本日、安芸高田町へお迎えに行ってまいりました。
このお客様は利用者様のご紹介で、一人暮らしのお婆ちゃんでした。
聞けば愛犬(柴犬)が亡くなり、どうしたらよいか悩んでいたところ、利用者さんに「こういう業者がいる」と教えていただいたそうです。
腰の悪いお婆ちゃんは、亡骸にタオルをかけてあげるのがやっとで、私が用意した御棺に納棺をして差し上げると「ありがとう。ありがとう。」と何度も労いの言葉をいただきました。
「この子は本当に良く番をししてくれた。後はちゃんとしてやってね。」と自慢げに話されていたお婆ちゃんの目には涙が一杯溜まっていました。
高齢化が進むと、ご遺体を動かすのもままならない飼主様が増えられることが予想されます。
我々としてそういう飼主様と、どういう風に関わっていけるか?
新しい課題が見えてきました。
このお客様は利用者様のご紹介で、一人暮らしのお婆ちゃんでした。
聞けば愛犬(柴犬)が亡くなり、どうしたらよいか悩んでいたところ、利用者さんに「こういう業者がいる」と教えていただいたそうです。
腰の悪いお婆ちゃんは、亡骸にタオルをかけてあげるのがやっとで、私が用意した御棺に納棺をして差し上げると「ありがとう。ありがとう。」と何度も労いの言葉をいただきました。
「この子は本当に良く番をししてくれた。後はちゃんとしてやってね。」と自慢げに話されていたお婆ちゃんの目には涙が一杯溜まっていました。
高齢化が進むと、ご遺体を動かすのもままならない飼主様が増えられることが予想されます。
我々としてそういう飼主様と、どういう風に関わっていけるか?
新しい課題が見えてきました。
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