・・・ 最近、新聞テレビでは国会で予算が審議されているせいか、国会関連が報道される機会が多い。
しかし、記事の内容を読んでいると、国会議員は今の人数は必要ではないかと云う活動も、報道されている。
そのうちの一つに、元巨人軍での投手や監督で活躍した後、何故か国会議員になった堀内氏は三年目の議員として、初めて活躍し報道された内容が、ゴルフは贅沢なスポーツでないから税を廃止しようと云う活動である。
ゴルフをやらない人間から見ると、どうでもよい活動である。
三年間議員歳費を受け取って、唯一活動したのが、ゴルフ業界の後押しを受けた税の廃止の意見を、国会でもない、自民党の税調の小委員会での発言のみとは、こんな国会議員が必要とは思えない。
もう一つ、新聞記事に「演歌・歌謡曲を応援する国会議員の会」の活動内容は、演歌がテレビ番組での取り上げ状況が少ないことをテレビ局関係者から、聞き取りする事と書いてあった。
なぜこんな国会議員に、一人、年間何千万円もの議員歳費や活動費用を税金で払って、保育園が無くて困っている国民が税金を払わなくてはならないのか不思議である。
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