pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

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DRAGONBALL EVOLUTION

2009-08-31 23:01:48 | アメリカ映画(た行)



2009年 アメリカ作品 87分 20世紀FOX配給
原題:DRAGONBALL EVOLUTION
STAFF
監督:ジェームズ・ウォン
脚本:ベン・ラムジー
CAST
ジャスティン・チャットウィン エミー・ロッサム ジェームズ・マースターズ チョウ・ユンファ


珍しいジャンルの作品を更新です。8/26から4日間海外旅行へ行って来たのですが、長い道中の機内で観たのです。ぜったい自分でDVDを借りたりして観る映画じゃないので、いい機会でした。

それにしても、原作を何も知らない自分が観ても感じる違和感と駄作っぷり…。
ハリウッド版ドラゴンボールと割り切って、原作の設定だけを借りて現代のアメリカに舞台を移すのかと思いきや、変に律儀にアジアの雰囲気で作り上げ、その結果日本なのかインドなのか中国なのか、盛りだくさんのわけの分からない世界観の出来上がり。さらに、演じてるのは主にアメリカ人、亀千人はアロハシャツを着た中国人(チョウ・ユンファ)という、ますますわけの分からない世界観。もともとのドラゴンボールのファンは怒り狂う事請け合いですが、この妙な雰囲気が自分にはやけにツボでした。(笑)ここまでくると清清しいよー

【吹き替え翻訳:松崎広幸】

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セブンティーン・アゲイン

2009-08-31 22:57:21 | アメリカ映画(さ行)



2009年 アメリカ作品 102分 ワーナー・ブラザース配給
原題:17 AGAIN
STAFF
監督:バー・スティアーズ
脚本:ジェイソン・フィラルディ
CAST
ザック・エフロン レスリー・マン トーマス・レノン ミシェル・トラクテンバーグ


丁度最近、「過去の選択を悔やむか、それともその選択があったからこそ今があると考えるか。」という話を友人としてたのですが、この作品は過去の選択を悔やんでいた中年の男性が、外見だけ17歳に戻ってしまう話です。戻れたことで希望通りの人生をやり直すかと思いきや、やっぱり同じ選択をしてしまうのですね。彼女との結婚のせいで諦めたバスケだと嘆いてたけど、やっぱり彼女のことを選んでしまう。「その選択をしたのは自分なんだから、その選択をしてなければ今の自分はいない。」というのはその話してた友人談なのですが、そうなのかもしれないね。多分やり直しても自分が自分である以上同じ選択をするのかも?…なんか複雑な文章になってきてこんがらがってきましたが。(笑)

中身は中年の男性なので、17歳にしては周りから新鮮がられる古風(?)な考えを語るザック・エフロンは、なかなか魅力的でした。外見はかっこよくて中身は硬派って最高の男性だもんね。(笑)

【吹き替え翻訳:?】

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HACHI 約束の犬

2009-08-23 19:15:30 | アメリカ映画(は行)



2008年 アメリカ作品 93分 松竹配給
原題:Hachiko: A Dog's Story
STAFF
監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:スティーヴン・P・リンゼイ
CAST
リチャード・ギア ジョーン・アレン サラ・ローマー ジェイソン・アレクサンダー


まぁ予想はしてたけど…泣いちゃいました
献身的な行動はいつだって感動や切なさをおぼえるものだけど、それが言葉を発せない動物だと尚更感動です
オリジナルの邦画は観たけど、大分前だからうろ覚え。号泣したのは覚えてるんだけど…。オリジナルの方が、飼い主の死を重く書き、泣き所が多かったように思えます。今回のハリウッド版は、悲しい事は悲しいのだけれど、「ハチ!」と呼びかけながら楽しそうにじゃれあう教授とハチの姿が一番印象に残り、とても爽やかな印象。あと、容易に人に媚びないという秋田犬の特性(日本人の特性でもあり?)が語られたことで、その特性と「いつまでも待ち続ける」という行動のギャップが浮き彫りになり、どれほどハチが教授を好きだったか、また教授もどれほどハチに愛情を注いでたのか、絆の深さがより伝わりやすく描かれていたように思えます。

「子供と動物とは共演するな」とはよく聞く言葉だったけど、この映画に関して言えばリチャード・ギアとハチ、一人と一匹揃ってこそ画になる作品だったね

ところで、教授の奥さん(ジョーン・アレン)と娘さん(サラ・ローマー)が本当の親子?と思えるほど似てたように思えます。ケイト・ハドソンやグウィネス・パルトローにも似てたような…?よくある顔なのかな。(笑)

【字幕翻訳:戸田奈津子】

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ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由(わけ)

2009-08-23 18:39:25 | アメリカ映画(は行)



1997年 アメリカ作品 102分 劇場未公開
原題:PICTURE PERFECT
STAFF
監督:グレン・ゴードン・キャロン
脚本:グレン・ゴードン・キャロン アーリーン・ソーキン ポール・スランスキー
CAST
ジェニファー・アニストン ケヴィン・ベーコン ジェイ・モーア オリンピア・デュカキス


同性の女性に都合のいいように進む話は好きだし、男を手のひらで転がすように操るしたたかな女性も小気味良くて好きだけど、このジェニファー・アニストンは「すべてを失ってしまえ」と思ってしまうほど自己チューな役でした。彼女の爽やかな容貌をもってしてもイヤな役だったなぁ。そんな彼女に献身的に協力するニックの姿が痛々しくて…。やっとラストで「君はふんぞりがえって僕に指図した。帰れ。さようなら。」と告げたときには、「よし!よくぞ言った!!」と思わずガッツポーズしてしまいました でも結局は受け入れてしまうのね…。ちっ。
大体、ラストで彼女が彼に告白をする場所もイヤ…。他人の結婚式でしょ?他人様の結婚式で主役を奪うような彼女の行動がこれまた自己チュー。しかも彼がプライドを持っている仕事の最中におかまいなしに自分の欲求をまくしたてる彼女に嫌悪感倍増。そんな女はケヴィン・ベーコンのようなプレイボーイに遊ばれて捨てられればいいのに!ニックにはもっとふさわしい女性がいるのに!!

こんなに女性の方が悪いように思える作品も珍しかった…。(笑)

【字幕翻訳:?】

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スプリング・ガーデンの恋人

2009-08-09 19:38:03 | アメリカ映画(さ行)



2003年 アメリカ・イギリス作品 92分 劇場未公開
原題:HOPE SPRINGS
STAFF
監督・脚本:マーク・ハーマン
CAST
コリン・ファース ヘザー・グレアム ミニー・ドライヴァー オリヴァー・プラット


コリン・ファースって、顔だけ見たらおよそコメディなんかやらなそうに見えるのに、意外にラブコメが多いよね。その真面目そうな顔が「ブリジット・ジョーンズ」では活かされてたけど、今回はイマイチです…。むしろその顔で優柔不断なので余計にイライラさせられたわ しつこくつきまとってくるヴェラにも腹たったけど、それを完全に跳ね除けられないコリンにはそれ以上に腹たったー 男の人の中途半端な優しさって一番タチ悪い

ヘザー・グレアム可愛かったなぁ。ミニー・ドライヴァーは「オペラ座の怪人」のカルロッタと同じく嫌な役!
劇場未公開も納得の、こんな感想くらいしか出てきません。(苦笑)
こうやってブログに記事として残しておかないと観たことも忘れちゃうような作品だわ

【字幕翻訳:?】

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テラビシアにかける橋

2009-08-09 19:29:41 | アメリカ映画(た行)



2007年 アメリカ作品 95分 東北新社配給
原題:BRIDGE TO TERABITHIA
STAFF
監督:ガボア・クスポ
脚本:ジェフ・ストックウェル デヴィッド・パターソン
CAST
ジョシュ・ハッチャーソン アンナソフィア・ロブ ゾーイ・デシャネル ロバート・パトリック


空想は時間も空間も超越して、どこにでも連れて行ってくれる。たとえそれが実際には存在しない場所でも関係ない。ネバーランドでも空想に身を任せた少年の世界観が描かれてたけど、これは子供の特権だと思う。なかなか大人になるにつれて、現実と掛け離れた空想は出来なくなるものです。妄想は何歳になっても楽しいけど(笑)

でも後半の展開にはビックリ。その空想世界への入れ込みようが原因となってレスリーは命を落としてしまう。しかも残されたジェスにしてみれば、恋心とまでは言わないのかもしれないけど異性として憧れの先生に美術館に誘われ、意識的にレスリーを誘わないで出かけてしまった直後の出来事。空想世界とは正反対の、現実世界の中でも悲痛な現実を突きつけられてしまう。これは子供が楽しむファンタジーのエンタテインメントではなく、大人が、無限の世界観を持っていた幼少時代から現実を学んでいった自分の成長記録を、ジェスを通して思い出す作品なのかも?

何だかレスリーの存在自体も、実在しない空想の一部だったかのように思えるほど透明感溢れる存在でした。「チャーリーとチョコレート工場」でも、ガムばかり噛んでる生意気な女の子の役だったけど気になる存在だったアンナソフィア・ロブちゃん。将来が楽しみな女優さんです

【字幕翻訳:佐藤恵子】

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そんな彼なら捨てちゃえば?

2009-08-03 10:46:44 | アメリカ映画(さ行)



2009年 アメリカ作品 130分 ワーナー・ブラザース配給
原題:HE'S JUST NOT THAT INTO YOU
STAFF
監督:ケン・クワピス
脚本:アビー・コーン マーク・シルヴァースタイン
原作:グレッグ・ベーレント リズ・タシーロ『そんな彼なら捨てちゃえば』『恋愛修行』
CAST
ベン・アフレック ジェニファー・アニストン ドリュー・バリモア ジェニファー・コネリー スカーレット・ヨハンソン ジャスティン・ロング


原題を訳せば「要するに彼はあなたに興味が無い。」
邦題は「そんな彼なら捨てちゃえば?」
女性にキビしい原題に、女性に優しい邦題です 日本はまだ女性に優しい!

とにかく豪華キャスト それだけで映画ファンとしては観る価値ある作品だと思うけど、自分にとっては内容もまさにツボを押さえたものだったのでラブコメとしては長い130分も満喫出来た作品でした!

「男の子は気になる女の子にイジワルするもんなんだよ。」-言われた!言われた!!
「彼が電話やメールくれないの。だからなかなか進展しない」「きっと彼はあなたを大切に想うあまりに踏み出せないのよ。」-友達に言われるし、自分も友達に言う。(苦笑)
そんな女同士ではよく繰り広げられる会話を、この映画の中のアレックスが容赦なく一刀両断

「彼は君に興味がないんだよ。」
あたたったたたっ…。
そんな身も蓋もない言い方しないでよ…って思うけど、でもこれが一番相手のことを考えた助言かもしれない。だって、相談してる方もされてる方も実は分かってる事だからね。アレックスみたいなズバリ言う異性の友人、欲しいような欲しくないような…って感じです。(笑)

でもジジのように「例外」も出てくるわけで。そんな例外に自分もなれるかも?なんて希望も少し持たせてくれちゃうラスト。うーん、ハートフルのような残酷なような? でもジジのような大胆な行動力は自分にはないから無理だぁ~。なけなしのプライドが邪魔しちゃう 痛々しいなぁと思いながらも、いつも一生懸命で可愛らしくて、ある意味羨ましいとも思えるジジ。ジジを見てると顔も行動もmisonoを思い出したのはあたしだけ?似てませんか?

ちなみにベン・アフレックのプロポーズには、男女のすれ違いの色んなケースを沢山観た後のシーンだっただけに感動してしまいました。一つ前に観た「アルマゲドン」の彼はむしろ作品の中でマイナス要因だったんだけどな。好感度急上昇です

この作品を気になる男性と観に行って感想聞けば本性見抜けるかも?(笑)

【字幕翻訳:藤澤睦実】

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