昭和62年にお熊野の地で産声をあげた、広島ペット霊苑も今年で28年目。
協会に入る前は、それなりに実績があるつもりで居ましたが、色々な経営者の方と話をしたり、施設見学に行かせていただいた結果、歴史こそあるものの色々な意味で今風な霊園ではないことが判明、正直天狗気味だった自分が謙虚になれたように思います。
そんな出逢の中での気付きから、様々な改革を行いながらここまで来ましたが、まだまだしなきゃいけないことも山積みです。
特に歴史の浅い霊園さんと比べ、施設などのハード面での格差は大きく、そこを気にされるお客様にはご支持を頂くのは難しく、それをカバーしきるだけの何かを見つけるために日々試行錯誤しています。
そんな中でも対応件数実績だけは絶対に負けませんし、それだけ様々な経験も積んできました。
ひとりひとりのスタッフだって、売上とか件数とかだけではなくてお客様から頂く『ここで安心したよ』という声を燃料に動けます。
来年は私達でなきゃ出来ないソフト面の強化と、ハード面への工夫で、歴史は老舗だけど、やっていることは若い者には負けない霊苑を目指します。