更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

二つの楽しみ?喜びが ありました。

2019年05月01日 | 日記

 ミシガン州から戻ってきた孫に、メロメロの爺さん。思い通りになる森家は、孫受け抜群。反して、厳しい私は些か敬遠されているようです。当分賑やかになります。

 昨日も気温は低め、おまけに雨。毎日のように、出歩いています。

 あまり馴染みのない地域、西日暮里での、無声映画観賞会です。澤登 翠活動弁士から招待状をいただいていました。森家を伴って、ウロウロ・・・交番で聞いて、やっと辿り着いた会場には、既に100名ほどの愛好家がいらっしゃいました。友達の安東さんのご縁で、今回で5日目の無声映画鑑賞となります。

 

     

 映画は、1913年、1925年に制作された二つのドイツ映画。“プラ―グの大学生”とヴアリエテ”。今後病みつきになるかもしれないと、思えるぐらい 初めて面白いと思いました。チケットを買って5月も観てみようかしら? 

 馴染んできた活動弁士の語りの巧みさもさることながら、1世紀以上前の社会情勢や生活、フアッション、価値観のようなものまで垣間見ることが出来き興味津々。

 楽しみは至る所に転がっているものです。終演は、9:00pmを過ぎていました。自宅は11:00近く。草臥れて、深夜近く呑むアルコ-ルの何たる美味しさ!これも楽しみのひとつ。気の毒に森家は這う這うの体で布団に潜りこみました。

 

 

 

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