これは火葬が済んだ後、自宅で行う供養のことですが、最近大都市圏の霊園では沢山の『手元供養』商材を売り出しているようです。
主なものとしてペット専用仏具や仏壇の他、骨壷、骨袋、オリジナル写真立てなどなど、挙げればまだまだあります。
それに伴い一定時期に手元供養を行った後に、ペット霊園の墓地や納骨堂へ埋葬をお勧めするという全く人間と同じ様にしていこうという動きもあり大都市霊園では啓蒙のためのパンフやしおりなどを作製されているところが増えた様です。
ちなみにご当地広島でもその流れは起きており、手元供養関連商品の売上は伸びていますし、ご利用者様の中にはネットを駆使して可愛い手元供養用のグッズを探されたりと、手元供養商材の引き合いは以前に比べてかなり増えました。
既にご紹介しましたが、6月に私たちが加盟している『全国ペット霊園協会』で企画しているペット葬祭に関わる展示会で新しい出会いがあることに期待しています。
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