pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

マリー・アントワネット

2011-02-28 15:40:13 | アメリカ映画(ま行)



2006年 アメリカ作品 123分 東宝東和=東北新社配給
原題:MARIE ANTOINETTE
STAFF
監督・脚本:ソフィア・コッポラ
CAST
キルステン・ダンスト ジェイソン・シュワルツマン リップ・トーン ジュディ・デイヴィス


史劇=陰気くさいという私の勝手なイメージの元、あまり好きなジャンルではありません。
でもこの作品は実際にいた人物、マリー・アントワネットという人物の半生を描きながらも、決して史劇ではないです。一人の女性の話、ガールズ・ムービーです。それが中傷の元にもなりうる要素なんだろうけど、自分はそこが気に入りました。

初めて観たのは劇場公開前の試写会。事実の出来事を並べて歴史を語られただけだったら、いつものように眠気に誘われて夢の中へ落ちていったでしょう…(‐‐).。oO  けど教科書で習った人物でありながら、「孤独」という自分もよく感じることのある感情に苦悩する女性、そしてその逃避の仕方も自分に重なるものがある、という親近感が沸く作品で、強烈に印象に残ってた。だから、先日フランスのベルサイユ宮殿へ観光に行った際、「ココが彼女がすごした宮殿かぁ。あ!映画で出てきたあの部屋だ!」と興奮して見学。どんなに有名な美術館や博物館に行っても歴史や芸術に無知なばかりに何も感じられない、という自分には珍しい体験でした。その後に行ったルーヴルはいつも通り。(笑)というわけで、ベルサイユ宮殿へ行った後また観たくなって観ちゃいました。

ソフィア・コッポラは「ロスト・イン・トランスレーション」もそうだけど、「大勢の中にいる孤独」を描くのがうまい。
その孤独って、感じる人・感じない人それぞれいると思う。「周りに誰かいれば孤独じゃない。」と言う人も多い。
でも、自分はそう思わない。物理的に多くの人に囲まれていたって、孤独と感じればそれは孤独だ。むしろ時に、「一人でいる孤独」より「大勢でいる孤独」のが孤独感は強い。
「ロスト~」もこの作品も、主人公は人数では多くの人間に囲まれている。特にこのマリーは24時間誰かに見守られている。でも、彼女の立場になって物を考え、庇ってくれる絶対的な味方は一人もいない。オーストリアにいる実の母でさえ、手紙でさらに追い込むような言葉ばかり寄越してくる。これじゃ逃げ場がどこにもない。
そこでショッピングやパーティー、スイーツやお酒に逃避するっていうのは、自然な流れだと思う。もちろん私のように個人のお財布の範囲内でやってるのとは立場も桁も違っていて、国をつかさどる王の妃が国民から徴収しているお金でそれをやるっていうのはもちろん許されない。だから彼女が辿る末路をかわいそう、とは思わないんだけど、立場が違えばそんな自然な心境と行動を責められることなかったのに、と残念な気持ちになった。

実際にベルサイユ宮殿を観て尚更思ったんだけど、あれだけ広くて煌びやかな宮殿に住んでても、普通のマンションやアパートに住んでても、人間は自分の感情をごまかせない。すべて自分自身の内面にかかっているんだなぁ、と思いました。

 
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かいじゅうたちのいるところ

2011-02-28 15:02:46 | アメリカ映画(か行)



2009年 アメリカ作品 101分 ワーナー・ブラザース配給
原題:WHERE THE WILD THINGS ARE
STAFF
監督:スパイク・ジョーンズ
脚本:スパイク・ジョーンズ デイヴ・エッガース
原作:モーリス・センダック「かいじゅうたちのいるところ」
CAST【声の出演含】
マックス・レコーズ キャサリン・キーナー マーク・ラファロ ローレン・アンブローズ クリス・クーパー


この映画はどの年齢層を狙って製作されたのだろう?
子供の冒険心をくすぐるでも、大人に童心を思い出させてくれるわけでも、ありません。
何か教訓めいたものもない。
かいじゅうたちのビジュアルも、「かいじゅう」というよりは「着ぐるみのいるところ」。
というわけで、内容も映像も満足のいかない残念な感想です。

せめて主人公の少年マックスが着ぐるみ…じゃない、かいじゅうたちと接することで何か得て現実世界に戻ってくればよかったのに。
思春期で難しいお年頃、そんな少年が現実に行き詰まって家出をすると、行き着いたのが着ぐるみのいるところ、、、じゃなくてかいじゅうのいるところ。…しつこくてすいません。(笑)でも一度も彼らを「かいじゅう」とは思えなかった…。とにかく行き着いたのが現実世界とはかけ離れたところ。そこで何か大切なものを思い出させられて、また現実世界に戻っていく…、ってな話ならよくある話かもしれないけど、まとまりがある。でもこの作品の場合だと、かいじゅうたちとの関係もこじれてしまい、面倒くさくなって現実世界にまた逃げた。ってなオチに見えちゃう。これで明日から現実でうまくいくのかな?状況心境ともにかいじゅうたちと会う前と何も変わってないと思うぞ。

マックスが作品中一度も着替えることなくずっと同じ猫(狼?)の衣装を着てるのが気になって仕方ない。雨風を受け、かいじゅうたちと泥遊びや砂漠を転げ落ちていればそりゃー真っ黒になる。帰ってからも、真っ先にお風呂に入って着替えるのかと思えばその服のまま食事。
「あー、くさそう。」
そんなつまらない感想が終始頭によぎってしまい、本当に残念な映画鑑賞でした。(苦笑)

 
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ダンス・ウィズ・ミー

2011-02-21 23:41:13 | アメリカ映画(た行)



1998年 アメリカ作品 126分 COLTRI配給
原題:DANCE WITH ME
STAFF
監督:ランダ・ヘインズ
脚本:ダリル・マシューズ
CAST
ヴァネッサ・ウィリアムズ チャヤン クリス・クリストファーソン ジョーン・プロウライト


アグリー・ベティ」シリーズのウィルミナことヴァネッサ・ウィリアムズの他の作品を観てみたくてチョイスしたんだけど、やっぱりウィルミナのイメージが強烈。なので、ウィルミナの過去を見てるような錯覚に陥ってしまいました。このダンス、一切吹き替えなしっていうんだから、彼女はやっぱり器用な人です。

ダンス映画はもともと好きで、その情熱(?)は「セイズ・ザ・ラストダンス」で語ってるけど、この映画はうーん、イマイチ…。
「ダンス」と一言で言っても種類は豊富で、私が好きなのは「ステップ・アップ」のようなダンス。ブレイクダンスっていうのかな?
でもこれは「Shall We ダンス?」のような社交ダンス。「Shall We ダンス?」は邦画もリメイクのハリウッドバージョンも好きだったけど、それはストーリー部分がしっかりしてたから。ダンスをメインに見せるなら、やっぱブレイクダンスの映画の方が好きです。
ラテン系の女性は好きだけど、男性は苦手という個人的な性の嗜好の問題もあるかも…。チャヤンが濃ゆ過ぎだってば。(笑)

 
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白夜行

2011-02-20 01:04:18 | 邦画



2010年 日本作品 149分 GAGA配給
STAFF
監督:深川栄洋
脚本:深川栄洋 入江信吾 山本あかり 原作:東野圭吾『白夜行』
CAST
堀北真希 高良健吾 姜暢雄 緑友利恵 今井悠貴 福本史織 戸田恵子 船越英一郎


この映画を観るために、四年前に一度読んだ原作を再読して復習したばかりです。
何だか、スケールの小さな話になってしまったなぁー、というのが第一印象。
それは、原作では舞台が東京と大阪が交互に出てくるのに対して映画は東京、、、とは特定されてないんだけど、標準語だったので東京かな?とにかく一箇所に限定されているという空間的な問題。
そしてまぁ、あれだけ分厚い原作なので、149分という映画としては長い方の尺でも収まりきらないだろうとは予想つくけど、登場人物のかなりの削減。
ここまではイイとして…。
一番腑に落ちないのが笹垣演じる船越英一郎のキャスティングと設定。
笹垣が息子を亡くしているという原作にはない設定と、船越英一郎=2時間ドラマによく出てる人というイメージが組み合わさって、なんかこれまた2時間ドラマのニオイが漂ってしまうんだなぁ( ̄▽ ̄;)!!
ラストの彼の独擅場は何なのよ…。
笹垣は刑事バカだったんだよ。こんな2時間ドラマのクライマックス仕立てにしないでよ、、、とガッカリです。

あと、原作では主役二人の一人称では絶対に描かれることなく、他の人々の目線から見たイメージや評価でしか描かれていないため、事件の動機、真相ですら断定はされていない。けどこの映画版ではすべてタネ明かしをしている上に動機も十分に明かしてしまい、主役二人に対して赤裸々に同情すら求めるような描写でこれもガッカリ。

なぁんて不満たらたらの鑑賞だったのですが、観終わった後パンフレットを読んでニヤリ。
原作者の東野圭吾氏が、オブラートに包んで、私の言いたかったことをズバリと書いてくれてるじゃありませんか。

私のイメージ通りのキャストは、戸田恵子さんだけでした。
主役二人も合ってたんだけど、堀北真希ちゃんがもう少し年を重ねたとき、また雪穂役を見たいなぁと思いました。

 
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アンストッパブル

2011-02-17 14:56:10 | アメリカ映画(あ行)



2010年 アメリカ作品 99分 20世紀FOX配給
原題:UNSTOPPABLE
STAFF
監督:トニー・スコット
脚本:マーク・ボンバック
CAST
デンゼル・ワシントン クリス・パイン ロザリオ・ドーソン イーサン・サプリー ケヴィン・ダン


某下痢止め薬を連想させる邦題だなぁ…ぐらいにしか思わずに観ましたが、こりゃ面白い!!!
最後まで手に汗握る展開でした。私生活ではいろいろと問題を抱えてる男が多くの人々を救ってヒーローになるってな展開は「アルマゲドン」を思い出します。こういう展開を見るといつも、「ヒーローになった途端、『あれ私の夫よ!』『お父さん愛してる!』だなんて、散々無視してたくせにゲンキンなっ!」とちょっと思っちゃったり。(笑)

でもこれ、ただのエンターテインメント作品ではなく実話を元にしてるのだから驚き。
事故の要因は鉄道員の怠慢だし、解決策を練っている時に鉄道会社が優先させるのは人命より損失の軽減化。これも本当のこと!?なんて怒りがわいてきます。最後はまさに正義が勝つ!な結果で、そんな人たちにはそれなりの罰が下されたのでホッとしましたが、これが実情なんだね…。

てっきりキャストを見て、デンゼル・ワシントンがまた派手なアクションを繰り広げてくれるのかと思いきや、そこは世代交代(?)で、クリス・パインが体を張って努めてました。デンゼルはそんな若者を年の功でいろいろと諭す役割。ちょっとモーガン・フリーマンを連想させられました。

 
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かぞくはじめました

2011-02-17 14:07:33 | アメリカ映画(か行)



2010年 アメリカ作品 115分 ワーナー・ブラザース配給 → 劇場未公開
原題:LIFE AS WE KNOW IT
STAFF
監督:グレッグ・バーランティ
脚本:イアン・ドイッチマン クリスティン・ラスク・ロビンソン
CAST
キャサリン・ハイグル ジョシュ・デュアメル ジョシュ・ルーカス クリスティナ・ヘンドリックス


子供ができて→一緒に住み始めて→好きになる、という普通の流れとはまったく逆の流れ。こういう家族の始まり方も面白い!
結婚して、子供を育ててるor育てた経験のある方のお話を聞く機会が増えたためか、最近子供が欲しいと思うようになった。子供の笑顔や笑い声で、くら~い場が一気に華やぐのを何度か目にしてるし。これは自分でも驚く心境の変化です。今まで子供って、「うるさいなぁ」ぐらいにしか思えなかったもので( ̄▽ ̄;)

それに子供って、血の繋がりもできるもんね。いくら愛し合ってても夫婦は他人。でも子供がいれば、血の絆にもなる。

なぁんてことを最近よく考えてたんだけど、この家族は、子供はお互いの親友の子供であるため、3人それぞれ他人。大嫌いな男女二人でそれぞれ慣れない子育てに奮闘しているうちに、強い信頼と絆が生まれるってな話。もうこんな無邪気な赤ちゃんの笑顔を目の当たりにしたら、「血」の繋がりがどうこうなんて関係ないかぁ、なんて思わされちゃいました。

飛行機の中の小さい画面、しかも吹き替えで見たので、公開されたら映画館&字幕で観たい!
いつもタイミング悪くやって来る調査員だけ、いらん存在に思えましたが…。

2011年5月7日 追記:東北関東大震災の影響により、日本公開中止。

 
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帰らない日々

2011-02-16 16:10:41 | アメリカ映画(か行)



2007年 アメリカ作品 102分 ブロードメディア・スタジオ配給
原題:RESERVATION ROAD
STAFF
監督:テリー・ジョージ
脚本:テリー・ジョージ ジョン・バーナム・シュワルツ
CAST
ホアキン・フェニックス マーク・ラファロ ジェニファー・コネリー ミラ・ソルヴィノ エル・ファニング


被害者側の喪失感と心の傷に苦しまされる様子、そして加害者側の罪の意識に苦しまされる様子。双方の立場をバランスよく描かれていて、どちらの立場にも立って鑑賞出来る作品でした。どちらの立場も普通の人が今日にでもなりうる立場だから怖い。

果たしてどう決着つくのか!?と、最後までハラハラしたけど、一番無難というか平和な終り方で後味はいい。けど、映画として印象に残るかと言われると、あまりインパクトがないというのが正直な感想。でも結局、加害者が行為的であろうがなかろうが、家族を殺されたのにスッキリ解決なんてありえないですよね。加害者に復讐しようがしなかろうが、加害者が自殺しようがしまいが、加害者が謝罪しようがしまいが、遺族の傷が100%癒えることなんてありえない。それならば、このラストが一番いい。

お兄さんを亡くして落ち込みながらも健気に育ち、お母さんの唯一の心の支えになってた妹役のエル・ファニングちゃん、かわいかったー!「I am Sam アイ・アム・サム」の頃のお姉ちゃん(ダコタ・ファニング)とほんとそっくりです!


 
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(500)日のサマー

2011-02-06 23:37:41 | アメリカ映画(か行)



2009年 アメリカ作品 96分 20世紀FOX配給
原題:(500) DAYS OF SUMMER
STAFF
監督:マーク・ウェブ
脚本:スコット・ノイスタッター マイケル・H・ウェバー
CAST
ジョセフ・ゴードン=レヴィット ゾーイ・デシャネル ジェフリー・エアンド マシュー・グレイ・ガブラー


※ネタバレあります。

評判がいいのは知っていたけど、どーもこのDVDパッケージのジョセフ・ゴードン=レヴィットがウエンツ瑛士に見えてしまい、尻込み。
今ブーム(?)の草食系男子がそつない女性に振り回されるってな話かと思いきや、ちょっと違いました。「そつない女性」というよりは、彼女は「不思議ちゃん」でした。
冒頭のナレーションで「この世は二種類の人間で分かれる。男と女だ。」とあり、「そりゃそーだ。」と思ってたけど、観ている内に、「この世は二種類の人間で分かれる。惚れる側と惚れられる側だ。」と思ったよ。だって同じ女性のサマー(ゾーイ・デシャネル)の考えてるところがまったく分からん。振り回されっぱなしのトムのテンションの上下のほうがよーく理解できる。ただ、女性目線で一つサマーに共感したのは、映画「卒業」のラストシーンで涙を流してたのは、結婚を控えていたサマーが、今隣に座っているトムに同じ行動をしてもらえることを夢見てたのかなぁ~なんて。勝手な解釈かな。不思議ちゃんの気持ちは分からないし…。(苦笑)
ゾーイ・デシャネルは不思議、不気味な役が似合うよね。あのブルーの目が何者でもないというか、透明感がある存在。

ラストはめちゃくちゃウィットに富んでる終わり方で、微笑ましかった!これは記憶に残る映画のラストシーンだ!
(500)日のオータム、ウィンター、スプリングと続かないといいな…。(笑)

 
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アグリー・ベティ Season2

2011-02-04 21:45:03 | 海外ドラマ



2007年~2008年 アメリカ作品
原題:UGLY BETTY2
CAST
アメリカ・フェレーラ エリック・メビウス ヴァネッサ・ウィリアムズ トニー・プラナ アナ・オルティス レベッカ・ローミン


なんでベティがこんなにモテるんだあああぁぁぁぁぁーーーー!!!!

と、まず声を大にして言いたい。(笑)

面白く観れたんだけど、よく考えれば(考えなくても?)、内容は薄い作品だよね( ̄▽ ̄;) 同じ内容で日本のドラマだったら観ないだろうなって正直思う。(苦笑)
でも、他の海外ドラマと同様、ハマって観てしまうのは、シーズン1の感想でも書いたけど、キャラクターがみんな魅力的だから。観てると元気をもらえる。みんなそれなりに問題を抱えてるけど、みんな欲望のまま好き勝手なことしてるでしょ。しょーもない人ばっかでしょ。ドラマの中で軌道修正してくれるキャラはベティのパパ、イグナシオしかいないもんだから、もうみんな大暴走でハチャメチャ!それが楽しい!!その「しょーもない人」代表のダニエルにはホレてしまいました(●´ω`●)ゞ 彼の秘書は「アシスタント」業務というより「子守」だけど、あの憎めない顔を見ちゃったらなんでも許せそ~。そして、ダニエルの天敵、ウィルミナにもホレたー!悪役だけど、これも憎めないー!あんなそつのない女性かっこいいー!

相変わらずベティ&ヘンリーカップルにはイライラしたけどね。特にヘンリー!いい人ぶって一番自己中心的な人じゃないか!!よってたかってチャーリーを悪者にしてるけど、彼女が一番の被害者だぞ!!!果たしてベティはどちらを選んだのか?迷わずジオにしとけよー。背小さいし坊主になっちゃったけどサ。
シーズン2の始まりが悲劇だったヒルダが、またパワフルなのも嬉しかった♪
シーズン3楽しみだなぁ~!

 
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