マッサージは受けたし・・・

久しぶりにブラウニー。

頚椎歪んでいるので肩こりと頭痛に悩まされています。

特にうつぶせに寝て書きものするのが一番いけません。
本を読んだり　生協の注文を考えたり
ついつい　ベッドや茶の間でごろごろしながらやるので
さらに首を悪化させているようです。

昨夜からひどい頭痛で、これはもう行きつけの接骨院で
首ぼきぼきとマッサージをしなくては…と。

この接骨院、比較的すいていて、
温熱・電気・マッサージ・ぼきぼき・湿布で
1コインで済むので　時々お世話になっているのですが、
こちらの先生、とってもお話し好き。

マッサージの間中、世間話、恋愛話（恋バナではないな）などなど
居眠りしたい私にとっては　ちょっと有難迷惑なところもあるんですが。

先日は　奥さんがいるところで携帯がなるとドキッとする話から
ｐさんは旦那さんが浮気心をもってもいいの？と言うから
「うちはそういうの　それぞれ勝手にご自由にっていうことに
なってますから」って言ったら
「えっ　じゃあ　ｐさんもおっけーですか？」だと。
どうでもいいよそんなこと。

今日もいやだなぁ　と思いつつ
背に腹は代えられないので行くと
隣の治療台では　先生の今書いている小説のプロットについて
患者さんの意見を求めている。
それもベタな不倫ものの話を書いていて、
その話の続きを　あなたならどうしますか？って
しつこく聞いている。

でも　きっとこの話は　この患者さんと先生の間の話だから
私には関係ない、興味ある風にとられると
こっちにも降りかかってくるから　無視していよう…と
近くにあった料理本に熱中しているふりをする。

で　先生がやってきた。
待ってましたとばかりに　「僕今ね　ネットで小説を発表しようと思ってるんですよ」
うっ　来た。
先の患者さんにしていた話を　最初から始められた…。

寝たふりしていようと思ったんだけど
一言しゃべるたびに　返事をしないと、先生待ってるんだよ…とほほ。
マッサージに集中してよ　先生。

で　そのベタな恋愛話の展開を　考えて発表させられる。

ああ　面倒くさい。

面倒くさいので「その浮気男は　結局相手に捨てられて、
会社にもばれて　奥さんに復讐される」って言ったら
どうも納得がいかないらしく
「え　でも　その奥さんは愛情もなくて　すごいいやな女なんですよ」と。

いいじゃん　もう　どうでもいいよぅ。

「で　もうひとつ考えてるのが…」
げっ　まだあるのか。

ここに再現するのも面倒くさいので以下略。

また　どうでもいい展開を口にしたら
「はー　そうですか…（ちょっとがっかり風）」

あーん　もう少し通わないと　この頭痛と肩こり治りそうもないので
また行かなくちゃならないのですが、
お話はきっと進んでいて、またその感想or展開の発表が待ってるに違いない。

なんとかして欲しい。