1987年 アメリカ作品 111分 UIP配給
原題：BABY BOOM
STAFF
監督：チャールズ・シャイア
脚本：チャールズ・シャイア ナンシー・マイヤーズ
CAST
ダイアン・キートン サム・シェパード ハロルド・ライミス ジェームズ・スペイダー
映画の感想とは関係のないことなんですが
、ブログの管理のトップページに「開設から1111日」と表示されてました。なんかこのゾロ目に嬉しくなっちゃった
約3年ということですね。ライブドア→ヤプログときて、このgooに落ち着いたわけですが、ライブドアから入れたら約6年映画の感想を綴ってるんだなぁ。6年も書いてる割には映画に詳しくないし、文章もお粗末なものなんですが、今後とも細々と書いていきたいと思います。今は誰かに読んでもらうためというよりは、自分のための記録になっているので、今後はランキングに参加したりして、色んな方々と交流してみるのもいいなぁ～。
んで本題。ナンシー・マイヤーズ脚本なので、ずっと気になってた作品だったんだけど、何を勘違いしてか、ずっと「赤ちゃんはトップレスレディがお好き」だと思ってました
どんな赤ちゃんやねん。でもトップレディってなかなか言わない表現だと思うんだけど～。それにあまりこの邦題は作品に当てはまってないようにも思います。自分も家庭に収まりいい主婦になるというよりは、キャリアウーマンタイプ。というか、ワイアットと違って仕事中毒になりたくてなったわけではなく、就職した会社が残業時間が多いので結果的になってしまっただけなんだけど
でも最近、私生活のもろもろの変化により仕事を休職中なのですが、「家事をしながら育児をし、欲しいものを年中買うわけにはいかない。」という主婦の生活にぞっとしてたのがウソのように、憧れ始めたのです。子供も嫌いだったのに、最近では外で子供を見ると目で追いかけてしまう。「SATC」のミランダのように育児に発狂する将来の自分が容易に想像も出来るんだけど。（笑）でも子供欲しいなぁって初めて思うようになってきた。だからワイアットの、徐々にエリザベスに対する母性本能が芽生えてきてしまう様子は分かるなぁ～。あんなかわいい仕草と笑顔を見せられたら、妙な親子に里親に出すことなんて出来るはずが無いです！
ちょっと中だるみしてるとこがあったので90分くらいでまとめれば良かったなぁとは思ったけど、なかなか面白かったです。ナンシー・マイヤーズの脚本は最近の作品のほうがテンポが良くて冴えてるかな？
【字幕翻訳：？】
2002年 アメリカ作品
原題：SEX and the CITY Season5
STAFF
製作：ジェニー・ビックス ジェーン・ラーブ アントニア・エリス
CAST
サラ・ジェシカ・パーカー キム・キャトラル クリスティン・デイヴィス シンシア・ニクソン クリス・ノース デヴィッド・エイゲンバーグ
シーズンが進むにつれて当然製作年も現在に近くなるので、4人のファッションが見応えあるね～！
SATCはファッションが一つの見所とは聞いていたけど、シーズン1では真似出来るファッションなんかないよぉ～と思ったモン。
今回は特に、バッサリ髪の毛を切ったキャリーが素敵
何着か「そのドレス可愛い！着てみたい！」と思う洋服がありました。
でもそのキャリーは今シーズンでは特定の相手がいなく、終始やさぐれております。
ミランダは生まれたばかりの子供に振り回され、心身ともにお疲れ気味。
たった数日の子守も「やっぱ出来ない」というスティーヴにはホントうんざりだわ！
シャーロットも、調停離婚の際の弁護士を、「醜い部分を見られたくない」と、せっかくイケメンからハゲの下品そうな人に代えてもらったのに、何故かその人とくっついてる。
好きじゃないけどセックスの相性がいいから、という理由で付き合い、その内愛までもが芽生えてしまったというのはビックリな展開。
シャーロットって一番自分に近いなぁ～なんて思ってたから、意外な展開だよ。自分にはありえないもんな
サマンサはやっぱり一番好き。（笑）
とにかくマイペースで、子供に振り回されてるミランダには何度か辛く当たってしまうんだけど、ふと優しい面も見せてくれる。
まぁ、バイブレーターで子供をあやすという、あくまでもサマンサ流なんだけど。（笑）
なんでこのシーズンは全8話と、今までの半分（半分以下？）なんでしょう？？
DVD2枚で終わってしまうのは物足りなかったなぁ。