昨日久しぶりに猫の『谷口』に会いました。
以前ブログでも紹介したことがあるこの子は、確かここに捨てられたのか、事務所に捨てられたのか覚えていないのですが、スタッフがある程度育て、熊野で飼い始めました。
しかしその当時の猫スタッフとの折り合いが最高に悪く、現在に至るまで合同供養塔付近の山をねぐらにして、たった一匹で生活しているハグレ猫です。
その子が時間をかけてスタッフには慣れてきて、触らせてくれるようにはなったのですが、残念なことに霊苑の居候達とは相変わらず折り合いが悪く、ご飯をスタッフにねだって、食べたら山に帰っていく生活を続けています。
たまたま食事中の『谷口』の姿を偶然に見つけて、声をかけたら、ニコニコしながらに寄ってきてこんんな感じになりました。
一日も早く皆と仲良く出来ることを祈ります。