ピカビア通信

アート、食べ物、音楽、映画、写真などについての雑記。

庭の梅

2022年04月12日 | 生き物 自然

 

今年の庭の梅は例年になく花を付けている。それは花びらの落ち具合でも分かる。池の水面に広がる花筏(と言うほどではないが)を見ればいつもとの違いに気づく。と、そんな風情に浸ってられるのは外で見た場合で、ここでは全部掬わないといけない。因みに写ってる錦鯉は最後の生き残り二匹。一枚目は「白写り」で二枚目は「ねず黄金」と言う。

 

 

 

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新たなビオトープ

2022年04月11日 | 生き物 自然

 

滝つぼビオトープのオオシオカラトンボのヤゴは、今年の冬の寒さで殆ど死んだようだ。今現在生存は確認できていない。元々浅いので(10センチない)今年は完全に凍ってしまったのかもしれない(予防策として発泡スチロールで覆ってるが)。そこで今年は、池の一角をビオートープにすることにした。鯉が入り込めないように仕切りを設置して、60センチ四方深さ40センチほどの部分をビオトープ化である。仕切りには、何に使ったか分からない竹で編んだ矩形のざるのような昔の道具があったのでそれを使った。水も行き来でき仕切りにはもってこい(ちょっと大きいが)。早速そのビオトープに、滝つぼビオトープにあったキンギョソウとホームセンターで買ってきた黒メダカを放した。後はこの先、トンボが産卵してヤゴが無事に育つかということである。

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グーグルマップ

2022年04月10日 | Weblog

 

グーグルマップで店を探しついでに店の評価も見たりすることはよくあるが、ここも食べログと同じで、おまり当てにはならない。言いがかりみたいなものが一定数あり、後は店の対応がどうのとよくこんなのを投稿するよと思うようなものが多いし、文章になってないものも多い。

とそんな世界であることは重々承知なのだが、不思議なのは新しい店ができると直ぐにマップに載ること。どうやってしらべてるのかといつも思う。場所確認ではこれは有難い。その点含め食べログよりはグーグルマップの方が役に立つ。

 

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冬物仕舞い

2022年04月09日 | Weblog

 

大分暖かくなってきてバイクもさぞ気持ちいい、と思いきや、風を受けると思った以上に寒くまだまだマフラー、ダウンは欠かせない。特に夜はオーバーパンツも欲しいくらいだ。バイクは依然と冬支度だが、冬に使ってた帽子手袋類は洗って仕舞った。一応押し洗いで洗ったが、手袋一つ残っていてそれはもう面倒くさいので他のものと一緒に洗濯機にかけた。少々伸びてもまあええは、ということで。

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飛び石

2022年04月08日 | 古民家暮らし

 

家は正面から見ると凹をひっくり返した形で、真ん中が空洞(玄関)で奥の庭に通じている。写真がその玄関で、以前土間だったのが今はコンクリートとなっている。そこを渡るためには渡り廊下になるようなものが必要で、ずっと足つきの板を渡していたのだがいまいちすっきりしないのとガタツキが気になり、飛び石を置くことにした。これで見た目は一気にすっきりした。因みに飛び石は漬物石で使ってたもので家にはいっぱいある。後、左の黒い蛇腹のようなものは温泉の管。

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池の水

2022年04月07日 | Weblog

 

池のクリーナーの位置を初めて真ん中に変えたら、池の透明度が上がった。それまで、多分40年以上は一番端に設置していたのだが、元々汚れが溜まりやすい場所で直ぐにフィルターが詰まり、その割には水はきれいにならないという状態が続いていた。真ん中設置だと、その端の汚れは沈殿して下手に舞い上がらないので水は澄んだ状態で保たれる、のではないだろうか。理由はともあれ、水が澄んでいるのは有難い。

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古道具

2022年04月05日 | 古民家暮らし

 

古い柱時計の下にあるのがこれ。家にあった、確か昔漬物入れに使ってた壺に、庭や山から取って来た乾燥ものを活けたのだが、なかなか決まらなくて今現在はこんな状態。何せ材料が枯れ木枯れ葉で庭から調達なので、これだっていうのが見つからない。それを剣山で固定するのだが、これがまた枯れ木など思ったような位置に固定できない。だからちょっと振動を与えると簡単にバランスを崩す。

とそんなことよりこの壺だが、益子焼の昔はどの家でも普通に使ってたもので、古い家だとこの手のものがごろごろしている。こんな古道具屋に並ぶようなものが普通にある、というのは古民家の良いところである。

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空中ドア

2022年04月03日 | トマソン

 

久しぶりに発見の「空中ドア」。色は、壁のアクセントとして後から塗ったのではないだろうか。

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スイッチバックの現場

2022年04月02日 | Weblog

 

鉄道に特別興味はないのだが、鉄オタの番組は好きで、BSでやる「妄想トレイン」とか「鉄オタ選手権」は楽しみにしている。そのおかげで自然と鉄道に関することが頭に入ってきて、昔だったら通り過ぎるようなこの姨捨駅のスイッチバックの現場もわざわざ確認したくもなる。

まずこの写真の線路は、一番右が本線で左二本は引き込み線ということになる。一番右の線路を上って来た電車は一旦通り過ぎ、今度は後ろ向きで真ん中の線路で奥の駅に入線する。下り電車の場合は、左の線路を頭から入りバックで出て、改めて右の線路に入るという訳だ。傾斜がきついと昔の蒸気機関車は一気に上れなかったのでジグザグ線路にして上り、その名残でこういうことになっているのだろう。今だったら駅の位置を変えれば問題ないが、ただでさえ乗降客の少ない駅だから。まあその分眺めはかなりのものだし、珍しいスイッチバックの現場だしでそれなりに人気の駅となっている(多分)。

 

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棚田

2022年04月01日 | photo

 

棚田で有名な姨捨駅近くから見た風景。この時期だと、田んぼが茶色で今一つ棚田らしさにかける。写真に撮るとこれだが、実際はもっと棚田棚田している。

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