先日お寺のご住職と話をする機会あって、最近思っていることをぶつけてみました。
『若者の宗教離れがすすんでいると聞きますが、ペット供養の現場も同じように感じます。何か手を打たないと、手をあわせるとか、供養するとか、埋葬するとか思う人が居なくなるんじゃないかと不安です。何か手立てはないですか?』
すると相手のお坊さん、少し憮然とした感じで、
『私はそうは思いません。皆先祖を大切にしなきゃいけないということは知っている。それを教える機会さえもてれば若者は大丈夫です。』
そうお答え頂きました。
宗教という切り口でなく、ペットのお別れの現場を通して私達が出来ることがあるように思うので、微力ながら色々やってみます。