親子料理教室①（料理は基本をしっかりと学ぶ）

今日は、渋谷の電力館で親子料理教室に参加して来ました。
先日電力館に遊びに行った時、健人が親子料理教室に、ぜひ参加を希望したので応募し抽選で当選しました。

今日の講師は、大阪難波の「辻ウエルネス」の梅田校長先生でした。
メニューは、カナディアンカレー、ココナッツミルクプリン、カナディアンシーフードサラダの3品を先生の実演講習の後、もう一組の親子のIさんと作りました。
健人は、過去一回料理（包丁を握った経験も同様）をした事がないのでどうなるかと思ってチャレンジさせてみましたがとても楽しかったそうです。

包丁の持ち方や肉の切り方まで細かい指導を健人は、先生から指導して頂きとても参考になったようです。（その結果は、明日に期待して下さい。）

素材の扱い方や特徴などの先生の説明が子供にもわかりやすかったと思います。

ポイントをメモしてきました。
たまねぎを例にしてこのような説明がありました。切り方の方向、繊維に沿うか、直角かで加熱時間が異なる、煮るか炒めるか、長時間か短時間、食感等を考慮することが大切だとおっしゃっていました。
たまねぎを短時間で炒めたい時は、一つまみの塩を加えると水が出て早く炒められるとポイントも子供は覚えていたようです。
ヨーグルトは、腐敗防止に加える、アウトドアでカレーを作る時は ，乳酸菌が雑菌の繁殖を防ぐので入れた方が腐りにくいそうです。
アクをとることでおいしい味と臭みがとれると基本もしっかり教えて戴けました。
またゼラチンは5度で固まり、寒天は40度で固まると説明されました。
ゼリーを型から抜き取る時は、お風呂より熱めの温度のお湯で容器を縁まで入れてお皿に移す（この時早業でないと溶けてしまいます）

4時間位の料理教室でしたが、子供の成長と思い出に、有意義な物となりました。

多機能健康診断

今日は、関東病院で多機能健康診断を受けて来ました。

婦人科検診では骨粗しょう症の早期発見について先生に相談してみました。「小柄なので、そろそろカルシュムの吸収が心配になってきたのですが。」とお聞きすると、「今は、よいお薬が出ているので一度、行政など行っているで骨密度を図っておくといいですよ。」とアドバスを受けて来ました。

中高年になると代謝が落ちるそうで、食べなくても太るのは、そのためと若い看護士さんから説明がありました。

メタボ対策の食事は、実践しているのでカロリー等は、問題ないのですがもっと運動量を増やした方がよさそうです。

胃の検査は、炭酸とバリウムを飲んで何度も回転、高齢になるとつらいそうです。
検査後、下剤をもらって飲んだので自宅に着くまでハラハラしました。
体の中にバリウムが残っていると危険だそうで、念のために2錠多く戴いておきました。レントゲン技師の先生のアドバイスだとバリウムを飲んだ後牛乳を多めに飲むとバリウムが排泄されやすいとの事です。

自分の健康管理のためとはいえ、多機能健康診断でしたが結構大変でした。

香港でユースホステルとチープなホテルを比較①

私は、香港の宿選びをしていて、ホテルの予約でタイトな日は、普段数千円で済む宿がなんと1万円から２万円位値上がりする日もあるのを色々なサイトで学習しました。同じお部屋なのに、一人旅では、もったいないとアジアの海外旅行ではじめてユースホステルを利用しました。
香港では、５つのユースホステルがあり、私は、空室のあったマウント・デービットを予約しました。

ここのユースホステル、フロントに時間制のコインロッカーは、あるのですがドミトリーの部屋には、申し訳程度の鍵なしの小さなロッカーがあるだけです。
シャワー（ちゃんとホットシャワーが出ました。）に入るときも寝るときも貴重品きちんと管理しなければなりませんが十分に注意し、高額な物もなかったので大丈夫でした。
私は、疲れていたせいか、爆睡しました。、若い人が多くても多国籍なメンバーでも対話を楽しめるタイプの私は、また利用してもいいと思います。但しこんなことも、あるようです。就寝時間を守らない女の子達に、シニアの欧米人は、怒っていましたが翌朝、５時頃彼女の連れの男性がガラス窓を叩く音でびっくりして目が覚めました。日頃から睡眠不足に弱い人は、そういった事情からむかないかもしれませんね。

私は、短時間の睡眠でもOKな体質なので平気のようです。

香港の夜景はビクトリアピークで！

旅先でもローカルなスーパーは必ず見かけると店内を1周します。国内旅行でもこれは、私の楽しみの一つでもあります。めずらしい食品や果物（広東語のネーミングがユニークでした。）便利グッズが見つかると好奇心でわくわくします。
パリのスーパー（モノプリ）で購入したエコバックデザインとコンパクトさが気に入りは、ここ数年愛用しています。

朝７時頃には朝食を食べガイドブックで下調べをし夜は、ビクトリアピークで夜景を見に行く計画を立てました。
事前に調べたピークのサイトは、映像も歴史なかなか興味深いものがありました。
これから香港に旅行に行かれる方の参考になると思います。

香港・オクトパスカード（交通機関編）

私の旅は、タクシーは、あまり使いません。
地元の人が乗る公共機関をよく利用します。
今回の香港も地下鉄、バスを利用して歩きました。

香港の地下鉄はとてもわかりやすく快適でした。
オクトパスカード（いわゆるJRのスイカ進化版、フェリー、セブンイレブン、ファーストフード、パン屋などで使用可能のすぐれもの）使って便利でした。

香港では、地下鉄などの公共機関を利用するのであれば早急に入手した方が大変便利です。（香港では、公共機関の乗り物でおつりをもらうの難しいと聞いています。）
私は到着の日について、ホテル代金が高い日であり当日の朝まで悩んでいましたが、値段が割安になっていた(当日の朝予約可能なサイトで手配)ので予約しました。

深夜到着であったので、往路は、香港エアポートエキスプレス片道用オクトパスカード（220香港ドル）を利用しました。窓口では、クレジットで購入出来ました。
空港からカオルーンまで24分程で到着しましたがフライトが遅れたせいで12時を過ぎていて、地下鉄の終電とホテルまで無料のシャトルバスのサービスには間に合いませんでした。結局タクシーを利用して移動しました。
エアポートシャトル下車したカオルーン駅から油麻地にあるアン・ブラックゲストハウスまでタクシーは、25.8香港ドルでした。
日本に比べて深夜でもタクシー代は割安のようです。

香港のチープな旅の宿Anne Black YWCA

20代でJALパック利用でニューヨーク・カナダを13日間の初めての海外に出て以来色々な国を歩いて来ました。

私の一人旅での海外旅行は、今回で5回目になりました。
突然チケットが手に入り台湾か香港と迷った末、今回は、初の香港旅行に出掛けて
来ました。
準備期間があまりなかったので仕事の合間にHISやネットで訪問する、香港・マカオの現地発ツアーを調べたりして、相変わらず、とても忙しかったです。

家族で泊る時は、寛げるホテル、一人であれば、治安・交通・値段を考慮に入れながらのチープな宿を探します。
今回は、このサイトで格安に手配出来ました。
下記は、1泊目5泊目に私が今回お世話になったゲストハウスの説明です。

Anne Black YWCAは、 繁華街に位置し、清潔で安全、安価で快適なゲストハウス。近くのモンコック女人街はショッピングで有名。地下鉄（ＭＴＲ）の駅または鉄道の駅まですぐ、エアポートエクスプレス列車が止まるカオルーン駅から車でわずか10分。Polytechnic 大学、Baptist 大学、Open 大学、シティー大学などの大学も近くにあります。


観光名所へのアクセスも容易。ハーバー トンネルを抜けて113番のバス、4つ目のバス停で下車後、道路をわたり、6Ａ番または6Ｘ番のバスに乗ると、オーシャン パーク、レパルス ベイ、スタンレー マーケットまで行くことができます。15番のバスはピーク行きです。
もし道順がわからなくなりましたら、お気軽にご連絡ください
No. 5 Man Fuk Road,
Homantin, Kowloon,
Hong Kong.
Tel: 852-27139211 email: ywab@ywca.org.hk

泊って良かったのは、スタッフが誠実に私の拙い質問に答えくれたので設備の充実よりも、もてなしの面で大変満足しました。

タイで無臭ドリアンが開発中だそう

今回の旅でマカオのコーヒーショップで自家製ドリアンアイスを食べて来ました。
甘み抑え目でドリアンの匂いかなりもしますがおいしく戴きました。
マカオ・香港では、度々果物の王様ドリアンそのものも見かけました。
タクシーで予約した香港のホテル（チープに予約)に行く途中には、タイなどからやって来た様々な果物の搬入作業を見かけ興味深く見ていました。
シンガポールで夫に勧められ、恐る恐る食べた私ですが最近は、見かけると自分から買ってしまいます。

今ヤフーのニュースでは、無臭ドリアンがタイで開発のニュースがありました。
あの個性的な匂いがなければ、脂っぽいバナナのようになるのでは、夫は、また試したがるかもしれません

香港で一人旅を楽しんで来ました。

27日に日本を出国して今日帰国しました。
今日隣り合わせた、ご夫婦によると28日は、天候の都合で成田～香港線は欠航だったそうです。
一週間でも回り足りないのに、一日足りなくなれば、更に不満が残ったでしょう。今日の香港線では、オーディオのトラブルで次回使えるという50ドルのクーポンが配られましたが。次回ではね
先ほど荷物の整理を終え実家にお土産を届けに実家に行くところです。