1961年 アメリカ作品 114分 パラマウント・ホーム・エンタテインメント配給
原題:BREAKFAST AT TIFFANY'S
STAFF
監督:ブレイク・エドワーズ
脚本:ジョージ・アクセルロッド
CAST
オードリー・ヘプバーン ジョージ・ペパード ミッキー・ルーニー パトリシア・ニール
お菓子のオマケの指輪と10ドル持ってティファニーへ行ってもいいの!?
…絶対つまみ出されるよね。(笑)
「ローマの休日」に続いて、オードリー・ヘプバーンの作品鑑賞です。
相変わらずキレイだけど、ちょっとオードリー老けたなぁと思ったら、ローマの休日から8年後の作品だったんだね。
内容はこれも面白かった!名なしの猫と一緒に、自分の名前をコロコロ変えて居場所を探し続けるオードリーは、それはもう勝手な女で観てるこっちもイライラさせるんだけど、何故かほっとけないチャーミングな女性。イライラさせられながらも惹かれてしまうバージャックの気持ちが、よく伝わりました。でも、、本当に度が過ぎる勝手気ままさで、ラストのタクシーの中でバージャックが言うセリフには「よくぞ言った!!」と思わず拍手しそうになったけどね ありのままの自分を愛してくれるのも理想だけど、時には厳しい言葉もかけてくれる人こそ、本当に大切な人だと思う。
実はこの作品、数年前にも一度観てるんだ。んで強烈に印象に残ってたのがアパートの大家の変な東洋人。演じてるのはミッキー・ルーニーという俳優らしいけど、あれは日本人っていう設定なのかな?布団で寝てたし畳に座ってたし。同じ日本人として頭にきたとか、人種差別だとか、難しいこと言うつもりはないけど、存在がウザイ登場人物だったな。(苦笑)美男美女の美しい画とムーン・リバーが流れるお洒落な映画に、挙動不審の出っ歯の日本人はいらないべ
改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)
2006年 アメリカ作品 100分 20世紀FOX配給
原題:Little miss sunshine
STAFF
監督:ジョナサン・デイトン ヴァレリー・ファリス
脚本:マイケル・アーント
CAST
グレッグ・キニア トニ・コレット スティーヴ・カレル アラン・アーキン ポール・ダノ アビゲイル・ブレスリン
ついさっきの記事で、「最近イイ映画に出会わないなぁ~」って書いたばっかなんだけど、イイ映画に出会えましたよ~!オススメしてくれた会社の先輩に感謝ですっ(≧∇≦)b
本当に面白かったぁ~。何だか独特な雰囲気と魅力がある映画だった。
だって考えようによっては、どうしようもない家族じゃないですか。個性派(っていうか変人?)揃いの家族だし、お爺ちゃん自殺しちゃうし、挙句に車はぶっ壊れるし。「もういい加減にしてくれぇぇぇ~!」と追い込まれる状況です。フツーは。
なのに、この映画は何だか分からないけど不思議な魅力があって、思わず微笑んじゃうんだよね
この映画の一番のテーマは、お爺ちゃんのセリフでもある「負けた奴が負け組みなんじゃない。負けるのが怖くて挑戦しない奴が負け組みなんだ。」という言葉なんだろうね。ヘロイン中毒でポルノ雑誌大好きなお爺ちゃんが、最初から誰よりもまともな理論を語るのが可笑しかったけど。(* ̄m ̄)プ でもまったくその通りだと思います。
ところで、ミスコンに出てた女の子達、、、みんななんか怖いよもっと子供らしくいこうよ。。。お腹ポッコリのオリーヴが一番可愛かったよ。メガネ外すと、より一層可愛いっ
ゆる~くて、ほわ~んとしてて、癒される映画でした
DVD買っちゃおっかな。
【字幕翻訳:古田由紀子】
改訂新版 死ぬまでに観たい映画1001本 対象作品
(スティーヴン・ジェイ・シュナイダー著/ネコ パブリッシング)
2005年 アメリカ作品 134分 ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント配給
原題:THE PRODUCERS
STAFF
監督:スーザン・ストローマン
脚本:メル・ブルックス トーマス・ミーハン
CAST
ネイサン・レイン マシュー・ブロデリック ユマ・サーマン ウィル・フェレル
最高!と思ったらクチコミを!最低!!と思ったら口を閉じて…
とはエンディングロールが流れた後のオマケで歌ってた歌詞。最低!!と思ったけどクチコミしちゃうもんねぇ~
そう、あたしにとっては最低な作品でした。そもそも、あたしはミュージカルが苦手。今年「ドリームガールズ」を映画館に3回も行ったほどハマったので、もしかしてミュージカル好きになったのかな?なんて思ってものの、やっぱりダメでした( ̄Д ̄;)
そして決定的なのが、マシュー・プロデリックの顔が大嫌い端正な顔立ちだとは思うんだけど、なんかナヨッとしてて気持ち悪いんだぁぁぁぁぁ。(ファンの方もしいらっしゃったらゴメンなさいぃ。)というわけで、ユマ・サーマンとイチャイチャするシーンも「釣り合ってない!」とムカムカ。身長差もありすぎ。
ストーリーもついていけないテンションだったなぁ。何度も寝ちゃったよ
最近イイ映画に出会わないなぁ。
【字幕翻訳:?】
2004年 アメリカ作品 93分 UIP配給
原題:SHREK 2
STAFF
監督:アンドリュー・アダムソン ケリー・アズベリー コンラッド・ヴァーノン
脚本:J・デヴィッド・ステム ジョー・スティルマン デヴィッド・N・ワイス アンドリュー・アダムソン
CAST【声の出演】
マイク・マイヤーズ エディ・マーフィ キャメロン・ディアス アントニオ・バンデラス ジュリー・アンドリュース
やっぱ前観たときのように笑えな~い。
なんでだろ?なんでだろ??本当に大好きな作品だったんだよ?笑い転げて観てたんだよ?う~ん、こんなに観た時期によって感想が変わるなんて不思議だね。。
ただ一つ言えるのは、相変わらずドンキーが大好きですっ(笑)そして相変わらずフィオナ姫のラストの決意には胸が打たれるものがありました。「ありのままの姿を愛して、周りの目なんか気にならない」なんて難しい。今身をもって痛感してるから
特典で声優を務めてるキャストたちのインタビューが入ってたんだけど、エディ・マーフィの若さにビックリしたというより、今年ドリームガールズを観て、エディの老け顔にビックリしたと言った方がいいかな?これが2004年の作品だから、、この3年でえらい老けちゃった気がする
【字幕翻訳:戸田奈津子】
2001年 アメリカ作品 90分 UIP配給
原題:SHREK
STAFF
監督:アンドリュー・アダムソン ヴィッキー・ジェンソン
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ ジョー・スティルマン ロジャー・S・H・シュルマン
CAST【声】
マイク・マイヤーズ エディ・マーフィ キャメロン・ディアス ジョン・リスゴー
先日シュレック3を観たら、すっかり内容を忘れてたので、また観てみました。
あんれぇ~?もっと面白かった気がしたんだけど?
前観た時はお腹抱えて笑い転げたと思うんだけど。。。今回はそんなに笑えなかったです。でもやっぱドンキーは可愛いわっ3はあまりドンキーちゃんの出番がなくて欲求不満でしたから。( ´△`)
ディズニーよりも、ちょっと(かなり?)下品・お下劣だけど、あたしはこっちのテイストのが好きだ。(笑)
ちなみに今回は所々吹き替えに切り替えてみたんだけど、やっぱエディ・マーフィの声は山寺さんにしか出来ないねっ。声も似てる気がする。あと、キャメロン・ディアスと藤原紀香も似てる気がした。マイク・マイヤーズも個性的な俳優のはずなのに、ちょっと影が薄い。最初は関西弁シュレックがイヤだったんだけど、、濱ちゃんの方が個性あっていいかも?吹き替え毛嫌い派だけど、吹き替えも捨てたもんじゃないかも?
【字幕翻訳:戸田奈津子】
2006年 アメリカ作品 108分 20世紀FOX配給
原題:THE SENTINEL
STAFF
監督:クラーク・ジョンソン
脚本:ジョージ・ノルフィ
CAST
マイケル・ダグラス キーファー・サザーランド エヴァ・ロンゴリア キム・ベイシンガー
どうしても設定、キーファーの役柄から「24」を連想してしまうのは否めないねぇ~。宣伝も「24のキーファーがっっ!」を第一声にして宣伝してるしね!ただ徹底的に「24」と違うのは、、、つまらないという点…本当につまらない。。。見終わった後何も残らない。一ヵ月後はキレイさっぱり忘れてる映画だろうな。
マイケル・ダグラスが「24」のキーファー演じるジャックみたいな役で、キーファーはそれを追いかける役っていうのが唯一面白かったかなぁ。。。うん、それだけだ。
ちなみにこのDVDには24のシーズン5と6を繋ぐ5.5なるものが収録されてる模様。。。チラッと見たけどまだ5を観てないので慌てて止めた。(笑)5シーズン、そろそろ制覇しますかぁ!
【字幕翻訳:戸田奈津子】