生協の注文とお盆前後の買い物のダブりで
卵が冷蔵庫で余剰状態に。
お盆に続けて出張で帰宅中の夫の大好物は実はプリン。
じゃあ プリンでも作っておきますか と思ったら
牛乳がないじゃん…。
ということで 東京駅に着いたと言うメールの返信に
「プリンを作るから 牛乳買ってきて(動くプリン)」
忘れず お使いをしてきてくれたものの
もう夜も遅いし、明日にしようとぐだぐだしていたら
「プリン作るんじゃないの?」と…。
作ったって 今夜は食べられないのに。
しかし 本人はいたってプリンモードらしいので
重い腰を上げて作ろうとしたところ
あまりに長いこと プリンなんて作っていなかったためレシピがわからない…。
山のように持っているお菓子本を数冊ひっくり返し
できるだけシンプルかつオーソドックスなレシピで行こうかと
「暮らしの設計」シリーズから 正統派の「洋菓子入門」のレシピを採用。
(ちなみにこの本はすでに絶版のもよう)
プリンなんて 基本的には難しいことはないお菓子なんですが
なかなか満足のいくものができないお菓子でもあります。
すが立ってしまい、クレーター状のプリンになったり
焼きすぎて もろもろしてしまったり…。
それが今回は、なんと…恥ずかしながら
人生初の完璧な仕上がり!(かなり自己満足)
すは立っていないし、とろん ぷるんとした
固めとやわらかめのちょうどボーダーラインの
思わず 器を持って踊ってしまいたくなるような出来栄え!
だれも褒めてくれないから
ここで勝手に自慢しちゃいます。
ちなみにカラメルソース嫌いなおつうには カラメルなし
メープルシロップバージョンを。
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|