2008年 アメリカ作品 118分 20世紀FOX配給
原題:Marley & Me
STAFF
監督:デヴィッド・フランケル
脚本:スコット・フランク ドン・ルース
原作:ジョン・グローガン『マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと』
CAST
オーウェン・ウィルソン ジェニファー・アニストン エリック・デイン アラン・アーキン
ここ最近映画館で観る作品は当たりが多いなぁ~
犬を飼うことによって生まれる癒しと責任の描写が、「犬と私の10の約束」同様よく書かれてるなぁ~と思った。本作はプラスして家族の絆やフラストレーションなども上手く書かれてて、犬がもちろん主役ではあるんだけれども、結婚生活、夫婦関係がテーマの作品でもあると思います。協力的なだんな様に、可愛い子供3人と犬一匹。めちゃくちゃ憧れる家族像ではあるけれども、もし将来同じ立場になれた時はジェニーと同じ様にイライラする日々が続くんだろうなぁなんて思った 仕事バリバリ出来る今は結婚や子供に憧れ、結婚したら独身貴族に憧れるんでしょうねぇ。無いものねだりでスイマセン
やっぱり動物が出てくる映画は癒されます 実は映画化が発表される大分前から原作は購入してるんだけど、途中で挫折してしまいました。やっぱりやんちゃなマーリーの行動は文章より映像で観てこそ癒されるものです。でももう一度チャレンジしようとは思ってますが。
オーウェン・ウィルソンは好感度大幅アッーーップ ベン・スティラーの出演作品を続けて観てたら、オーウェンの作品も自然と続いてしまったんだけれども、大らかで妻に協力的な今回のジョン役で初めて気に入りました。監督が彼に「君はコメディで人生を無駄にしているよ」と言ったらしいですが、その通りだと思う。(笑) 今回時間の都合で吹き替えを観てしまったんだけど、森川智之さんの声が素敵だったことも好感アップの要因かも?DVDが出たら、字幕で観たいとこです。
そして、オーウェン以上に注目したのがジェニー役のジェニファー・アニストン。フレンズ観てないし、彼女の出演作品は初めてだったんだけど、すっごくキレイ。何を着ててもカッコイイ。ブラピの元奥様なんだぁ。決めた!次の注目俳優さんはオーウェン&ジェニファーで!しばらく二人の出演作品鑑賞にお付き合いください~。
「プラダを着た悪魔」も好きだし、この監督さんとも相性いいかも?↑の写真の、マーリーが咥えてる赤いハイヒールもプラダを思い出すね。
2回目鑑賞:マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと
【吹き替え翻訳:忘れた】
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