POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



今日は、渋谷の電力館で親子料理教室に参加して来ました。
先日電力館に遊びに行った時、健人が親子料理教室に、ぜひ参加を希望したので応募し抽選で当選しました。

今日の講師は、大阪難波の「辻ウエルネス」の梅田校長先生でした。
メニューは、カナディアンカレー、ココナッツミルクプリン、カナディアンシーフードサラダの3品を先生の実演講習の後、もう一組の親子のIさんと作りました。
健人は、過去一回料理(包丁を握った経験も同様)をした事がないのでどうなるかと思ってチャレンジさせてみましたがとても楽しかったそうです。

包丁の持ち方や肉の切り方まで細かい指導を健人は、先生から指導して頂きとても参考になったようです。(その結果は、明日に期待して下さい。)

素材の扱い方や特徴などの先生の説明が子供にもわかりやすかったと思います。

ポイントをメモしてきました。
たまねぎを例にしてこのような説明がありました。切り方の方向、繊維に沿うか、直角かで加熱時間が異なる、煮るか炒めるか、長時間か短時間、食感等を考慮することが大切だとおっしゃっていました。
たまねぎを短時間で炒めたい時は、一つまみの塩を加えると水が出て早く炒められるとポイントも子供は覚えていたようです。
ヨーグルトは、腐敗防止に加える、アウトドアでカレーを作る時は ,乳酸菌が雑菌の繁殖を防ぐので入れた方が腐りにくいそうです。
アクをとることでおいしい味と臭みがとれると基本もしっかり教えて戴けました。
またゼラチンは5度で固まり、寒天は40度で固まると説明されました。
ゼリーを型から抜き取る時は、お風呂より熱めの温度のお湯で容器を縁まで入れてお皿に移す(この時早業でないと溶けてしまいます)

4時間位の料理教室でしたが、子供の成長と思い出に、有意義な物となりました。




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今日は、久し振りに全員揃って昼食をとり、デザートのプリンを作り、その後は、健人のお供で菓子屋横丁に行き、その後ふじみ野で明日からの食材の買出し、夕食は夫がランチで食べて見たかったという爆弾ハンバーグに行き3人で食べて来ました。
それからゆっくり過ごせばいいのに、これも性分で明日からの昼夕食の保存食やおかずを作り、お風呂で健人の世話もようやく終わりました。

おいしいもの(旬の物や野菜料理)をたくさん用意するには、日頃から色々なスーパーなどで献立を考えながら買い物をしています。同じお店だと似たようなメニューになりがち、結婚当初は、(いろいろ買い物をすると)ぶつぶつ言っていた夫も最近では、ようやく食材の味を生かし、知恵を絞っているライフスタイルが理解出来るようになったようです。
先日の番組でタモリが「薄味が素材の味を生かす」と言っていた「同感だよ」と言ってました。
我が家は、薄味、そのために調味料とだしに気を配っています。大変ですが、学生時代に予防医学を教えてくれた先生方の教育を家庭で生かせてよかったと思います。

今日は、いわしの梅干し煮を作りました。しょうが、ねぎ、梅干しで魚臭さがとれ
食べやすくなります。

さて明日は、何にしましょう。




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8歳の子供がいる我が家では、フルタイム仕事をしていても料理の手抜きは出来ません。今、味覚が決まる重要な時期のように観察していて思います。
以前に比べて、好き嫌いが少なくなり、いろいろな物が食べられるようになりました。
今日は、おやつには、おしるこ、夕食は、刺身、肉じゃが、かぼちゃの煮物、白菜のきのこ炒め、豆腐とメカブの味噌汁、健人はトマトのスライス。
先日、高島屋で購入したすき焼き用の牛肉が少し残っていたので、肉じゃがにしてみました。若い頃は、肉じゃがにあまり関心の無かった夫も最近では、肉じゃがを喜ぶようです。我が家は、味は、薄めで旨みは、濃い目を好みます。北海道出身の夫は、じゃがいもの味にもうるさいです。(これは、遺伝子の技かな!)夫の父は、料理好きでかなり味にこだわっていたそうです。(それは、似て欲しかったな、夫は、料理には、無関心、作るのは、仕方が無いときだけ、子供達からは、お父さんの)夫の母によると夫の父は、とてもまめな人だったそうです。夫もまめでは、あるけど、むらがある気がする。

今日の肉じゃがは、好評でした、肉じゃがは,最後に、ホクホクになるように、焦がさないように、水分をとばす、ここで気を抜かないのがポイントだと思います。

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ここ数年、マレーシアやシンガポールに行く度にバクテーを食べ歩き、忘れないうちに自宅で味を再現するのが私の楽しみ。

昨日は、スペアリブと粒胡椒(中国の海南島産、友達のミッキーさんから貰いました)、オイスターソース、ゲランドの塩、薄口醤油、日本酒、砂糖を配合をして作りました。

(ここに写真)

化学調味料を入れず、よりおいしいバクテーを作るかが課題です。

煮ている側から「バクテーまだか」と我が子健人が見にきて大変でした。

出来上がり後にすぐ食べるのではなく、数時間後置くと味が肉に染み込み、とても美味しくなりました。この辺に、企業秘密があるのでは、と思いました。

灰汁(あく)があると良質な肉を使用していても、スープが濁り、スープの味は台無しです。今までの食べ歩きで、このような経験をいくつかしています。

時間を掛けて、丁寧に灰汁取りをしながら煮たバクテーがあっという間に品切れになったのは言うまでもありません。

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リリーフランキー氏のおでん君が話題のようですが、我が家では、四季を問わず、食べたくなったらおでんを煮ます。

帰宅時間がばらばらの家族になりつつありますが、大きなお鍋に、たくさんの具を入れ、一晩置いて食べると大根の味がしみて、いつの間にか、大根から品切れになります。

私のおでんスープは、KLに行く度にスーパーで購入するブイヨン2種類加えます。
材料についてくるスープは、化学調味料の味が強いと困るので,もったいないですが捨てます。我が家では、当日のおでんの具と相談しながら薄味でさまざまな調味料を少しずつ、加え煮込んでいきます。

今晩もスープの味加減を下の息子にさせましたが、おかわりすると飲んで喜んでいました。

このところ、ハードな仕事に加え、のどにくる風邪をひいて、こんなときこそゆっくり寝ていたかったのですが、体力の回復は、まず食生活からいうことでいつもより、食品の数を増やし、台所で忙しく動いています。

何十年も煮込んでいるおでんやさんのだしには、かなわないでしょうが、明日の寒さに、ほっとできる、母の味を食べさせたいと思います。

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 新宿高島屋でズッキーニ(zucchini)がお買い得だったので買ってきました。見た目はキュウリに似ていますが、カボチャの仲間で、ウリ科カボチャ属です。スープや洋風炒め物にはよくしますが、今回は、和風にしてみました。

 グレープシードオイルで「薄切りしたたまねぎ」、「スライスしたズッキーニ」、「ひき肉」を炒め、塩、胡椒で下味をつけます。

 次に、めんつゆ(化学調味料無添加のものが望ましい)を加えて炒め、最後に「賽の目に切ったお豆腐」を加えて、火が通ったら完成です。

 数分で出来上がりますが、おいしくいただけました。

 このズッキーニ、ズーキニーと呼ぶ人たちもいます。

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先日高島屋の地下で丸福コーヒーでキャラメルマキアートのラテを購入してみました。確か500円近いお値段だったので毎日楽しむにはちょっとためらいますね。
そこできび砂糖でキャラメルを作り、濃い目に入れたアイスコーヒーに入れて自家製キャラメルマキアートにして飲んでみました。おいしかったです。
全て入れる甘すぎるので残りは、プリンのキャラメルとして利用しました。
電子レンジで甘さ抑え目のプリンもすが立たずうまくできました。
今日は、レシピを探していたら夏の食欲の無い日の献立でお役立ちになる便利なサイトを見つけました。
こう暑いとばてますね。

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ニンジン煮れば→ベータカロチン摂取「生」の1.6倍という記事がヤフーに掲載されていました。伊藤園の研究結果だそうです。
そこで相乗効果を考えるとコレステロールの溜まらないオイルと食べることも追記した方がいいと思いました。
我が家の子供達にんじんのグラッセが好きでたくさん煮てもペロリ、かぼちゃもそういえばあっという間に平らげます。
私自身は、紫外線に気をつけUVカットが出来る肌に負担をかけない化粧品と日頃の素肌のお手入れは、どんなに疲れていても、ファンデーションを使わないでもクレンジング、洗顔をかかしません。そのせいか肌年齢は、なんとか健全に保たれているようです。
素肌の手入れ、食生活、睡眠、快便、心の平安。大切な要素です。
加齢と共に、衰えるのは当たり前、そこで心もからだもきれいに年をとりたいものです。
サプリメントに頼らず、栄養の管理が難しいなどメーカー側の栄養士は、離乳食で早期に勧めることと同じように、洗脳します。
食事を楽しんで食べることを忘れては、さみしい、明日は、おいしいものを作りましょう。


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先日から旅行のためホテル滞在が多くなっていました。夫が今までの旅の記録を編集し直すと「驚くほどの滞在したホテルの数だったよ」と言われました。
そんな中でいろいろなホテルで朝食のを食べ比べています。
最近滞在したホテルで感動を覚えたのは、仙台ロイヤルパークホテルの朝食です。
私にとって料理は、たくさんの種類があればいいというものではなく、質、栄養のバランス、生活習慣病予防を意識した味付けをしているかどうか、また特に、オムレツの技術は、専門的に、厳しい訓練を受けていただけに気になります。表面の焼き具合と中の半熟加減が絶妙なコンビネーションであれば、最高に楽しめるのがオムレツ料理、今回は、本格派のシェフに焼いてもらい食べました。オムレツは、材料がシンプルであるので技が光るのです。
昨年5星ホテルのオムレツでシリコンのヘラが使われていたのは、呆れました。シェフとしてのプライドは何処にと思いました。
オムレツが完璧に出来れば、「一流の証」と厳しい恩師達が実技試験科目の課題で必ず出されました。
そんなわけで学生の時、両親と祖父母達は、私のオムレツを飽きるほど試食させられたのです。
この基本が守れられなくなったことは、シェフ達の調理技術のレベルが低下していく現われでしょう。
当たり前のようで難しいのが基本をしっかり伝えて行く事、これは、しつけ、教育のも言える事ではないでしょうか。
最近は、食育に力を入れ始めたホテルも増えてきています。その前に、化学調味料や添加物の知識も得て欲しい、これは、デパートなどの食品を取り扱う人達も必要な知識でしょう。
それには、国が真剣に取り組むことでしょう。




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昨日は、上の息子と健人から黒ゴマきな粉のわらび餅を作ってとご注文、今日は、「朝からお母さん餃子を作ろうよ」とリクエストされ大変でした。
夫から頼まれた、作業は、一人でした方がもちろん早いのですが、健人助手は、目をキラキラさせお手伝いしてくれます。
今回2度目の参加でしたが何とか形になりました。
上の息子、カリカリと焼たてだからおいしいかったそうです。
もう少し練習すれば、役に立つようになりそうです。
餃子の中具の材料の勉強をしました。
これが親子で始める本当の食育の第一歩です。

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