高感度の真打ち、何とペンタックスから登場。これまでの高感度一眼といえば、
SONY α7 II。月明かりのない真夜中でも、まるで真昼のような明るさで撮影できる
という、驚きの超高感度性能でしたが、そのSONY α7 II最高ISO感度は409,600。
しかし、今回発表のPENTAX KPでは、圧倒的とも言えるISO819,200を実現。
APS-Cサイズ史上、最も高感度なセンサーを手に入れたPENTAX KP。夜間や
夕刻の撮影ではその類稀なる高感度設計のイメージセンサーを生かし、積極的に
ISO感度を上げて、手持ちで撮影が可能なシチュエーションが広がりました。
氷点下10度以下での環境でも安定して動作するだけでなく、防塵・防滴構造を
実現し、アウトドアでの厳しい条件でもその性能を確保する、様々な設計の配慮が
なされてます。コンパクトなボディにもかかわらず、ペンタックスらしい
タフネスさを兼ね備えています。これは頼もしい!
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