・・・バードカービングの第三作として、百舌鳥の木彫の段階までの先週に、記事を書いた。
…今回は塗りと足と台座の製作などを終えて、完成したので、記事に載せます。
下の写真は仕上がった完成作品です。
・・・目とくちばしは輝きを出すためにつや出しのニスを塗ってあります。
・・・バードカービングの第三作として、百舌鳥の木彫の段階までの先週に、記事を書いた。
…今回は塗りと足と台座の製作などを終えて、完成したので、記事に載せます。
下の写真は仕上がった完成作品です。
・・・目とくちばしは輝きを出すためにつや出しのニスを塗ってあります。
・・・九月から、バードカービングの制作を再開しているが、デコイ、スズメに続いて、今回は百舌鳥にチャレンジしている。
…今回はバードカービングの道具を紹介します。
木から切り出すのに電動糸鋸を使っています。
後は彫刻刃、ナイフ、サンダーなどをつかって荒削りして、仕上げになると電動ミニグラインダーやバーニングぺンを使います。
・・・電動ミニグラインダーは上の写真の様な器具でスピードと回転方向を左のパワーパックで調整でき、右のペン部分の刃を取り換えて、削ったり、磨いたり、切ったり、穴をあけたりが出来ます。
・・・次の写真はバーニングペンと云って刃先に電流で加熱したペンで、木を焼いて加工します。
…刃先は写真のようになっていて、形状の違う刃先を使っていろいろな加工をします。
・・・今回の百舌鳥の彫刻がほぼ完成した実物を上の写真に示します。バーニングペンで加工したところは焼き跡が黒く残っています。
・・・目玉は目のくぼみをグラインダーで彫り、穴にエポキシ粘土を入れ、更に、そこへビーズ玉を埋め込み成形してあります。
くちばしは鋭いので、銅の針金を埋め込んで電動ミニグラインダーで鋭く削りました。
・・・デコイのペインティングが完了したので、やはり途中制作のバードカービングに取り掛かりました。
・・・まず、足の製作で、銅針金を使って作るのですが、四本足の半田付けが面倒なのですが、本に書いてある、ホッチキスで固定する方法でやると簡単に上手くやれました。
・・・スズメは良く眼にする鳥ですが、実際ペインティングするとほとんど見ていないのに気がつきます。
『透明ニスを塗って仕上がった作品』
・・・とまり木は庭木の紅葉の剪定枝を使いました。
・・・木工をする部屋の片づけが終わって、工具を見て思い立ち、久しぶりにバードカービングに取り組みました。
・・・デコイは途中まで制作し、放置してあったデコイのペインティングにまず取り組みました。
・・・ここ一年は、やっていなかったので、使用する工具やペインティング道具などを揃えたり使い勝手を思い出すのに手間取りました。
とりあえず、ペインティングしただけの作品ですが完成しました。