紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

SLニセコ号の走る季節

2010-10-10 06:00:00 | 日記
          (蘭島のトンネルを抜けるSLニセコ号 H14年10月撮影)

今年もSLニセコ号の走る季節となりました。と言うよりすでに、9月の中旬から土日祭日に走っております。函館本線の札幌~蘭越間を、行きは4時間6分で、帰りは5時間46分かけて走ります。途中小樽駅で機関車の入れ替え作業で、45~50分ほど停車します。

9月下旬にJR小樽駅にて、帰りの(札幌に戻る)SLを撮影しました。午後4時52分着で、出発は5時42分です。この間50分の間に、後方にあったジーゼル機関車をSLの背後に設置し、先頭車両とする作業が行われます。


(帰りの小樽到着時は、SLが先頭でバックになっています 左側が札幌方面)


(作業の間機関士さんも一休み)


(連結作業を見守る人たち 左側からジーゼル機関車が入って来る)


(オレンジ色のジーゼル機関車が入ってきた)


(連結作業もひと段落 SLの機関士たちも乗り込む)


(発車まであと数分 SLをバックに記念写真を撮る人が後を絶たない SLの駅員もサービスに忙しい)

この日は私は、SL発車10分ほど前に札幌行きの普通電車で、隣の南小樽駅で下車、自宅に戻りました。なお、二番目の画像以降は全部OLYMPUSPEN E-P1で撮影しております。見出しの画像と、下の二つの画像はフィルム時代に撮影したものです。


(機関室の中に入れていただき、15mmの対角魚眼レンズで撮影 H14年10月)


(停車中のSLを内臓ストロボ一発、横にカメラを振りながら撮影しました と同時にボア~っと煙が…H16年10月撮影)
コメント (3)
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