pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

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恋とスフレと娘とわたし

2009-03-30 00:00:29 | アメリカ映画(か行)


2007年 アメリカ作品 102分 東北新社配給
原題:BECAUSE I SAID SO
STAFF
監督:マイケル・レーマン
脚本:カレン・リー・ホプキンス ジェシー・ネルソン
CAST
ダイアン・キートン マンディ・ムーア ガブリエル・マクト パイパー・ペラーボ


ストーリーもキャラクターも、同じダイアン・キートン主演の恋愛適齢期と何となく似てるけど、でも両作品とも過激なトーク(?)があるにも関わらず爽やかな雰囲気で好きです 60代でもラブコメが出来ちゃうなんて、理想の年のとり方だなぁ~~~ フリルのついたスカートも、パステルカラーの派手なドレスも、激しい情事も(笑)、ぶっとんだおばちゃんではなくて、可愛いおばあちゃんなんです

でもさすがに、婚活に親がここまで干渉してきたら距離置きたくなってしまうね~ なんて言いながら、まだ結婚もしてないし子供もいない自分だけど、将来同じようなことをしてる自分の姿がリアルに想像できてしまうんですが…。んなことしようもんなら、電話もとってもらえなくなっちゃうし(笑)気をつけなくちゃだわ。子供の意見を尊重して見守る姿勢を貫くって、とても難しい事だろうなぁと、大人になった今よく感じます。

結婚相手は経済的な安定を得られる人か、一緒にいてより自分らしくいられる人か、という悩みは難しい問題。出来ることなら片方キープしながら両方とお付き合いして決めたいもんだけど、そんなの許されないし…なんて思いきや、このミリーは実行してたよ。意外に、ズルイとかイヤな女とは思えず、むしろ羨ましかったです。(笑)

【字幕翻訳:?】
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ベイブ

2009-03-29 19:29:47 | その他の国の映画



1995年 オーストラリア作品 92分 UIP配給
原題:BABE
STAFF
監督:クリス・ヌーナン
脚本:ジョージ・ミラー クリス・ヌーナン
CAST
ジェームズ・クロムウェル マグダ・ズバンスキー ゾーイ・バートン ポール・ゴダード


何回か観てる作品だけれども、いつもTV放送の吹き替え版で観てたので字幕で観たのは初めて。
ベイブの声は吹き替えの方が可愛いなぁ。というか、字数が限られてる字幕より吹き替えの方が可愛らしい言葉使いが出来るからかもしれないけど。

これの続編は、ベイブ顔負けの体格の奥さんのアクションシーン(?)ばかりで、一体どっちが主役か分からない作品になってたけど、これは完全に動物達が主役で、人間はサブ的存在。
動物達の言葉のやりとりの内容は、人間同士の関係を築くのにも必要な事ばかりです。
ベイブの性格もそうだね。彼(?)の人柄が様々な成功や幸福を呼び込むことになるんだから!

やっぱり動物が主役の映画は癒されるなぁ~ しばらく豚肉を食べるのは控えたいと思います…。


改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)

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チェンジリング

2009-03-28 23:08:43 | アメリカ映画(た行)


2008年 アメリカ作品 142分 東宝東和配給
原題:CHANGELING
STAFF
監督:クリント・イーストウッド
脚本:J・マイケル・ストラジンスキー
CAST
アンジェリーナ・ジョリー ジョン・マルコヴィッチ ジェフリー・ドノヴァン ジェイソン・バトラー・ハーナー


こんなに感情を揺さぶられた作品は久しぶりだ。悲しみに打ちひしがれ、血圧の上昇を感じるほどの怒りにも襲われた。スクリーンの中に入り込んで、わめきちらしたい衝動を抑えるのが大変だった。
アンジーはインタビューで、「この女性が体験したことは驚くべきことで、もし真実に基づいてなかったら、人は『こんなこと、現実にはありえない』と思うでしょうね。」と語ってるけど、あたしは事件そのものや警察の怠慢よりも、「彼女の精神力がありえない。」と脱帽した。もし真実に基いてなければ、あたしは「こんな女性、現実にはありえない。」と一蹴してただろうな。他人からどう思われようが、自分で自分に納得出来ないことが一番辛い事だというのが信念のあたしでも、彼女と同じ状況にもし置かれたら絶対どこかで逃げ出す。ただ黙って歯を食いしばり、精神病院、裁判、絞首刑、別の親子の再会と、最後まで見届ける事は絶対に出来ない。

良質な映画って、無駄なシーンやセリフが全く無いんだなと思った。すべてのシーンが何かの伏線だったり心に響くものであったり。だから1秒、1フレームたりとも目を離せない。そしてイーストウッドはそういう作品が多い。でも、いい作品に出会うと、同じ監督やキャストの映画を続けて観たいと思うのだけれども、彼に関してはそう思えない。だって、こんなにも神経を消耗するから。(笑)でも、こういう作品に出会えるから映画はやめられないんだけどね。
アンジーもクールでセクシーな役ばかり見てたので、すごく意外性があったし上手いなぁと思った。考えるよりも先に行動しろの破天荒な女性しか出来ないだろうと思いきや、強さは強さでも、忍耐という別の強さを兼ね備えた女性の役もすごく上手い。バスに乗り遅れてがっかりしてるシーンがあったけど、アンジーだったらそこは飛んで走って乗りこむでしょ~!なんて期待してみたり。(笑)セクシーでクールなアクション女優アンジーも好きだけど、最近の彼女の表情は穏やかで、ますます好きなんです

【字幕翻訳:松浦美奈】
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追憶

2009-03-22 16:13:04 | アメリカ映画(た行)


1973年 アメリカ作品 118分 COL配給
原題:THE WAY WE WERE
STAFF
監督:シドニー・ポラック
脚本:アーサー・ローレンツ
CAST
バーブラ・ストライサンド ロバート・レッドフォード ブラッドフォード・ディルマン パトリック・オニール


SATC Season2をきっかけに観てる人多いみたいですね。自分もその一人です。SATCの製作者、R・レッドフォードに宣伝料請求していいんじゃない!?

そのSATCで、サマンサ以外の3人が大盛り上がりしてたけど、曲げられない信念が年を重ねるごとに強くなるヒロインの様子に、キャリー、シャーロット、そして一番興奮してた社会的地位を確立してるミランダは共感できたのかなぁ~と思った。自分には、このヒロインが熱くなるものが「(アメリカの)政治」という点だったためか、共感しにくかったです。これが「仕事」とか「夢」とか、身近に感じる事であれば少し感想変わったかもしれない。あと、R・レッドフォードも冷たいなぁと思ってしまった。確かに彼女の活発すぎる政治活動は、周りの視線が気になるほど目にあまるかもしれない。でも、それで妊娠した彼女を置いて昔の女に戻るというのは、行き過ぎた裏切り行為に思えた。ヒロインが、しょ~もないワガママな女性に写る描き方だけれども、同じ女性の目線のせいか自分にはハベルの方が冷酷でワガママなヤツに見えたよ どっちがいい・悪いというより歩み寄る事が大事なんだけどね。
SATC組が言ってた様に、ラストに流れる主題歌は感慨深かったです。

ところで、ハンサムの代名詞のR・レッドフォードを見てると、「♪ごぉ~まぁ~るさぁ~ん」の歌が流れてたEDWINのCMに出てた頃のブラピを思い出した。似てない?金髪ってとこだけかな?

【字幕翻訳:?】
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ジェネラル・ルージュの凱旋

2009-03-21 01:36:24 | 邦画


2009年 日本作品 123分 東宝配給
STAFF
監督:中村義洋
脚本:中村義洋 斉藤ひろし
原作:海堂尊『ジェネラル・ルージュの凱旋』
CAST
竹内結子 阿部寛 堺雅人 羽田美智子 山本太郎 高嶋政伸 國村隼 野際陽子


これに関しては原作を読んでいないためか、それともチーム・バチスタの栄光と続けて観て、映画の田口&白鳥コンビのテンポに馴染んだだめか分からないけれども、バチスタで感じた違和感を感じることなく、すっごく楽しめました~!準主役が吉川晃司から堺雅人になったのも大きいかも。堺雅人の雰囲気、なぁんか好きなんです お金にがめついと噂されてた理由も実は病院の為、愛車の高級車が雑草に囲まれて無残な姿になってしまったのも一ヶ月帰宅出来ないため。そんな医療に尽くしてる頭ボサボサの速水先生、チュッパチャップス代くらい許してあげて~~

テーマは前作の医療問題から病院問題へ。ベッドの回転率を上げる、薬を大量に処方する、そんな病院の経営意図の裏側は、実際に大病院に通い、また病院内勤務の知人を多くもつ自分はよく身近に感じることがあります。医療こそボランティアであって欲しいものだけれども、「経営」する以上損得勘定が必要になってしまうのが現実問題。そんな葛藤をリアルに描いた作品です。


今回の白鳥は、田口の救世主というよりは、お笑い担当の息抜き的存在になってました。ますますトリックの上田です。(笑)特にラストのオチはやってくれたなぁと。劇場内爆笑でした 佐野史郎や玉山鉄二など、バチスタの面子がカメオ出演してたり、頑固なレントゲン医師があれほど反発してた遺体の画像診断を強く押してたりと、細かいトコで前作とリンクさせたネタも嬉しかったです。
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チーム・バチスタの栄光

2009-03-20 18:51:58 | 邦画


2008年 日本作品 120分 東宝配給
STAFF
監督:中村義洋
脚本:斉藤ひろし 蒔田光治
原作:海堂尊『チーム・バチスタの栄光』
CAST
竹内結子 阿部寛 吉川晃司 池内博之 玉山鉄二 井川遥 田中直樹 佐野史郎


原作は読んで、ドラマは飛び飛びですが観てました。なのでこの映画が一番最後に触れた作品になってしまったせいなのか、自分の中で固まっていたキャラのイメージがガタガタに崩れ去った… 鳴海先生だけは映画のキャストの方がよかったけど 白鳥、桐生、そして二段落ちの真犯人のキャストがねぇ…。極めつけは毒気満載のグッチーが、ぽよよ~んとした女性に…。

そして、これは原作でも感じた事なので仕方ないけども、ストーリーが腑に落ちない点が何個かある。人の命を預かる医師も人間なんだ、と、現役医師の作者が書くことによって、面白くも怖くも感じる内容で面白い作品なんだけど、でも何故元々が6割の成功率の手術に3例失敗が出ただけでここまで大事に発展するのか、桐生医師は何故自らの過失はバレないと鷹をくくって調査を依頼したのか、この2点が不自然に感じてならなかった。

またキャストに話を戻してしまうけど、やっぱり白鳥はドラマの中村トオルのイメージで固まってしまった…。阿部寛だと、トリックの上田のイメージなんだよねぇ そこにぽよよ~んとした田口(女性)が加わり、その上真犯人もあの人で、コメディ色が強くなってしまったんじゃないかなぁ。原作もコメディ要素あったんだけれども、種類が違う面白さだったと思います。
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失恋セラピスト

2009-03-16 21:56:25 | アメリカ映画(さ行)



1996年 アメリカ作品 92分 劇場未公開
原題:IF LUCY FELL
STAFF
監督・脚本:エリック・シェイファー
CAST
エリック・シェイファー サラ・ジェシカ・パーカー ベン・スティラー スカーレット・ヨハンソン


引越しがひと段落し、自分の部屋でも映画鑑賞が出来る環境になったので、ますます多くの映画鑑賞をしていきたいと思います 
でも記念すべき一作目のチョイスは失敗かな 
リアリティ・バイツ」でベン・スティラーの作品鑑賞はもう打ち切る、この「失恋セラピスト」はいつも貸し出し中だ、と書いたばかりなのですが、借りる事が出来たから飛びついてしまった…。でも今度こそこれで打ち切るぞ…。
ベンは奇人変人役が多く、感性が合わない作品が多いことが分かった 
これはサラ・ジェシカ・パーカーとの共演という事で期待してたんだけど、イマイチ。
92分もかけて語られるけど、「お互い30歳までに人生の伴侶が見つからなければ一緒に心中しようという、くだらない約束をしてた幼馴染同士が結局結ばれた」というひと言で済んでしまう話です。
一番身近な人が大切な人だったと気付くまでにお互い右往左往するのだけれども、その過程も特に共感出来ず。

子役時代のスカーレット・ヨハンソンが見れたのは嬉しかった!今とまったく同じ顔で体だけ小さいので、なんだか可愛かった~

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