<誰かに見つめられてるような気配が… 閉店したパチンコ店のポスター>
蔓延防止重点措置が、3月21日で終ることが決まりました。道内、とりわけ小樽市内は高止まりが続いていて、要注意ですが、なぜかほっとした気分になります。自粛、自粛と耳にタコができるほど聞かされていたので、それだけ開放感がしみわたります。
とはいえ、高止まりの現状では気を抜くことは許されません。積雪もかなり減り、車道はアスファルトと、滑り止めの砂がむき出しです。幸い雪解け水の流れが粉塵を抑えてはいますが…。歩道側にはまだ1mを超える雪の山。
こんな中、市内の公園巡りでもと、思いましたが、公園はどこも駐車場が1m程の雪に埋もれたまま。と言うことで、3月18日(金)に、臨海公園の隣に立つ「日本海フェリーターミナル」へ、19日(土)に、小樽駅前の「都通商店街」「サンモール一番街」を、ぶらり街中ウオッチングしてみました。
我が家の前から50mほど先のメルヘン広場を見る。車道脇、歩・車道間にはまだ1mほどの雪が残っている。右手の緑の屋根はオルゴール堂、高い塔は洋菓子店ルタオです。
☆日本海フェリーターミナルへ
小樽からの出発便は、小樽→舞鶴行きが23:30発、小樽→新潟行きが17:00発。舞鶴、新潟からの到着が、それぞれ20:45、04:30なので、ターミナルを訪れた午前11時ころは、閑散としていた。
ロビーの周りをぐるっと二回り。目についたのがこの広告。左端は天橋立、真ん中の赤レンガ倉庫群は?右端の海は?知らいな~?
真ん中は、舞鶴赤レンガ倉庫群と言い、明治大正期に海軍により建てられたという、現在は赤レンガパークと言う(Wikipediaによる)。
3点の右端は、伊根の舟屋と呼ばれる建物群。1Fが駐舟場、2Fが居宅(京都府丹後広域振興局による)。
2Fからターミナル前方の市内を見ると、正面の白い山は、天狗山スキー場、右端はフェリー乗り場に続く渡り廊下、新潟行き出発時間が午後5時のためか車も少ない。
再度ターミナル内を見て歩くと、目についたのがこのポスター。2020年高校生による小樽市内見どころフォトコンテスに寄せられた応募写真と言う。写真が小さくて見にくいですが…
12時近くになり腹も空いてきたので、2Fのシーガルと言うレストランに入ることにしました。客も数組だけでした。
メニュー表左下の画像、小樽あんかけ焼きそば880円を注文。ボリュームがありそうなので、少なめにと注文するも、量目の調整は不可、残していただいていいですよ、とのこと。結局、美味しくて全部食べてしまいましたが…。
昼頃は、フェリー利用客が途切れる時間帯。中央にいた3人組も、食事が終わって出たあと。私の後方に夫婦が一組だけ。
窓ガラス越しに海を見ると、雪に埋まった花畑の先に釣り人が見えました。釣果があったのかなかったのかは不明ですが、私の食事が終わるころには、数本の竿をたたんで、自転車で帰りました。
防波堤の外の黄色い船は、停泊中で、ターミナルにいる間、全く動きませんでした。
☆都通商店街は、土曜日にもかかわらず買い物客はほとんどおらず、閑散としている…
まずは、自宅からJRに乗って、小樽駅へ。
小樽駅で下車、改札に(ホームは2F, 改札口は1F)降りる前に、構内を撮影。小樽はガラスの街と言われてますが、駅の窓にはランプが飾られています。
改札口の上の窓にはこのようにランプが飾られ、ガラスの街をイメージしています。
駅正面に出ると、なだらかな下り坂になっていて、海が見えます。駅前の国道5号線を渡ると長崎屋があって、さらに進めば、都通商店街です。かつては小樽一番の繁華街と言われましたが、今は…
商店街全体が薄暗いのは、アーケードの屋根に雪が積もっているからですが、右側は、2店舗目から6-7店連続空き店舗。ほとんど人通りがありません。さらに進むと…空き店舗の多いこと。
老舗の喫茶店「光」、同業が次々閉店する中、光は健在。それなりに客が入っている。
この商店街で一番活気なのがこの「夢市場」です。ここはいつ来ても数人の買い物客がおります。
横小路を入ったところで見つけたねこの絵。
☆小樽美術館では、CoCo Beansクラフト展が行われているという。はて、クラフト展って何だろうか?サンモール一番街に行く前に寄ってみることに…。
都通商店街を出ると、まず目につくのが、いま建築中の建物です。
サンケイビルが建築中の小樽ホテル(仮称)、11階建て142室のホテル、今年7月開業予定とか。
小樽美術館前の遊歩道旧JR手宮線も、まだまだ深い雪に埋もれたままだ。
美術館に入ると、クラフト教室作品展が行われていました。ステンドグラスのようなガラス作品展らしい。
ステンドグラスとは違うよですが…、よく解りません。
メタルエンボッシングアートと言うらしいが、ロシア・ヨーロッパで伝承されてきた技術を、現代風にアート化したクラフトとか。説明を聞いてもよくわからない。
鬼滅の刃の主人公、竈門炭次郎だ。これならわかったような気がする(笑)。ただこのアニメ、TVで数回見ただけですが…。
<3月23日追記訂正>
上記人物は、煉獄杏寿郎である旨訂正いたします。読者から指摘を受け訂正しました。炭次郎は緑と黒の市松模様の羽織がトレードマークでした。
ガラスアート作品だけでなく、古くヨーロッパで使われていたこともある、飾り文字の文章なども展示されていました。
☆サンモール一番街も空き店舗が多い。
建築中のホテルの隣のタオル販売店のドアに張られた絵柄がいい。こんなタオルをもらうと、使うのが惜しい。漫画チックな柄は子供に喜ばれそう。
さて一番街への入り口にあるローソンで見かけた絵柄が秀逸。MATI cafe'とあるけれど、店内にある喫茶コーナーであろうか?
都通商店街よりも明るい雰囲気だが、天井に雪がない分明るいだけ。閉店した店舗数が多いのは同じだ。
都通と同様殆ど人がいない。
花園町寿司屋通り交差点近くにある喫茶店「つどい」も、老舗だった。買い物の折、家内と何度か利用したことがあったが、こじんまりして店で、とても雰囲気が良かったのを覚えています。10年ほど前までは営業してましたが…。すすけたウインドー内のメニューを見ると、コーヒー380円とある。
誰かに見つめられてるような気がしたら、すすけたドアガラスの向こうからみられていたのだ。つい「すいません、その折は時々、トイレを使わせてもらいました」とわびちゃいました。
2年ほど前まで営業していたパチンコ店「GRANDE」のドアに張られたポスターだ。
春分の日の朝、暑さ寒さも彼岸まで、と言いますけれど❄️マーク 寒い朝ですね。
冷蔵庫空っぽになったら買い出しと🏥だけの日々、
今日のブログで久し振りに小樽散歩をした気分になり✌️ありがとうございます🎶
お元気そうで何よりです💕
コロナも🆙したり⤵️したり、気分が滅入ります。
せっせと大雪で固まった雪割りをしている梅🏠では『親方❗』と呼ばれているkazuちゃんです😄
パチンコ店で🙏は梅👴も同じで😂、紅露先生に親しみを感じコメントに走った梅👵でした🎶
卒業式を大学のホームページでテスト視聴し、入学式も、保護者🆖なので、この方法かな?と親に教えたら喜ばれました。
今年は成人二人、大学二人、高校一人、お年玉🧧三人と👛忙しい年でした😓
まずは商大合格おめでとうございます。よかったよかった、6月下旬には早速緑丘祭があるね。そこでお会いできるといいけれど…
パチンコは今は全くやっていません。30年程前は、よく行きました「大工の源さん」に凝ったことも、今たまに覗くのは、トイレを借りに行くときだけです。ノコギリヤシ飲んでも、夜中に、2回は起きるし…。
雪割に精を出す、健康的な毎日を送っておる、うめばぁがうらやましい。腰が痛くてスコップなんぞ持てないもんな~。まあ、家の前は日当たりが良くて、スコップ無しでもどんどん解けていくから便利。
ここ数日暖かくて、花壇の雪もかなり減ったし、そろそろクロッカスが芽を出すかな?なんて思ってるけれど…、思い出したクロッカスで、コロッケの残りが連時にあったはず、昼めし食うか!平和な我が家だ。
ブログ関係無いけど、先輩に教えたくて、追加メールしました✌️
PC始めた最初の登録は梅👴でしたから、あちこちの場所に(umegi)が出没します。🙏ゴメンあそばせ❗ 変更の操作も❓なので✌️そのまま使っています。