2013年3月16日デビューの東北新幹線 E6系「スーパーこまち」。
茜色のカラーリングが、これまでの新幹線になかった美しい色彩。
先日初めて東京駅の新幹線ホームで見かけました。
トンネル突入時の爆音低減や、空力を考慮した先頭車両の基本構成は、他の新幹線と変わらないはずなのに、どこかひとつ抜けた車両のデザイン。
ウィキによれば、元ピニンファリーナで唯一日本人でディレクターを務めた、あの奥山清行がデザインを監修したとか。
そうか、“ジャパン・レッド”と呼ばれるこの茜色は、フェラーリに通じているんだったんだ…。
さすが!納得!