何度か、このブログでも紹介した捨て猫の話ですが、今回は本社のゴミステーションに一匹のガリガリの子猫が捨てられました。
かなり体力を消耗しているらしく、声をかけても顔を上げるだけで、子猫の衰弱を知った蟻達が体にいっぱいたかっていました。
このままにしておけば、この暑さで必ず死んでしまうその猫を黙って見過ごす訳にも行かず、事務所につれて帰り猫用の牛乳をあげたところ一気に飲み干して用意した箱の中で眠ってしまいました。
この子が、このまま生き続けられるか、天国へ行くのかは今の時点ではわかりません。
ただ、ひとつ言えることは、この子を飼う事を放棄した人は、悲しい人だということです。
人間の魂も猫の魂も同じ魂です。
その魂を粗末にしたことは、どんな事情があろうと許されることではありません。
かなり体力を消耗しているらしく、声をかけても顔を上げるだけで、子猫の衰弱を知った蟻達が体にいっぱいたかっていました。
このままにしておけば、この暑さで必ず死んでしまうその猫を黙って見過ごす訳にも行かず、事務所につれて帰り猫用の牛乳をあげたところ一気に飲み干して用意した箱の中で眠ってしまいました。
この子が、このまま生き続けられるか、天国へ行くのかは今の時点ではわかりません。
ただ、ひとつ言えることは、この子を飼う事を放棄した人は、悲しい人だということです。
人間の魂も猫の魂も同じ魂です。
その魂を粗末にしたことは、どんな事情があろうと許されることではありません。