先日ペット関係以外のお話でお寺さんにお伺いしました。
開口一番、「最近の若い人を中心にした供養離れにはホトホト手を焼いている」との事でした。
何でもお婆ちゃん世代が旅立たれると、急に法事などの供養の回数は減り、葬儀の時に49日の法要まで終わらされる方々の比率が上がる一方だそうです。
又、関東を中心に火葬場でお経を貰って「終わり」とうような「直葬(じかそう)」なるものが流行の兆しだそうで、広島を見ても自宅葬⇒会館葬⇒家族葬との移り変わりを見ていると、間も無く広島へも、この直葬がお目見えするかもしれません。
どんどん簡略化されていく昔からの風習。
神仏の国であった、日本の未来はどうなるのでしょう?
開口一番、「最近の若い人を中心にした供養離れにはホトホト手を焼いている」との事でした。
何でもお婆ちゃん世代が旅立たれると、急に法事などの供養の回数は減り、葬儀の時に49日の法要まで終わらされる方々の比率が上がる一方だそうです。
又、関東を中心に火葬場でお経を貰って「終わり」とうような「直葬(じかそう)」なるものが流行の兆しだそうで、広島を見ても自宅葬⇒会館葬⇒家族葬との移り変わりを見ていると、間も無く広島へも、この直葬がお目見えするかもしれません。
どんどん簡略化されていく昔からの風習。
神仏の国であった、日本の未来はどうなるのでしょう?
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