本体ボディの厚みがフィルム世代のM型ライカとほぼ同じ!画素数でもなく、高感度
でもなく、”キャビティーの厚み”がこの新型カメラの最大のトピックであるという
ところが、人間工学に基づいて設計されたライカらしいところ。そのこだわりの
カメラの名は、Leica M10。
Leica M10はカメラ・オンリー。今時のデジタルカメラには必須の機能である動画
機能はありません。静止画撮影機能のみ。ライカを選択する人にとっては特別なこと
ではなく、むしろライカで動画を撮れる機種があったのだ、という思いかもしれません。
マニュアル操作
ボディ天面に配置されたISO感度とシャッタースピードダイアル。レンズ鏡筒部には
フォーカスと絞り値リング。そのどれもが電源を入れていなくてもコントロール可能。
その使い勝手はフィルム世代と変わることがありません。それでいて、ISO50,000
の高感度撮影や5コマ/秒の高速連写を実現。デジタル技術の進化は着実に行い
ながら、直感操作は踏襲。カメラらしさはそのままです。
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>>> 新製品ニュース
でもなく、”キャビティーの厚み”がこの新型カメラの最大のトピックであるという
ところが、人間工学に基づいて設計されたライカらしいところ。そのこだわりの
カメラの名は、Leica M10。
Leica M10はカメラ・オンリー。今時のデジタルカメラには必須の機能である動画
機能はありません。静止画撮影機能のみ。ライカを選択する人にとっては特別なこと
ではなく、むしろライカで動画を撮れる機種があったのだ、という思いかもしれません。
マニュアル操作
ボディ天面に配置されたISO感度とシャッタースピードダイアル。レンズ鏡筒部には
フォーカスと絞り値リング。そのどれもが電源を入れていなくてもコントロール可能。
その使い勝手はフィルム世代と変わることがありません。それでいて、ISO50,000
の高感度撮影や5コマ/秒の高速連写を実現。デジタル技術の進化は着実に行い
ながら、直感操作は踏襲。カメラらしさはそのままです。
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