せっさたくま

広島ペット霊苑がお贈りするブログです。ペットの事や他愛も無い話まで、色んなことを綴っていきたいと思います。

法要の歴史

2011年03月02日 | 広島ペット霊苑 創業記

今日は本当に変な天気でしたね。

今晩からかなり冷え込むとの事、皆様風邪には気をつけて下さい。

さて、先日も書かせていただいた法要祭ですが、実はこの法要、開苑当初から初めたものではないんです。

創業時の20数年前には、利用者の方も一日数件ですし、今の様にインターネットもなく、お手本にする霊園も数少なかったものですから、お客様がある程度増えてきた3年後位に我々のお手本である宝塚動物霊園さんの法要を見よう見真似ではじめました。

確か、一回目の法要の参列組数は8組。

当時は、まだまだ小さかった桜の下で、ご住職の法話の後に皆でお弁当を食べてお話したのを今でも覚えています。

又、当時は春と秋だけの開催で、送迎バスの運行も無かったため、ご参列いただいた皆様にはご不便をお掛けしたと思います。

それから回を重ねる毎に参列者が増え始め、進行の声も上手く聞こえなくなってきたので、ハンディースピーカーを持って仕切ったり、レンタルテントもひとつ、ふたつ、みっつと増えてきました。

そんな風に色々積み重ねながら今の形が出来上がったのですが、当時は法要前になると毎晩のように残業が続き、ほぼ徹夜で段取りをしたこともありました。

そんなスタッフの血と汗と涙の結晶で積み上げていった法要祭(大袈裟すぎますね・・・)、是非皆様も足をお運び下さい。

 

 

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2 コメント

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あれから2年・・・ (ポポンデッタ・R)
2011-03-04 17:49:05
最愛のルカを亡くして2年と2ヶ月・・・
その節はお世話になりました。最高のお見送りが出来たと思ってます^^
3歳11ヶ月とゆう短い命の全力を尽くしましたが・・助けられませんでした。

法要のご様子のコメント見てさらに信頼の置ける霊園さまにご供養して頂いたんだと感謝しきりです(T_T)。
2年間何度となく泣く日もありましたが・・・先月の17日に!!キーホルダーに付けてたエンジェルペンダントが突如はずれたんです(@_@;)
あのゴツイ2重のワッカから本体が切れた訳でもなく音もなく静かにポッケにポツン!
あ~~~!!!!
「もういいよ!いい加減ワタシ放してって」そんな声が聞こえました(@_@;)
仏壇に返し、今は持ち歩いていません。
今は里親募集で見つけた同い年の子を抱っこして寝てますが・・・その実「これはルカ」と・・・不誠実な思いでいます。
いえ、今の子も大事にしてます^^寝るときも1ミリも離れず・・・この子・・虐待されブリーダーに引き取られたから人間と寝たことありません。寝方が不器用です。
でも私がほんのわずかな買い物から帰ると「キャーキャー」言って出迎えてくれます^^
今まで人間の暖かさ知らず、ゲージの中で丸くなって寝るくせがわかります。
うちには・・・
24歳とゆう高齢猫もいますが・・・今年25才!
これまたハンパない元気で^^そちらのお世話になる事もありそうにありません^^
9歳の猫も元気ですヽ(^o^)丿

本当に2年前の12月のあの朝は忘れません。
親切で紳士な送迎のお兄さん。親切丁寧にくだらない私の話聞いてくれるお姉さん(T_T)。

「我が子」を亡くした家族にはその優しさだけで半分は癒されます。
これからもペット霊園の存続お願いしますm(__)m。
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ポポンデッタ・Rさま コメント感謝です。 (広島ペット霊苑 下田)
2011-03-07 18:08:14
沢山のご賞賛の声、心から御礼申し上げます。

皆様からの励ましがあるからこそ、沢山の同業者が出来て厳しい環境の中でも頑張れるんですよ。

しかしエンジェルペンダントのお話は本当に不思議ですね。

でもきっと、ポポンデッタ・Rさまのおっしゃる通りルカちゃんからのメッセージだったんでしょう。

今一緒におられる長寿猫さんや若い猫さん、新入り猫さんの事をしっかり頼むよって・・・。

これからもスタッフ一同、誠実に物事に取り組んで参りますので、今後とも応援宜しくお願いいたします。



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