Fresh from the oven!
焼けた❤️
後で書きまーす。
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先日焼いたマーマレードトレイベイクをテニス仲間に押し付けたところ、お褒めの言葉をもらいました。
お褒めの言葉に続いて「わたし、アップルパイも好きなの」と。
近くに居た別のテニス仲間も「私も!」「あら、私も」「私の夫も好きよ」と絶賛焼いてくれ!の嵐、あ?絶賛ではない、プレッシャーだな(^^;)
おりしもこの会話の前日にリンゴを一袋買ったところでした。
ニュージーランド産のりんごが好きなんですが、見つけたのは Breeze という初めて見る品種でした。
そのまま食べても美味しい。けど、この状況ではアップルパイを焼くしかない!
どうせ焼くのなら新しいレシピを試してみようと検索。
rustic は、「田舎の」とか「素朴な、飾り気のない、ひなびた感じの 」とかいう意味です。
型を使わず、フィリングを包んで焼き上げる、パイというかタルト?
パイ生地にはパフペイストリーとショートクラストペイストリーがあります。
パフペイストリーは、焼くと膨らんで層になります。
ショートクラストペイストリーは、クッキーのようにサクッ、ポロポロとした食感に焼き上がります。
ワタクシはショートクラストのアップルパイが好きです。
フードプロセッサーでバターと小麦粉をパルス、そこに溶き卵と冷水を混ぜたものを垂らし入れながら生地を作り、ラップして冷蔵庫で休ませます。
生地はクッキングペイパーに挟んで延ばすと楽です。
延ばした生地はペイパーごとオーブンのターンテーブルに載せて
中央にりんごを載せ、適当にプリーツを寄せて生地でフィリングを包みます。
全部包まないのがポイントか?
rustic なので、結構いい加減に包んで👌
クラストに溶き卵を塗ってデメララシュガーを振り、180℃に予熱したオーヴンで50分焼きました。
アップルパイが焼ける香りの麗しいことと言ったら!😍
焼き上がったクラストはサックサクでほんのり甘い。
甘さは、生地に加える砂糖の量で調節できます、勿論。
砂糖を入れなければ、食事用のパイが作れます。
見かけも味も素朴…あら?まるでじぇれまいあを描写してるような・・・(^^;)