回顧録

ご無沙汰しております、いちスタッフです。
夏も終わり、朝夕過ごしやすくなってきましたね。
皆さんの夏はどんな夏でしたか？
記憶に残る夏でしたか？

今年で30になってしまった僕には
一生忘れることの出来ない夏になりました

いろいろありましたので近況報告を兼ねて、振り返ってみたいと思います。

～２００６ 夏～ ←なんか浜省みたい

・ 健康診断で肝機能の異常とコレステロール、高血圧が疑われるが（そういえば去年はこれプラス血糖値が・・・）あまり気にせず。
・ だが、疲れが取れないから病院に行ってみる。休めば治るよ・・・みたいな事を言われる。念のため血液検査をしてもらう。点滴打っちゃって下さい的気分。
・ 医者に不調を訴えると、やれ鬱だ、それ鬱だと脅される。
・ 翌週、検査結果を聞きに行くと、めんどくさそうな病気が判明。かなり落ち込み悩む。困る。このころから夜中に目が覚め徘徊するようになる。散歩中のワンコ達に白い目で見られる。改めて近所に犬が多いことに気付く。犬欲しいなー。
・ ぼーっとしていて駅の歩道に車が乗り上げる。変な傷がつく。心も傷つく。・ 禁酒、禁コーラ、節チョコレート宣言！お酒は元々飲めないのですが、かっこいいので・・・。
・ ぶっ倒れて救急病院へ。贅沢にもタクシーで、ワンメーターだったのに運転手さんありがとう！玄関まで肩を貸してくれてありがとう。
・ 親に報告。妹の結婚を控えていたので迷いましたが、伝えました。なんかかわいそうでした。この頃から口癖が『明日、あさって死ぬわけじゃないし・・・なんとかなるよ。』自分に言い聞かせてるみたい。
・ 上司に報告、相談。ご配慮下さり配置、職務の変更。身体は楽になりました。多謝！ 事務系の仕事は不慣れですが頑張ろうと思った。ただ今まで支えて下さった方々にお会いできなくなるのがつらい所です。
・ 嫁のお腹の子が活発に動き始める。唯一の生きがい。それゆえさらに悩む。
・ 宝くじ十の位が１つずれていたがためにカスくじに。惜しい。いつもこんな人生。
・ じいさんに泣かれる。
・ 栄養相談を受ける。なぜか栄養失調でした。（あはは・・・）
・ 同じ病気の後輩に相談する。同じ部活にこの病気の人がいる確率は・・・。彼はとても笑えない状況になっており、深刻に考えるようになる。
・ 病院を大学病院に変わる。（専門医がいるためらしい）なぜか安心。おかんも疑いがあるので要検査だそう。
・ 生まれて始めて自分の内臓の中を見る。下剤との格闘はつらかった。検査技師の人が若そうな女性だったので恥ずかしかった。異常は無かったので後日胃カメラ。常連のおじいさんによると吐きながら飲み込む感じ？親切に教えて下さったが逆に不安になる。


てな感じです。
あまり出したくないお話だったんですが、
あるお客様から病気を黙っていたことにお叱りを頂きまして
公開する運びとなりました。
病名や詳細は出しませんが（分かる人には分かるので）
他のスタッフには無いお話を（元気があれば）続けていこうと思います。

これからもよろしくお願いします。