「海のミルク」と呼ばれるほど、栄養価の高いカキ。
美味しい時期になりました!!
冬が旬のカキ、ご存知の方も大勢いらっしゃると思いますが英語でRのつく月が美味しいといわれています。
つまり産卵期の5~8月以外ということです。(岩ガキは別。岩ガキは夏が旬です)
牡蠣は何とローマ時代から養殖されていたそうです。
和洋中OK!世界中で愛されている食材です。
【料理法】
酢牡蠣(大根おろしと一緒に)
カキフライ
鍋もの(土手鍋、水炊き、寄せ鍋)
吸い物
カキオコ(カキのお好み焼き)
焼いてレモン汁を落として
牡蠣ぞうすい
炊き込みご飯
クリームシチュー
グラタン
【栄養価】
グリコーゲン
タウリン
ビタミンB1、B2、B12
これらの効能は、コレステロールの低下、動脈硬化の予防、貧血予防、脳細胞神経系の働き促進など。
【目利き】
* 身がふっくらとして、乳白色で盛り上がり艶のあるものをお選びください。
* 殻付きは殻の膨らみがあり重みのあるもの。
* 柱が貝から離れず、柱に透明度のあるもの。
カキのむき身は水の入った袋のものと、水の入っていないものの2タイプが店頭に並んでいると思います。
水の入っているものは、火にかけると身が縮んで小さくなるので水の入っていない方をお薦めします。
自炊時代はかきのチャウダーよく作ってました。白味噌と牛乳で煮たりとかする適当料理も。
私は風評に反発するタイプなので最近生がきも食べました。
不安ばかりを煽る風潮に疑問を感じますが、それを言っていてもしかたないので、自分に心身の力強さを蓄えたいと思っています。
話が逸れましたがかきは栄養があり強くなれそうですよね。
かきと言えば、お店でかきめしを注文してかきを同席の友達に配っていたかき苦手の親友が最近かきを食べられるようになったそうです。
嬉しいです~。
カキ、美味しいよね。
テニス仲間で毎年のようにカキバーベキュー大会をしていた頃は、10キロ袋を持って行っていました。
みんなよく食べてくれるんですよね!
私はほとんど剥き係りに徹していましたが…。
美奈子さんも栄養満点のカキをしっかり食べて、寒い冬を元気に乗り切ってくださいませ。
それにしても美奈子さん。
やはり今回も「風評に反発」していましたか。
たぶんそうだとは思っていましたが、さすが!
“心身の力強さ”私も蓄えたいと思います。
かきめしのカキが食べられなかったTちゃん、カキフライが食べられるようになったんだってね。
今度会えたら、皆でカキを食べましょう(^^)