・・・かなり前に、自転車(クロスバイク)を買った。
近所を乗り回すには、慣れないので乗りにくく、買ったままで、家の中にしまい込んであった。
何時でも乗れるようにしてないと、使わないので、屋根のあるテラスに自転車スタンドを作って置いておくことにした。
40×90ミリの木材を切り込みを入れてT字形に組み、農業用のR形状のパイプを二本立て車輪立てにした。
それだけでは安定が悪いので、農業支柱12∮をハンドルを支えるの位置に立てた。
しばらくの間使って、様子を見ます。
・・・かなり前に、自転車(クロスバイク)を買った。
近所を乗り回すには、慣れないので乗りにくく、買ったままで、家の中にしまい込んであった。
何時でも乗れるようにしてないと、使わないので、屋根のあるテラスに自転車スタンドを作って置いておくことにした。
40×90ミリの木材を切り込みを入れてT字形に組み、農業用のR形状のパイプを二本立て車輪立てにした。
それだけでは安定が悪いので、農業支柱12∮をハンドルを支えるの位置に立てた。
しばらくの間使って、様子を見ます。
・・・私の腰痛はかなりよくなったが、まだ治っていない。
近くを三十分ほど散歩してきた。
今の季節に咲く花は菜の花、タンポポ、水仙など
桜の花はつぼみが少し開き始めた様です、今週末の日曜日は三分咲きで、花の見頃は、次週末になるようです。
これからの散歩は、毎日新しい花に出会えそうです。
・・・古事記にはイザナキノミコト、イザナミノミコトのニ神から日本の国が産みだされた神話が書いてある、所謂、国生み神話である。
古事記は天武天皇の命で作られたのであるから、七世紀から八世紀にかけての日本人の考え方が下敷きにあると考えて、現代と比較すると古代の考えを想像出来るので面白い。
古事記によれば日本は大八島と云って八つの島から成り立っておると考え、二神から最初に生まれたのは淡路島である。
何故、最初に出てくるのが淡路島なのか考えると古代の事情をどれだけ知っているかで考えることが変わる。
つい、近年、淡路島の遺跡でかなりの数の銅鐸が発見され、弥生人が、淡路島を近畿と外界の境と考えていたことが推察された。
この事も、古事記の国生み神話の大和に一番近い最初の島に淡路島が出てくることと符牒する様に思える。
その次に生まれたのは四国で、四国は身体は一つで顔は四つあり、伊予国、讃岐国、阿波国、土佐国と云う名前の顔があると書いてある。
次は、隠岐の島で、その次が筑紫島(九州)で、筑紫島も身体が一つで顔が四つあると、即ち、筑紫国、豊国、肥国、熊曾国という。
次は壱岐島、対馬、佐渡島、本州の合計八っつの島を生んだとある。
その後さらに、吉備の児島、小豆島、大島(山口県)、女島(国東半島の先の姫島を指す)、知訶島(長崎県五島列島)、両児島(男女群島の男島、女島)とその後、生まれたと書いてある。
ここに現れる島は当時の日本国の領域を大きく見せるために書いたのかもしれない。
淡路島に始まって、瀬戸内海を通って、のちに遣唐使船の寄港地として、九州から大陸に行くときにつながる島々を書いている。
ヤマトの国から、東方の島は日本海側の佐渡島のみである。
この事も当時の大和国の勢力範囲を考えるに、何となく納得する。
当時の知識人の世界観をこれらの島々から、色々と考えると面白い古事記の記述である。
・・・ここ数日、私の興味を引いた新聞記事は、稀勢の里の優勝以外には、海外旅行業者「てるみくらぶ」の破産である。
もともと、この会社は海外旅行専門で、大手の旅行業者に比して、料金が格安で、特に船旅で私の、目を引いていた。
私は一度もご厄介に成って居なかったが、今年になって「てるみくらぶ」の新聞広告は派手になって、大手と同じ頻度で、新聞一面広告を出していた。
そして、以前は、他の業者が25万円だとすると、17~18万円くらいの値段でしたが、最近では半値位になっていた。
今、金を払い込んで、旅行にいけなくなっている人たちは、ちょうど広告を派手に、且つ値段を安くし始めたころの客らしい。
そうなると完全に取り込み詐欺の様に思える。
おそらく業界の人たちは、そういう事情は判っていたのではと思うが。
一生に一度の海外旅行に行く予定だった人が、サギに引っかかっていたとしたら、困ったものである。
…大阪場所の優勝は十中八、九は稀勢の里の優勝はないと思っていた。
前日の新聞では、休んだ方が良いと周囲は云っていたらしいが、休みたくないと云う本人の希望で出場したようだと書いてあった、それを読んだとき、以前に貴乃花がけがを押して出場して、時の小泉首相が「感動した」と云って、話題になった、時のことを頭をよぎったが、そんなことは、二度はないと思っていた。
勝負は本番、優勝決定戦と、二番連続で稀勢の里が勝負を制し優勝した。
ありえないことだと解説者が云っていたが、私はとても稀勢の里は着いていたと感じた。
ラッキーな点は、まず第一に相手の照ノ富士が足に不具合があり、前に倒れることに弱かったこと。
第二に、稀勢の里は土俵際で強く、且つ、二番の勝負とも負傷した左肩と関係のない決まり手で勝てたことなどがたまたまやれたことである。
勿論、気力、実力もあるが、人生には、ついている人は、とても運があることを感じた。
・・・今は三月期の決算を迎え、配当や優遇権利取得も絡んだ株式売買が注目される季節になった。
アメリカが、トランプ景気も一段落したのか、ここの所、日本株も19000円台の高止まりで模様眺めになっている。
どうも、トランプ大統領は選挙期間中に云ってたほど、米国で実行力が無く、この先トランプ政権は不安であると云うような、雰囲気らしい。
日本の株も、模様眺めで、為替は一時期の115円から、111円まで円高に振れ、株価もここ数日下がっているようである。
日本の政権も、アメリカの政権も、ここで、期待外れとの評価を覆すべく、何か対策を打って、頑張りそうなので、ヒッヨットすると株価は三月の決算に向けて、上がるような予感がしている。
・・・先日、庭のウッドデッキの表面の木材が腐ってきていたので、応急処置で、手持ちの木材にとり換える作業をした。
作業そのものは一時間ほどで終わったのであるが、終わった後、突然、腰に痛みが走り、所謂、腰痛の状態になってしまった。
我が家は家族が腰痛持ちなので、接骨医の治療で投与してもらって、在庫していた湿布薬があり、、早速それを痛みのある腰に貼った。
日時の経過と共に、少しづつ良くなってきたが、先日、他の病気で、診療所に行った際に医師の診断で、湿布薬を投与して貰った。
今まで、家にあった湿布薬は、貼るとサロンパスの刺激がありスキっとするが、痛みや治療効果はあまりなかった。
しかし、内科の医師から、投与された湿布薬はスキっとするサロンパス効果はないが、消炎と痛み止めの効果がかなりあり、接骨医の湿布薬より痛みの治療に効いたようである。
家族で、腰痛用の湿布薬について、話し合い、今後、湿布を投与して貰うのなら、接骨医でなく、診療所の医師の投与による湿布薬を貰うべきという結論になった。
・・・人間ドッグを受診すると、血液検査の脂質と尿酸値が規格値より高く、その結果を受けて、近くの医者に行って脂質と尿酸値の治療薬を定期的に貰っている。
一か月に一度は、診療所に行かなくてはならなく、且つ、診断を受けるのは三か月に一度である。
患者側からすると、一番理想的には、半年に一度くらい、血液検査をして、それで、問題なければ、薬は止めるし、問題あれば、さらに薬を飲むと云う事だと思うのであるが、
診療所の医者は、三か月に一度の割合で、内科全般の問診をして、それ以外は、一か月に一度、行けば薬を出すとと云う治療内容である。
一か月に一度は薬を貰うだけで、医者に行かねばならないのである。
調べると、投薬は毎月の投薬でなくても、三か月半くらいに一度の投薬は、特定の薬以外はほとんどの場合は、投薬しても良いのだそうである。
大病院の医者は三か月分くらいの薬は患者の希望で出しているようである。
私からすると、診療所の仕事は、薬屋さんと同じ仕事の様な気がする、しかし、医者に、こまめに薬を貰いに、行く事で、利点もある。
今回は「腰を痛めている」と云うと、湿布薬をすぐ処方してくれて、薬局で買うより、格安で、診療所で湿布薬が手に入った。
・・・ここ二月間ほど、毎日自宅庭に訪れていたメジロがパタッと昨日、一昨日と餌を食べに来ません。
上の写真は数日前にパイナップルの実を食べに来ていたメジロです。
ひょっとして、メジロは渡り鳥かと思って調べてみた、メジロは留鳥(年間を通して同じ場所に生息する)または漂鳥(暑さ寒さを避けるように山地と平地を季節移動する)とインタネツトに書き込んであった。
梅の花もこの辺りでは盛りを過ぎたので、梅の花を追って、山の方へ移動していったのかもしれません。
毎日朝になったら庭に来ていたので、来なくなると寂しいです。
・・・先回、此処に載せたのは本革底を甲革に貼りつけたとこまででした。
今回はここから、周囲をおおよその幅を残して、切り取ります。
靴の周りに甲革を抑える紐革を張り付け、靴底に縫い糸の溝を掘ります。
踵部の周を残して、靴の周囲に革紐を貼り付け、縫い穴をあけます。
上の写真は靴の本底の周囲に、縫い糸を埋める溝を掘った状態です。
縫い針の穴をあけた後、太い糸で周囲を出し縫いします。
靴の全周を縫い終わったら、次に踵を接着剤と釘でとり付けます。
接着する踵は厚み五ミリの革二枚と厚み五ミリのゴム板一枚を取り付けました。
踵を張り付けた後、全周囲を削り、滑らかに磨く。
その後、靴の全周のコバ面を、色づけ、蝋挽き、研磨して仕上げます。
上の写真は最後まで仕上げて、足を入れた状態です。
かなり気に入った靴が仕上がりました。
後は外出で履いてみて、履き心地を調べてみます。
・・・月曜日は日曜より、さらに暖かく、気温が18℃を超える陽気になった。
自宅から歩いて行ける場所に、公園の周長が1.5キロ以上ある公園が、私の住む市内に三つある、その中の一番近い公園に、散歩に出かけた。
めったとない事であるが、その日は、夫婦で一緒に出掛けた。
昼も近い時間でしたので、作ったサンドウィッチを持って公園のいきました。
お弁当を頂いた公園のテーブルセット。
その場所は少し高台になっていて、遠くまで見渡せることが出来ます、伊勢湾岸道路が正面にあります。
暖かい陽を浴びての公園のひと時は、すっかり春を感じる一日になりました。
公園からの帰りの、通りすがりの畑で、収穫せずにおいてある、面白い大根に出会いました。
・・・日曜日は風も少なく、晴れた良い天気なので、腰を痛めていたけれど、頑張って散歩に出かけた。
いつも走るジョギングコースの道ではあるが、今日は歩きのみなので、橋を渡った対岸の小川横の小道を歩いた。
同じ景色ではあるが川の対岸の小道から見る景色はとても新鮮で、穏やかな天候と合わせて、気持ちの良い散歩になった。
今日の道は、舗装されていなくて、枯草を踏みしめる道で、道の両側には桜やビワの木が植わっていて、何時もの道で見るより、身近に感じながら歩いた。
土道で細くて曲がりくねっているので、走るには不向きですが、太陽の光を浴びながら、ゆっくりと景色を楽しむには良い道でした。
・・・ラジオ放送で和食は長生きの秘訣と報じていた。
高齢になると、長生きに興味が出てくる。
先に述べた放送で、コメと大豆の食事をしていたら、長生きできると云っていた。
日本人はこの食事を長く続けてきたから、とても、エコな体質で、排泄物も少なく、体温も低くいのだそうである。
欧米人はそれに比較して、肉食の為に、人にとっての毒も一緒に食するために、排泄物が多く、一般に耐寒用に肉体が出来ていて、体温が高いそうです。
よくテレビなどで、北欧人は日本に来ると、周りの日本人に比べて、薄着で、真冬で寒い中、水に入るなどを見て、私は何故なのかと、不思議に思っていたが、どうも、体が耐寒用に出来ていて、体温が高いなどの理由によるらしい。
しかし、、体温が高い結果、欧米人は摂取食物が多く、それが元で太るらしい。
日本食に類似した東アジアの人種は、摂取量が少なく、排泄物も少なく、体格は痩せていても、世界で糖尿病が多い地域なのは米食の所為らしい。
それに比して、欧米人は肥えていても、糖尿病が少ない、 しかし、逆に、食生活の脂質が、欧米人は動物性油脂を食するので、血がドロドロして、循環器系の病気が多い。
しかし、日本人は青魚などから脂質を取るから、とてもヘルシーで血がサラーっとしている。
青魚や海藻は、健康に良く、実験によればアルツハイマー病、認知症予防には、予防効果が大きいことが証明されている。
年と共に、私も和食がおいしく感じられるようになってきた、それは、長生きするために自然の摂理として、体が欲しているから、かもしれない。
・・・日本の大学の研究費も窮屈になったので、特に理科系の研究者は実験設備に金が要るので、基礎研究なら、兵器関連も研究するようになってきたと新聞は伝えている。
古い記事ではあるが、阪大のレーザー研究者が米軍から三千万円もらった、と報じている。 兵器にレーザーを使うと砲弾に比べて弾の費用が格安で済むらしい。
そもそも、大学教育費に費用をケチって、そのケチった金を、日本政府は何兆円も防衛費に金をかけているのだから、その結果、防衛費から大学研究費へと金が流れ、防衛研究が増えると云う事態を招いたと云える。
話は変わるが、アメリカの大学で、「嫌な匂いによって恐怖が伝染する可能性」という研究に米国の国防総省が金を出しているらしい。
その匂いの研究と云うのは、わきの下の「冷や汗」の匂いを被験者に嗅がせると恐怖や不安を感じると云う研究らしい。
それを兵器利用に考えているらしい。
同じ兵器の研究でもレーザー光線とは違って、命を失わない、厭戦兵器研究である。
・・・今は、自分の健康づくりとして、週に三日、約一時間のジョギングをしている。
ジョグとはいえ、最近は半分歩いていることがある。
とりあえず、続けることを目標に頑張っている。
いつも同じコースを走っているが、飽きないように、ラジオのドラマや、文化講演会などの番組を録音しておいてあるのを、聞きながら走っている。
話の主題は忘れたが、文化講演会で、日本人の健康寿命が世界一、長いという話をしていたのを、先日聞いた。
勿論、平均寿命も世界一長いらしい。
私の住んでいる愛知県は男性健康寿命で一番成績が良いらしい。(上表参照)
その理由として、和食と運動と生きがいの三つのことが大事である話をしていた。
その話の内容を聞きながら、この三つのことなら、今、私は自分勝手ではあるが、充足しているように、感じた。
私は、長生きの愛知県に住んで、健康寿命達成方策の三つを充足しているので、まだ、五年以上は頑張れそうである。