pure's movie review

鑑賞した映画の感想です。

メリーに首ったけ

2009-01-15 23:13:58 | アメリカ映画(ま行)


1998年 アメリカ作品 119分 20世紀FOX配給
原題:THERE'S SOMETHING ABOUT MARY
STAFF
監督:ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー
脚本:エド・デクター ジョン・J・ストラウス ボビー・ファレリー ピーター・ファレリー
CAST
キャメロン・ディアス マット・ディロン ベン・スティラー リー・エヴァンス


本人まったくその気ないのに、関わる男性すべてを虜にしてしまうメリー。それをキャメロンが演じているんだけど、彼女が演じれば嫌味じゃないし納得できちゃいます 久々に観たけど、この頃のキャメロンはよりカワイイなぁ~
今回はテッドのベン・スティラー目当てで観たんだけど、ほんとこの人は可哀相な役が多い…。特にこの作品はより可哀相になってます。(苦笑)誠実だけど情けない役が本当に似合う。ラストは良かったね!

この作品の笑わせ方は、際どくて痛々しいブラック・ジョーク満載。あたしは「笑える」と「引く」の背中合わせ状態でした。爆笑したいんだけど、何かが留まらせるってな感じ。一見笑えるんだけど、よくよく考えたらそれってヒドイじゃん!って。そんな細かく考えずに笑ってればいいんだけどさー。ちょっとこのテンションに乗り切れませんでした

【字幕翻訳:松浦美奈】

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