↑この木なんの木?って感じでしょう?
とってもバランス取れた、安定感のある木だったので一枚。
古墳を至近距離でみたあとは、やっぱり名物を食べたい。
名前だけは知っていた行田の「ゼリーフライ」にトライ。
なんでも その形が小判型だったことから、銭→ゼリーとなったそうな。
専門店も街中にいくつもあり、当日はお祭りのために出ていた屋台で。
結構行列して、ひとりでいくつも買っていく人がいました。
夫初登場(笑)。
要するにコロッケです。
特徴はベースが「おから」なのです。
イソフラボン摂取にもよいと、紹介されたこともあるとか。
じゃがいもやにんじんなども入っていて、ほんのり甘いコロッケですが、
おからの匂いはほとんどしません。
普通のコロッケと違うところは、粘り気?があるところでしょうか?
ご飯のおかずよりはおやつに食べたい感じです。
夫はあまり好きではなかった模様。
これはお土産に買った「古代米」のおせんべい。
よく赤米なんていうメニューがあるので、炊くときっと赤いご飯になるのでしょう。
これは紫色のおせんべいで、(紫芋のせんべいか?)と思って食べると、
いえいえしっかりお米のしょうゆ味のおせんべいと変わりない というもの。
香ばしくて美味しいです。
こちらは「塩あんびん」という大福。
これはですね、「大福」だと思ってぱくっといくと
かなりショックです。
普通の塩大福とは違って、あんこがしっかり塩味なのです。
「甘あんびん」と半分ずつ食べたのですが、
あんこはやはり甘いに限ります。
ここのあんこは、甘すぎず、ちょうどよい炊き加減で、
まわりのおもちもとてもこしがあって美味しかったです。
塩あんびんは翌朝、トースターで焼いてみたら、結構いけました。
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