<小樽勝納川を泳ぐ鯉のぼり>
かつて暴れ川と言われ、都度都度氾濫を起こした小樽勝納川も、上流の奥沢水源地の整備や再三の護岸工事によって、氾濫も収まり、今では下流に散策路まで作られています。平成12年から17年にかけて大規模な改修・護岸工事が実施されたのも記憶に新しいところです。2002年(平成124年)からは、地元若松町会の有志が中心となり、南樽市場沿いに鯉のぼりを展示するようになりました。加えて、2013年(平成23年)からは、南樽市場沿いと言うこともあって、大漁旗がこれに加わりました。今では勝納川にそよぐ数百匹の鯉のぼり群は、小樽の風物詩の一つにあげられています。
今年も鯉のぼりの飾られるシーズン到来に合わせ、4月10日から5月10まで、勝納川に飾られることとなりました。毎年撮影に行ってはいるものの、風のない日は泳いでいる姿が撮れません。風の吹く日を待っていると、幸い4月24日(金曜)、朝からかなり強い風が吹いています。しかも雲の流れが速く、日差しが出たり入ったりしております。早速三脚を担いで行ってきました。
隣の南樽市場に来られた方でしょうか、盛んにシャッターを押していました。
コンデジのHDRアートで撮ってみました。
30分も撮影していると、空模様が急変、雨が降り出して午前中にもかかわらず、薄暗くなってきました。風も強くなってきました。
鯉が勝納川を遡上している感じがしました。ソフトでアンダー気味に補正しています。鯉の滝登りのような感じがしました。なお、秋口には鮭がこの川を遡上する光景が見られます。
ついに本格的な雨になってしまいました。せっかく南樽市場に来たので、中を覗いて行くことにします。それにしてはお客さんの数がやたらと多く、駐車場には整理係が車を誘導しています。聞くと、市場大売出しとのこと。
市場内の握りずし店も、満席でした。価格も当然リーズナブル。
野菜コーナーも鮮魚コーナーも大勢の人また人。
写真には撮ってませんが、店頭に並べた活きシャコが隣のコーナーにまで飛び跳ねて、店員さん大慌て。チャンスを撮り逃がしてしまった。
かつて暴れ川と言われ、都度都度氾濫を起こした小樽勝納川も、上流の奥沢水源地の整備や再三の護岸工事によって、氾濫も収まり、今では下流に散策路まで作られています。平成12年から17年にかけて大規模な改修・護岸工事が実施されたのも記憶に新しいところです。2002年(平成124年)からは、地元若松町会の有志が中心となり、南樽市場沿いに鯉のぼりを展示するようになりました。加えて、2013年(平成23年)からは、南樽市場沿いと言うこともあって、大漁旗がこれに加わりました。今では勝納川にそよぐ数百匹の鯉のぼり群は、小樽の風物詩の一つにあげられています。
今年も鯉のぼりの飾られるシーズン到来に合わせ、4月10日から5月10まで、勝納川に飾られることとなりました。毎年撮影に行ってはいるものの、風のない日は泳いでいる姿が撮れません。風の吹く日を待っていると、幸い4月24日(金曜)、朝からかなり強い風が吹いています。しかも雲の流れが速く、日差しが出たり入ったりしております。早速三脚を担いで行ってきました。
隣の南樽市場に来られた方でしょうか、盛んにシャッターを押していました。
コンデジのHDRアートで撮ってみました。
30分も撮影していると、空模様が急変、雨が降り出して午前中にもかかわらず、薄暗くなってきました。風も強くなってきました。
鯉が勝納川を遡上している感じがしました。ソフトでアンダー気味に補正しています。鯉の滝登りのような感じがしました。なお、秋口には鮭がこの川を遡上する光景が見られます。
ついに本格的な雨になってしまいました。せっかく南樽市場に来たので、中を覗いて行くことにします。それにしてはお客さんの数がやたらと多く、駐車場には整理係が車を誘導しています。聞くと、市場大売出しとのこと。
市場内の握りずし店も、満席でした。価格も当然リーズナブル。
野菜コーナーも鮮魚コーナーも大勢の人また人。
写真には撮ってませんが、店頭に並べた活きシャコが隣のコーナーにまで飛び跳ねて、店員さん大慌て。チャンスを撮り逃がしてしまった。