更なる ときめきを求めて!

「七色唐辛子+一味唐辛子の会」は、卒業しました。

大量生産・大量消費時代

2019年05月09日 | 日記

 懐かしのバラエテイ番組 ”夢で逢いましょう”の世界が再現されたかのような・・・・。昨日の田辺靖雄 九重佑三子夫妻のコンサ-トは昭和30年代の歌謡曲、ポップスから始まりました。お二人をはじめ、当時からのフアンも一様に年齢が高くなってきています。主催者側の温かいご配慮だったのでしょう、今回からお昼の公演。

 一ケ月以上体調のすぐれない私達老夫婦、昼で助かりました。

それにしても、九重さんのチャ―ミングな事。一体おいくつになられたのかしら?

 

 

 私は、田辺氏が同じロ-タリ-クラブの会員というご縁で、この数年楽しませて頂いています。 会場にはすでに、十数名のロ-タリアンの姿がありました。週一度の頻度で逢っている仲間は準家族のような存在です。

 

 今回は”石原裕次郎特集”。昭和の偉大なスタ-の歌はほとんど馴染みです。そう言った意味では、”昭和” 未だ私の意識の中にしっかり根付いているようです。

 昭和30年代・私の青春時代は、大量生産・大量消費の時代。美智子様のお妃決定にクラスが大騒ぎでした。白黒テレビ、電気釜、電気洗濯機が家庭に普及し始め、昭和39年(1964年)の東京オリンピックを契機に、以後日本経済が飛躍的伸びた時期です。その後3C、カラ-テレビ、カ-、ク-ラ-がもてはやされました。そんな時代とともに歩んだ我々は、経済的恩恵は受けたと言えるのでしょう。マハテイ-ル首相が「アジアには日本と言うお手本がある」と言わしめたのもこの頃でした。

 

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