・・・バナナパウンドケーキは好きなケーキです。
作った時から、しっとりとしていて、私の好みに合っている。
今回は、自分のおやつ用に作った。
オーブンで焼き上げる温度をレシピより100℃上げたら、焼き上がりのケーキの色が、少し濃くなった。
味は、冷めるとバナナの甘みが出て美味しいです。
・・・バナナパウンドケーキは好きなケーキです。
作った時から、しっとりとしていて、私の好みに合っている。
今回は、自分のおやつ用に作った。
オーブンで焼き上げる温度をレシピより100℃上げたら、焼き上がりのケーキの色が、少し濃くなった。
味は、冷めるとバナナの甘みが出て美味しいです。
・・・29日の朝、ラジオを聞いていた。
突然、ラジオから6時9分に最初のJーアラート(全国瞬時警報システム)が流れた「北朝鮮が、未確認の飛翔体を発射した模様です、通過地方は北海道から長野にかけての日本海側」。
そして、6時14分に「この地方の上空を通過した模様です」。
そのあと6時21分Emネットが流れ、「6時6分に北海道から、長野にかけての日本海側の県の上空を通過した模様です」。
上の事実を整理すると、
Jアラートが最初に流れた「北朝鮮が、未確認の飛翔体を発射した模様です」の情報は、それを聞いた時には、もうすでに、上空を通過した後だったようです。
このJアラート(全国瞬時警報システム)はなんだったのかと思う。
更に、7時まで、私が聞きたい通常放送を注視して、煮つの放送局を通じて同じ内容を繰り返すのみでした。
最終的には6時32分にEmネットで流されたのは、「5時58分に北米に向けてミサイルが発射され、6時12分頃北海道の東1160㌔の太平洋上の地点に落下」。
整理すると、最初Jアラートで流れた6時9分ころには、とっくに北海道上空を通過した後だったと云う事です。
これは、ほとんど役に立ちませんね。
因みにJアラートとは総務省消防庁の全国瞬時警報システムのこと。
Emネットとは緊急情報ネットワークシステム
・・・新聞の文化欄の連載に「歴史の中の天皇」と云うのが始まった。
今上天皇の代かわりが社会の話題になっているのを受けて、特集するらしい。
内容的には、間違ったことは書いていないが、多少、上滑り的な、一部の学者の意見が書かれていて、多少偏っているかと思われるようです。
しかし、そんな書かれた記事内容も、国民を相手に真実を伝える新聞だけに、今後、どんな内容を書くのかとても興味がある。
この分野については、私は、よく本を読んでいるだけに、記事の内容によっては、朝日新聞の読む価値が見えてくるようです。
・・・最近の若い人は結婚したがらないらしい。
その理由が、①稼いだ金は一人で使える。②自分の時間をすべて自由に使える。③子供の事に煩わされない。
統計データーによると、日本人の若者全体の四人に一人は、結婚したくないらしく、将来的にはさらにその割合が増えるらしい。
そして、本人たちはそんな「人生を自分らしく生きる生き方」と考えているらしい。
私の周りにも、そんな若者がいて、私も、特に干渉するつもりは無いが、自分の過ぎ去った人生を振り返った時、家庭を持った喜びを味わうこと無しに、人生を終わるつもりの若人を見ると、かわいそうに思い、ついつい、お節介でも、助言をしたくなる。
自分以外の、誰かと一緒に生活し、誰かのために生きる喜びこそ、人間としての生きた満足感に浸れる喜びではないでしょうか。
結婚だけでなく、人生出来るだけ多くの体験をして、人生を自分以外の人と、深いかかわりを持って暮らすことは、とても大切なような気がします。
・・・報道によると日本貿易振興機構(ジェトロ)調べでは、中国主要都市で一般労働者の月給は過去5年間で20-30%上昇したそうです。
中国の1人あたりの賃金は絶対金額ではまだ、日本より低いが、生産性を考慮した単位労働コストでは30%ほど高いという分析もあるそうです。
我々が現役の頃は日本国内の賃金では到底、中国国内賃金に太刀打ちできず、反日などの問題を抱えながらも、どんどん設備投資を中国にしていました。
現在では文頭に載せた様に、中国における、その頃と現在では、労働賃金は逆転し、これから、どんどん国内生産が増えるものと考えられる。
実際、中国や東南アジアの賃金上昇が激しいうえ、安倍政権が法人税引き下げ、規制改革、円安政策などの影響で、日本国内の企業活動環境を積極的に改善している。
日本経済新聞によると、電気・電子製品と生活必需品の分野の企業では、海外生産施設を中心にUターンする企業事例が増えていると報じている。
・・・卑弥呼の時代、そして初期の古墳時代のころ、魏志倭人伝によれば、北九州の伊都国が栄えた後、倭国が乱れ、その後、三世紀の初めころから後半にかけての頃、日本列島の西の国々は連合国家を作ったと考えられている。
それを示す一つの証拠として、古代人が大事にしていた、中国鏡の遺物出土地が倭国が乱れた前後で北九州から、畿内へと出土場所が移動している。
上図で上から二番目の図が列島が乱れる前の中国から輸入された鏡の出土した場所(点線は奈良時代の国区分)で、圧倒的に北九州の福岡が多い。
上から四番目の図では、二世紀の後半から、三世紀の初めころに作られた鏡の出土地の多くは畿内圏にある。
また、倭国が出来たころの初期の大きい古墳の分布を示す図では、
北九州の中でも福岡から、大分と瀬戸内海航路に面した場所に変わって、半島、大陸との交易権を握った畿内の権力があることが分かる。
奈良盆地から、朝鮮半島へ行く航路にある国々(ヤマト、吉備、讃岐)が初期の倭国連合に参加していたらしい。
・・・昨日、ここで紹介した、修正靴型を使って黒色の革靴を作り始めた。
クロノバックスキン風の革を使って紐なしの靴を作り始めました。
作るのは慣れてきたので、作る過程を、いろいろ考え、工夫することを楽しんで作っています。
一応、上革の片方のみ出来上がった状態の写真を下に載せます。
内側には、芯材と豚床革を貼ってあり、今回、踵と、爪先とサイドを硬くして靴の形を保つために革を硬化する薬品を使った。
・・・今まで、二回、靴型を購入した。
私が購入しているのは、値段と納期の関係で中古の靴型です。
靴型にはサイズと形がありますが、中古の場合はサイズは希望できるが、型はなかなか、希望が通るのは難しく、結局、自分で形を修正することになる。
今回は今までで買った中で、一番小さなサイズの25.1/2を購入した。
送ってきた靴型のスタイルは、靴先が尖った形なので、修正した。
修正内容は、靴先を1.5センチ切って、短くし、削って滑らかにした。
靴先を1.5センチ、鋸で切断しヤスリとベルトグラインダーで滑らかに仕上げた。
よく見るとまだ、滑らかでない部分がありますが、これくらいで大丈夫たと思う。
・・・アメリカの政治にトランプが表れてきてから、世界の幾つかの常識が変わってきた様に思う。
ツィッターでつぶやくことが、どんなは内容でも、大統領の見解として取り上げられる。
しかし、その内容はよく吟味されたものでないから、それによる、彼の責任感は極めて軽い、すぐにツィッターの発言内容が変化していくことも往々にしてある。
世界の指導者たる人の発言内容が、とても軽くなったり、虚偽であったりすると、私たちは何を世の中を見るための、判断基準にしたらよいか困ってしまう。
ロシアのプーチン大統領はこの機会をとてもうまく利用しているようだ。
世界、第12位の経済国(GDPは日本の1/4)が、1位の大国と同じ力をもって世界を動かしているのは、トランプが混乱に落としいれた世界の情報を使って、情報操作を上手くやることによって自分の国とその立場を操作して、大国と対等の政治力を確立しているようだ。
こういうやり方を真似する国の指導者が増えた。
こうしてみると安倍首相などは節操がない政治家と思っていたが、アメリカやロシアの政治家に比べれば、やっていること、言っている事も可愛いものである。
しかし、今は、ゆれ動いて混沌としていても、そのうち世界のバランスは安定し、落ち着いた世の中になるものである。
その時に結局、策に走って、情報の操作で、生きている国は、駄目になっていくことだろうと思う。
・・・春に、人間ドッグに行った時に、血液検査から、医者に酒を少なくした方が良いと指導された。
週に二日程度の酒を休む日を作るのが理想的だそうですが、三日に一日、四日に一日酒を飲まないで我慢すると云うのは、とても難しい。
酒を毎日飲んでいるとだんだん、酒量は増えていき、なかなか、三日に一度の禁酒は難しい。
最近、私が遣っているのは一日おきに酒を飲むやり方です。
一寸考えると、三日に一度とか、週に一度酒を飲まないで休肝日を作る方が、一日おきの禁酒より、実行し易いような気がしますか、やってみると、一日おきの禁酒の方が、私にはやりやすかったです。
今のところ、一日おきの禁酒を続けています。
・・・先日収穫の多いゴーヤを干しゴーヤにして保存すると書いた。
今日は、ゴーヤの蔓の間で、完熟になってしまっている黄色のゴーヤをスムージにして飲んだ。
上の写真は自宅の菜園で採れた完熟ゴーヤです。
レシピは 材料 (2人分) 完熟ゴーヤ1本、バナナ1本、牛乳150cc
野菜のスムージのレシピを見ると大体はバナナが入っている。
作ったスムージの味は、まあまあです。
ゴーヤの苦みが少し残って、飲むと元気になりそうな気がします。
・・・今日は定例の英語の勉強会に行ってきた。
構成メンバーは10人で、先生も含めて、全員70歳くらいの年齢である。
全員、高齢者ではあるが皆さん、とても元気なようです。特に女性は圧倒的に元気です。
新聞などの記事によると健康年齢と平均寿命の差は男性で9歳、女性で12歳、つまり、死ぬ前の約10年間は不健康な状態で過ごすらしい。
そして、男性の健康寿命は71歳なので、私はそろそろ、データーによると不健康になる年らしい。
しかし、私の大学時代の寮の同期生が全員で20人くらいだが、今だ、全員元気である。
同期生は、私と環境や経歴の似た日本人男性の仲間のデーターなので、このデーターは、かなり信用できる。
つまり、健康寿命は71歳よりかなり上値の様な気がする。
どうも、厚生省で発表している、日本人の平均と云うのは、データーの母集団の取り方に、問題がある様だ、私には、もう少し元気でいる余裕時間はあると思っている。
…新聞によると、今年の夏は、キュウリなど野菜の値段が例年より高いそうです。
当家のキュウリ栽培は不作で、自家消費分を何とか収穫している状況です。
しかし、ゴーヤはこの時期、毎日、数多く収穫できる。
多く取れすぎるので、毎日、食事のメニューとしてゴーヤに責め立てられるのもうれしくないので、干しゴーヤを作ってみることにした。
大き目に輪切りにして、干してみた。
天ぷらをするときに、一日干した状態で衣を付けずにあげたり、てんぷらにしたりして食べてみたら、苦みは減るようで美味しいです。
・・・一年くらい前にも、ここで紹介したが、勉強、日記、手紙など書き物をするときは大抵、万年筆を使う。
一番長く使っているのはモンブランで10年以上になる。
太字でとても書きやすい。
しかし、欠点はカートリッジのインクが少し割高で、何処でも手に入らない。
現役で仕事をしている時は町によく出ていくので、その時に予備を購入していた。
今は、インタネットで購入している。この場合は送料も要るのでとても割高になる。
今、使っているのは上の写真のプラチナ万年筆の「プレジール」中字です。
説明書きには、インクカートリッジで繰り返し使用できる本格万年筆で、カートリッジを差し込んだまま1年経ってもインクが固まらないらしい。
インクは万年筆の中で一番ポピュラーでどんな文具店でも手に入ります。
書き心地はモンブランほどなめらかではありませんが、とてもスムース的に云っています。
一つ問題があって、私は使う頻度がとても多いので、キャップの開け閉めが激しく、軸部分の止まり凸部が摩耗して、キャップが閉まって止まらなくなってしまいました。
上の写真に摩耗した万年筆の写真を載せました。
新しい同じ万年筆と比べて直径を測定すると、0.2ミリ摩耗していました。
とても、精度良く作られていることが分かりました。
今、新しいのをもう一本取り寄せています。
・・・今の季節は、野菜の花がたくさん見られる、色の鮮やかな花は、今が一番かもしれない。
雑草の中にユリが咲いているのも、色鮮やかに見えます。
畑の側に、捨てた実から咲いているカボチャの花。
畑の朝顔は肥料が効いて大輪です。
こんなに花が多いと、走っているより、花の写真を撮っている時間の方が長くなる。