・・・一週間に二回、家ゴミの燃えるごみの袋を集積場に持って行く。
100mほど歩いた場所にごみの集積場がある。
何時の頃からか、私は、其処へ行くときは、鉄のゴミはさみを片手に持ち、その100mの間に道に落ちている、ゴミを拾って、手に持っているゴミ袋に入れることが習慣になった。
どうせ、ゴミ袋をゴミ集積場に持って行くのだし、ゴミ袋は拾ったゴミが入る余裕は十分あると云う事で、ここ何年か実践している。
道のゴミを拾っていて、気づいたことですが、落ちているゴミの種類は圧倒的にたばこの吸殻のポイ捨てが多い。
その次に多いのは食べ物の包み紙。
そして、意外に多いのがコンビニの領収書などの書類です。
行く途中に、信号が在るのですが、この付近に、ごみのポイ捨てが集中している。
多分、信号待ちの時に、車から、または立ち止まって、たばこの吸い殻を捨てるのではないかと思う。
ゴミを定期的に拾っていると、道がある程度、綺麗にな状態に保てますが、たばこの吸い殻のみは、減らない。
たばこの吸い殻はポイ捨てゴミに占める割合が多異様です。
普通のゴミを道にポイ捨てする人は、どうも汚い場所に捨てるが、綺麗になると捨てないようです。
しかし、たばこを吸う人は、捨てる場所がどんな所であっても、気にしないで、たばこの吸い殻をポイ捨てしているようです。
以上ごみのポイ捨てについて、気が付いたことを書きました。