ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

野菜の種まき

2016年03月16日 05時51分51秒 | 野菜栽培

・・・私の場合、三月ころから、春の野菜造りの作業が始まる。

  今年で、畑での野菜作りは三年目くらいになる。
  その前はプランターで野菜造りをしていた。

  荒れ地を、耕して、石を取り除き、肥しを入れたりして、畑にするには、これから、まだまだ時間が必要ではあるが、少しづつ野菜を育てる環境になってきた。
  三月はジャガイモを植えたので、これから、ピーマン、トマト、ナス、ダイコンの類を庭でポットに土を入れて苗を育てる。  

    
  ナス        ダイコン    ピーマン      トマト

  これらの野菜はダイコンを除いて、上手く育てると、収穫は長い期間、たくさん実をつけるので、苗は十本もあれば、我が家で消費するには十分です。
  

 

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必要が感じられない国会議員

2016年03月15日 05時56分58秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・ 最近、新聞テレビでは国会で予算が審議されているせいか、国会関連が報道される機会が多い。

   しかし、記事の内容を読んでいると、国会議員は今の人数は必要ではないかと云う活動も、報道されている。

   そのうちの一つに、元巨人軍での投手や監督で活躍した後、何故か国会議員になった堀内氏は三年目の議員として、初めて活躍し報道された内容が、ゴルフは贅沢なスポーツでないから税を廃止しようと云う活動である。
   ゴルフをやらない人間から見ると、どうでもよい活動である。
   三年間議員歳費を受け取って、唯一活動したのが、ゴルフ業界の後押しを受けた税の廃止の意見を、国会でもない、自民党の税調の小委員会での発言のみとは、こんな国会議員が必要とは思えない。

   もう一つ、新聞記事に「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」の活動内容は、演歌がテレビ番組での取り上げ状況が少ないことをテレビ局関係者から、聞き取りする事と書いてあった。

  なぜこんな国会議員に、一人、年間何千万円もの議員歳費や活動費用を税金で払って、保育園が無くて困っている国民が税金を払わなくてはならないのか不思議である。

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あんパンを焼きました

2016年03月14日 05時54分39秒 | パンつくり

・・・久しぶりにパンを焼きました。

  知人から頂いた小豆の餡を使って餡パンを作りました。

  

  パン生地を一個50グラムで作りました。

  

  190℃、20分で、電気オーブンを使いました。

  

  餡を固い状態で包み込んだので、割合、上手く、餡パンを造れました。
  味は、もちろん美味しかったですよ。
  日曜日の朝は、これとコーヒーが、朝食でした。

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国内総生産(GDP)600兆円の中身

2016年03月13日 09時11分58秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・昨年の九月に突如、安倍政権は国内総生産を500兆円から600兆円に増やすと例によってアドバルーンを上げた事はまだ頭に在るが、その後あまり話題には上ってこない。(しかし、偶然にも、今朝の新聞に「600兆円と9万円幸せの形」と云う主題で、私と同じ趣旨のエッセイが載っていた)

  そもそも、国内総生産(GDP)と云うのは何か、私は詳しくは、よく分かっていないが、何故か日本は、一人あたりの国内総生産は低い。
  国内総生産は簡単に言うと国内でどれだけお金が動いたかと云う事らしい、
  そこに焦点を当てると、日本が低い理由は色々とあるらしい。
  調べたので、理由を列挙すると
   ・外国の場合は出稼ぎ外国人の報酬も勘定に入るので多い。
   ・日本は高齢化で、一人あたりの報酬が低く、動くお金が少ない。
   ・日本では賃金が異常に低い。
   ・デフレで国内生産が低く出る。
   ・外国で生産し、国内生産が゛低い。
   ・女性の収入が少ない。
     などが云われている。

  50年前にアメリカ大統領のケネディーが演説で、『国民総生産の数字は、すべてのものの価値を計算に入れているように見えるが、私たちの人生に価値を与えるもの、「子供の健康」や「夫婦の絆」などは計算に入れていない』 と云った。

  また、ある人によると、『家事や、子育ては他人に任せば、GDPに含まれるが、多くの日本の家庭では自分の家庭内でやりくりして他人に任せることはない。  よって、これを計算すると、その価値は低く見積もっても、90兆円にもなる』と云われている。

  GDPの数字で、国内の目標値を上げるのはいいが、国民の頑張り度は、国内総生産(GDP)の数字に表れない、中身であることを忘れないでほしい。  

 

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メガネケース製作

2016年03月12日 07時51分24秒 | 皮細工

…メガネケース作りをしました。

  腰のある薄い革を使って箱型のケースに、手縫いで作りました。

  

  その大きさ・形から、メガネケースでも、ペンケースでも使えます。

  

  

  ケースの内側に、きず防止のために柔らかいバックスキンの革を貼りつけてあります。

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クリスマス・ローズ

2016年03月11日 05時58分04秒 | 植栽

・・・我が家には、冬に咲く花として、幾つかの種類のクリスマス・ローズの鉢植えがある。
  全部で六鉢ある、今、我が家では二鉢が咲いている。

  

  家人が、昔から、好きで大事に育てている。
  説明書によると開花期は12月~4月だそうです。

  

  我が家のクリスマスローズの花の色は、上の写真の二種類以外にも、もう一種類あります、しかし、今年はまだ、咲いていません。

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「私の遺産」

2016年03月10日 05時57分08秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・銀行の新聞広告に、「私の遺産」と云うタイトルで、公募した入賞作文が載っていた。

  説明によると「あなたの心の大切な財産を未来に伝える」と云うキャッチフレーズでした。
  三篇の入賞作品を読んだが、どれも自分の心の遺産にまつわる良い話でした。

  我の「心の遺産」は何だろうかと考えました。

  しいて言えば、正月元旦に、雑煮をいただく前に、全員で、毎年、撮った普段着の家族写真だと思った。
  十数年来、子どもが成人した時に、いつか、彼らが家を出ていくまでは毎年、元旦に、家族が集まって写真を撮ろうと考え続けてきました。
  一作年、娘が嫁に行き、今年は家族が一人減った家族写真を撮りました。
  それはそれで、一人、幸せになってくれた証しかと思っています。

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長い新聞連載小説

2016年03月09日 07時14分40秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・朝日新聞を読んでいる。

  私が愛読している新聞連載小説は、朝刊は沢木耕太郎の「春に散る」、夏目漱石の「復刻版夢十夜」、
  夕刊が宇佐美真理の「ウメ婆行状記」である。

  表記の長い新聞連載小説と云うのは、夕刊の宇佐美真理の「ウメ婆行状記」のことである。
  この小説は、通常の新聞連載小説の分量の4倍の文章が毎日読めるので楽しめる。
  しかも、内容が、江戸時代の話なので余計、私には楽しい新聞連載である。

  一回の掲載分量が多いのは、完成された後に、新聞連載小説を載せているからである。
  連載の著者の欄には遺作と著者名の下に書いてある。
  詳しい事情は調べてないが、小説が完結されたものなので、一回の分量が多いのは納得できた。

  長い新聞連載小説は新しい、連載のスタイルで、とても良いと思った。

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若いころに海外へ行かなかった理由

2016年03月08日 07時14分07秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・テレビや新聞などの報道で、海外で活躍する若者が多い。
  それに比べて、私たちの若いころは、ほとんど海外での活動などと云う考えは、初めから、頭に浮かばなかった。

  何故なのかと考えてみた。
  まず、私が青春時代の頃は海外に仕事以外で出かけることは、国の法律で、まだ許されていなかった。  
  「1人年間に一人当たり1回限り」という回数制限も撤廃され1回500ドル以内の所持金であれば、自由に海外旅行が出来るようになったのは、私が大学生になった1960年後半頃になってからでした。
  こんな物理的理由が、当時の私達の頭から、海外での活動や、海外での就職の考えがなかった最大の理由らしい。

  そのほかに、金銭的にも、就職した頃は、まだ1ドルが360円の為替レートの時代であった。
  従って、給料の一年分くらい係る金額の海外旅行は、夢であった。
  その頃は、私たちの初任給はアメリカ人の給料の1/10くらいだったのを覚えています。

  そんな中でも海外へ行くと云う人は本当に特殊な環境の人だけだったように思う。

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今、「林住期」です

2016年03月07日 05時41分37秒 | エッセイ

・・・二、三日前から、風邪気味です。

  こういう時は、気持ちがネガティブになってしまいます。
  その理由を、年だからと云うのは、精神的に良くないことだと思う。
  体力的には、自分に合った所で、控えることは必要かと思う。
  気持ちが守りに入ると、この年になると、人生の下り坂に入ったようなイメージになってしまいます。
  
  しかし、待てよと思った、五木寛之の「林住期」と云う本がそばにあるが、その中に、「林住期」とは50歳から75歳までを指し、人生の黄金期らしい。
  人生はいくつになっても、苦はある、しかし、その中に喜びを求め、生きがいを探す、それが全てから解放され、自由にできる 「林住期」こそ、人生のクライマックスらしい。
  そう云う考えから云うと、今こそ、毎日を前向きに生きたいものだ。 
  
    参考のため、「林住期」の意味を解説すると、

  古代インドでは「四住期」と云う考え方がある。
  これは人生を四つの期間に区切ってそれぞれの区間での生き方を示唆する思想です。
  「学生期」、「家住期」、「林住期」、「遊行期」の四つです。
  そして、 学生期は、子供のころから青少年にかけて、いろんな知識を学び、体も鍛え社会に出て生活できる準備をする時期である。
  家住期は、一人前になって、仕事に就き、結婚して子供もでき一家を構える。
  林住期は、職業や家庭、世間の付き合いなどから自由になって、じっくりと己の人生を振り返ってみる時期。
  遊行期は、人生の最後の締めくくりである「死」に向かって帰ってゆく時期。
 

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革ブレスレツトを作る

2016年03月06日 10時42分37秒 | 皮細工

・・・雑誌に掲載されている写真の中のモデルが付けているブレスレットがかっこいいと云う事で、私に製作の注文が家人から来た。

  
  雑誌に載っていた革のブレスレット

   写真に載っている、金具が手に入りそうもないので、以前解体した鞄から採取した金具を使うことにした。

  

  一応それらしく出来上がった。
  所要時間一時間の細工でした。

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家事雑感

2016年03月05日 08時23分09秒 | 暮らしの出来事

・・・私は勤めを辞めるについて、考えていたのは、これからは、一日中、家で自分の趣味を楽しもうと思った事です。
  そして、今は、実際に、そのような生活を送っている。
  自分ながら感心するくらい、色々とやってみたいことが出てきて、毎日を楽しんでいる。

  しかしながら、夫婦で、家にいるのに、自分だけが、何もしないで、奥さんだけが家事をするのはおかしいと思って、私が、出来る家事を分担しようと、当初から考えた。
  具体的には、私と関連した内容の事は自分でやることにしようと思った。

  共用の家事で、私がやる家事は洗濯で、洗濯物を取り込むところまでやる、週二回の家じゅうのゴミだし、家のメンテナンス例えば、生垣の剪定、力仕事、 そのほかで、現在実行している。
  食事は奥さんが作っている。

  私は自分が働いている時は、家事は、主婦がするものと決めつけて、考えていたように思う。
  そのために主婦は、専業主婦でならなくてはならないと思っていた。

  しかし、そう云う考え方の元になる事は、何かと考えてみるに、
  その基本的な考え方は、労働を金銭に置き換えた時に、どう分担するかと云う事が頭に在ったように思う。
  しかし、夫婦間の家事分担の考え方は、時間での夫婦平等分担と云う考え方もあるし、男女の特質を考えた分担もあるが、一般的には、労働を金銭で考えるやり方であるように思う。

  最近、年をとって、夫婦の在り方を考えた時、日常生活の基本である、誰が何を分担するかと云う、家事の分担について考え街区、
  自分の立場だけで考えれば、出来るだけ負担は少ない方が良いが、相手の意見を聞いたり、相手の立場に立って考えると、  時間、金銭、精神的な負担、質の問題、などを考慮した完全に公平な家事分担と云うのはなかなか難しく、お互いの思いやりが、まず必要と思った。

   まとまりがないことを書きましたが、以上、家事雑感です。

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かけつぎのトライ

2016年03月04日 05時54分08秒 | 暮らしの出来事

・・・過日、キチンとした服を着なくてはいけない時に、仕事をしていた時のお気に入りの背広を出してきたら、洗濯屋さんに出していたにもかかわらず、かなりの場所に、虫食いで穴が開いていた。

   背広は、もう、あまり着る機会もないと思うが、やはりお気に入りの服はもっていたい。

   

  

  白いポツポツとした点が虫食い跡です。

  
  袖口は特に大きな虫食いがあった。

  インタネットのプロの「かけつぎ」の仕事を見ていると、ポケットなどから、余った生地の糸を取り出して、それを使って補修するらしい。
  かなり面倒でテクニックもいるから、私の場合は、木工ボンドで、穴に合った生地を切り出しそれをはめ込むことを考えた。

  

  木工ボンド、ハサミ、ピンセット、ペーパーナイフなどです。

  細かい作業なので、かなり丁寧に作業をした。

  

  「かけつぎ」の修理跡を、よく見るとわかるが、修理跡は気になる程度ではない。

  

  袖口のムシクイも、室内の照明では、それほど目立たない程度に修復できた。

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私の資金運用

2016年03月03日 07時20分48秒 | 経済

・・・銀行金利も、ほとんどゼロになり、少ない老後の資金は目減りするばかりである。

  日経平均レバレッジー・インデックス連動型上場投信などが人気で最近の取引高は大きくなっているそうである。
  案外、これらの投信は手数料が少なく、且つ、良い利益率のようです。

  新聞記事の中に、日銀は2010/12からタブーを破って、投信信託を買い入れていることが書かれていた、最近は、政府の政策を後押しするような投信が多くなっていて、例えば、設備投資に積極的に取り組む企業の投信信託とか、女性活用を積極的な、企業を対象とした投信信託などがあり、日銀はこれらの投信をかなり多額に買い入れているらしい。
  勿論、日銀の買い入れは、TOPIX、日経225などの投信信託が主流ではあるが。

  これからは当分、これらの日経平均レバレッジー・インデックス連動型上場投信が資金運用先のねらい目と私は思う。

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ペンケースの製作

2016年03月02日 05時54分50秒 | 皮細工

・・・私が中学生の入学式に親からもらった革のペンケースがダメになっていて、気に入っていたのを思い出した。  それを、大学生になるまで、大事に使っていた。
  ダメになった個所は、ジッパーの布が、摩耗で破れて使えなくなったからです。

  とても、気に入っていたので、それを思い出し、同じようなペンケースを再現して、作ってみた。

  

   私が中学時代は、まだ、ものが十分でなかった頃なので、皮は牛ではなく、豚革だった。
   ジッパーを開くと鉛筆や文具がたくさん入るようになっていた。

   

  今までの革クラフトの経験から、初めて、作ると要領が悪いので、綺麗な仕上がりにはならなかったか、おおよそ、それらしいペンケースが出来上がった。
  とても使いやすいように思った。

  
    

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