更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

気を付けようにも・・・

2019年05月16日 | 日記

 夕刻、神谷町へ夫から電話が入る。『「民事訴訟最終通告書」なるものが、君宛に来ている。厳しい内容だよ』読み上げてもらう。尤もらしい専門的な表現に、漠然とした不安が募る。

 民事紛争相談センタ-が窓口とのことに、住宅地図をひろげて見る。霞が関1丁目1番地3号は、弁護士会館・日本弁護士連合会、他ふたつの弁護士事務所が表記されている。辯護士関係からの内容にはそぐわない気がする。

 

 急ぎ自宅に向かう。電車の中であれこれ思いを巡らす。帰宅して改めて葉書を読むと何か違和感がある。ひょっとして、これって、振り込め詐欺? そう思ったとたん、おかしな事だけどホットする。問い合わせ時間は過ぎている。これが幸いでした。電話をすると詐欺に引っかかってしまう危険性が高くなるそうです。

 某会合でこの話をして高齢会員に注意を促すも、来ているところには来ているもので、多い人は3通も持っていらっしゃいました。内容は、新しいものほど巧妙になっている。詐欺側も学習するのですね。(笑)    全て、夫人(奥様)宛の葉書になっている。女のほうが騙されやすいのかしら?

 わたしは振り込め詐欺騒動に巻き込まれたのは2度目。数年前の一度目は、孫を装っての電話。数人で連携して迫ってきます。今回も引っかかりはしませんでしたが、私は大丈夫と、言い切れない恐れがあります。

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