今年も恒例の春の大法要が、コロナの行動規制のない中で開催されました。
今まで我慢してこられていなかった皆様の参加もあり、午前、午後の部とも大変盛況で、この地に眠る天使たちも大変喜んだようで、見事な青空を演出してくれました。
昨年に続き、味のある法話の田中住職のお話も感動的で、司会しながら涙をこらえるのが必死でした。法話の後の住職の歌が、こころに染み入る感覚は参列した方ならわかると思います。
折角なら、今年は桜が咲いた中でやりたいと、開催をいつもより一週間も早めたのに、ソメイヨシノは既に全滅、八重桜には、もうすこし早く、と花には恵まれませんでしたが、晴天の中で久しぶりの再会を果たされた皆様の笑顔にに触れて、私たちの大変うれしい気持ちで終えることが出来ました。
本当の意味でマスクが取れる日が来るのかはわかりませんが、せめて秋の法要はマスクのない法要を開催してみたいものです。
参列頂いた皆様、供養をお申込みになってくださった皆様、本当にありがとうございました。
これからも皆様の大切なお子様の永眠を守っていきますので、末永いお付き合い宜しくお願いいたします。
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