海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

十六夜

2007-09-26 | 季節を感じて・節句


コンパクトデジカメで撮影した十六夜の月。
ズームいっぱいで撮ったら・・・。
月の模様が全く写りませんでした。
でも、丸い形は十分に分かりますね。

昨日の中秋の名月に続き、今宵も美しい月夜です。

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7 コメント

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やっぱり今日のが丸い! (kumako)
2007-09-27 00:05:21
おこんばんわ!
ねえねえ
やっぱり
今日のが丸いよねえ?

丸くないのに十五夜なのかな?

と不思議だった私。。

ちなみに模様はもっと倍率高くないと写らないよね(^^;

あ。
そうそう、モネの睡蓮撮ってきたのと
祭りと知らずに招き猫撮ってたので
またよかったら見てね(^^ゞ
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今ね (kumako)
2007-09-27 00:26:43
お友達の所で疑問がとけました
必ずしも満月じゃ無いんだそうで。
失礼致しました。

でもどうせなら、やっぱりまあるいのが良いな(笑)
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きれいに撮れてますね (suzie)
2007-09-27 05:08:57
コンパクトデジカメでこんなにきれいに撮れるなんて。

丸い月がくっきり。雲の様子もほどよく絵になってます。(さすがに月の表面は無理だと思いますが)

さっそく私も撮影を試みましたが、やはりmariさんのようには撮れませんでした。
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いざよい (omotann)
2007-09-27 10:15:59
十六夜(不知夜月)の「いざよい」には、ためらうという意味もありますが、十五夜より月の出が遅れるのでそれを「月の出をためらう月」と呼ぶんですかね?

月や星の撮影は経験がないので、「ためらいつつ」挑戦して見ましたが、案の定上手くいきませんでした。
今更ながら“光”は写真撮影には不可欠ということを思い知りました。
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旧暦と月齢の妙 (mari)
2007-09-27 20:30:45
kumakoさま
そうなんですよね。
中秋の名月(旧暦8月15日)だった25日よりも、26日の方が丸かったです。
そして今日27日が、満月です。
不思議ですよね~。

ちなみに『現代こよみ読み解き事典』(柏書房)によりますと、
「鎌倉時代初期に成立した歌学書『八雲御抄』(順徳院)には、十四日・十五日・十六日の三日間をもち月という」
と書いてありました。満月の日取りが、その年によって一日ぐらいは前後するからだそうです。

本日(27日)は満月です。
まんまるお月様をご覧になったでしょうか?
なんだか丸い形って、心もまぁるくなる気がします。

モネの睡蓮、美しいですね~。
実際に咲いているところをまだ見たことがない私。
kumakoさんの写真で感動させていただきました!
どうもありがとうございます☆
招き猫ちゃんもヒットでした(笑)
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カメラに感謝 (mari)
2007-09-27 20:36:50
suzieさま
月を撮るのって難しいですね。
青白く冴え渡った月が、晴れた空にポツンと一つだけ写っていると何だか変な気がして…。
雲がいい感じに出ていたので良かったです。

本日(27日)の日記にどうやって写したかを書きましたので、お試しください。
カメラによって違うとは思うのですが、私の場合は何とか写りました。
カメラの機能に「ありがとう」です
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そのとおりのようです (mari)
2007-09-27 20:46:40
omotannさま
>十五夜より月の出が遅れるのでそれを「月の出をためらう月」と呼ぶんですかね?
『現代こよみ読み解き事典』(柏書房)に、その通りのことを書いてありました。
「月がためらっていると見立てて名付けられた」そうです。

「“光”は写真撮影には不可欠」私も本当にそう思います。
光をどう扱うか、ですよね。

天体写真を撮ったのは二日前が初めてでした。
シャッタースピードを遅くして光を集めようと思いましたが、これはうまくいきませんでした。
そこで試してみたのが夜景モード。
以前、後楽園で松本さんの演奏と花火を写したときにこの機能を使ったのです。

「被写体自体が明るければ、もしかすると写るかも!」と思って挑戦してみたところ、何とかOKでした。
omotannさんも一度お試しくださいませ。
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