火葬業務をお休みさせて頂いた3日間、例年であれば大掃除をしたり、買い物に行ったり、お墓参りや挨拶回りをしたりと、いつも以上にアクティブに動くのですが、2011年兎年の年明けは様子が違っていました。
年末から何だか体がだるく、疲れが出たんだろう・・・位の思いで仕事を納め、明日は少しゆっくり寝ようと床についたのですが、よく寝てリフレッシュしたはずなのに翌朝体が動きません。
おいおい頼むよ・・・・と祈りつつ、もう少し寝ればなんとかなるだろう。と用事を済ませ、もう一度布団に入ったのですが、久々の悪寒。
それもかなり激しい悪寒です。
うわっ年末にやってもうた・・・・。と思いながら常備してある薬を飲んで安静にしていましたが、一向によくなる気配無し。
逆に熱にすこぶる弱い私に最悪の39度の熱が・・・・
そうです。結局3日間、熱にうなされるような日々を布団の中で過ごし、言葉通りの「寝正月」と相成りました。
でも今回驚いたことに風邪で味覚も鈍ったのにも関わらず、食欲だけは落ちずに食べれたことでした。(以前は食欲も落ち、激やせするのが通例でした)
今でもぐしゅぐしゅ行ってますが、そのお陰か昨日より元気に仕事しています。
今年の年賀状に「年男なので飛躍の年にするぞ!」なんて書いたのがいけなかったのでしょうか・・・・。