・・・栗の実が、収穫できるようになりました。
今までは、軍手を二枚はめて、イガ栗をつかんで処理したりしていますが、
新しく、私が在庫していた2ミリの床革を使って、革手袋を作りました。
自分で使うものなので、自分の手の大きさに合わせて、手袋の型紙を作り、周囲をミシンで縫って簡単なものを作りました。
手袋の材料は、革と反対側の背の部分は帆布を使いました。
・・・栗の実が、収穫できるようになりました。
今までは、軍手を二枚はめて、イガ栗をつかんで処理したりしていますが、
新しく、私が在庫していた2ミリの床革を使って、革手袋を作りました。
自分で使うものなので、自分の手の大きさに合わせて、手袋の型紙を作り、周囲をミシンで縫って簡単なものを作りました。
手袋の材料は、革と反対側の背の部分は帆布を使いました。
・・・散歩途中にこの町の高台がある。二、三日前に通った時と、風景が様変わりしていた。
その高所から、一キロ先くらいに伊勢湾岸道路があり、手前に重機が映っている場所は雑木林かあった。
数日で、雑木林が見晴らしの良い平地に代わってしまった。
ここ南部名古屋近辺は、新名神・名神高速道路と新東名・透明高速道路、中央道などが集まる日本の交通の要になりつつある。
コロナが流行ってから、ショッピングも食事も宅配が増えています。
この付近には、伊勢湾岸高速道路ができてから、荷捌き・倉庫の大規模設備たくさんできているので、多分、この場所にもそんな設備ができるのだろうと思われます。
・・・昨日収穫した栗の実を茹でたものが残っていて、硬くなってきたので、如何しようと考えた末に、実を取り出し細かくしたのを入れて、パウンドケーキを作ることにしました。
上のゆでた栗をスプーンで取り出し、細かく砕いて、ケーキ材料と一緒に入れて焼きました。
焼いてすぐに、ラム酒を刷毛で塗り込んで、熱いうちにラップで包みこみ、冷暗所に保管しておきます、
そうすると、三日くらいで、ケーキの生地がしっとりとしてくると、食べごろです。
・・・私が、散歩するルートには、数えてみると4本のザクロの木が植えてある。
私は子供のころは街中で育ったので、残念ながらザクロの実は食べた経験がない。
散歩道で見かけるザクロはどの木も食べるために植えられたもので無さそうだ。
毎年、どのザクロの木も、実は腐って落ちていのを見かける。
それらを見ていると、実の色はおいしそうですが、誰も食べないところを見ると、あまり美味しい物でなさそうに想像します。
・・・朝、庭のぶどう棚の下に立って、最後のぶどうの一房を食べようと思ったら、残念なことに、すでに、鳥に食べられていました。
今年、実った10房くらいのぶどうの最後の一房でした。
残念でなりません。
そのあと、栗の木を点検に行ったら、イガが、いくつか木の下に落ちていました。
よく熟した殻が割れているイガはなかったですが、無理やり、イガの殻をこじ開けると、栗の実を収穫できました。
早速、ゆでて食べてみましたが、意外とおいしかったです。
これから、本格的に栗の収穫時期になります。
・・・夕方の散歩をする時感じるのであるが、夕方、歩いている人をじっと観察している猫を、何か所かで見かける。
上の写真は、道路わきの空のプラ箱の上で、通りを歩く人を観察しているように見える。
犬と違って、猫には、私には、やさしさが感じられない。
じっと睨みつけてくるようで、かわいさを感じられない。
こちらの気持ちの持ちようで、そう感じるのかもしれない。
・・・散歩の途中に、黄色のオシロイバナがある。
我々夫婦の記憶にでは、身近に咲いていたのは、ピンク色のオシロイバナで、
昔は黄色の花は、なかったのでは、という話から、オシロイバナの花の蜜を吸って遊んだ季節は、夏ではなかったような気がしたなどを語り合った。
家に帰ってから、調べてみると、
まず、咲いている季節は梅雨時から初秋にかけて、ちょうど、今どきは開花の季節なのである。
次に花の色は赤,オレンジ,黄,ピンク,白などがあるそうだ。
こんなにたくさんの色があったとは知らなかった。
・・・ランニングシューズの踵のすり減ったのが、我が家には何足かある。
使えなくなったランニングシューズでは、踵の一部のみ減って、靴の上側が新品同様のままというのが多い。
私は、趣味で革靴の自作を始めてから、踵に貼るゴム板と強力な接着剤は常に、在庫しているので、靴のかかと修理は得意である。
今まで、私が修理した靴の踵に貼り付けたゴム板がはがれたことはほとんどない。
したがって、散歩のときはその靴底のかかと部分を修理したランニングシューズを履いている。
上の写真は修理前、何度か、踵に、修理用ゴム板を張った跡があります。
上は、今回補修用ゴム板で修理をした後の様子です。
・・・夜に次の日の、ブログの案を考えることが多い。
その日に、何もない時は、散歩のときの写真を載せる。
写真も、手間を省くために、撮ったそのままの状態で写真をブログに載せるように、撮る時に工夫している。
撮影する場所と望遠の使い方と、画角を決めて、最終的には画面のカットと明るさ調整のみで最終画面を決める。
なお写真の容量は約100KB/枚になるようにしている。
・・・新聞によれば、フランスでは「労働者の撤退権」というものがあるそうだ。
コロナ対策について、日本のある政治家(私はこの人は馬鹿ではないかと思っている)は「日本は民度が高いから、ヨーロッパなどでとられている強制的手段を取らなくても、国民は理性に基づいて行動する」と言った。
しかし、考えてみると、日本では政府が、自主規制解除と決定すると、一般社会では、会社は社員に出社を促す。
また、日本では個人的に、コロナが危ないで会社を休もうと思っても、会社を欠勤することは、普通はできない。
こういった場合、フランスでは、先に紹介した労働者の撤退権に基づいて、健康や生命に危険がある場合は職場から、撤退しても、解雇などの制裁や賃金の減額を受けないという労働法上の権利があるそうです。
したがって、論理的に、証明されるのなら、フランスでは、コロナの感染がひどい地域なら、こういった場合でも、その場所の会社員は休める。
個人の権利が、法制でシッカリと守られている国ではロックダウンをしても、国民の生活上の権利が守られるわけである。
形だけで、政府の責任者が、自分たちの政治的保身のみに走り、責任逃れし、権威のみ主張して、国民の事を考えない日本国とは、フランスは国民が法に守られ方が、違うわけである。
・・・今日の散歩は体の調子が良いので、少し走ってみた。
散歩途中の伊勢湾岸の高速道路につながっている道路に、街路樹の花がきれいに咲いていた。
百日紅の花です。
色は赤以外にもピンクもあり, 遠くを見通せる道路なので、見栄えがします。
・・・散歩途中に小川の脇を通ります。
上の写真の左の段差のような、小川の途中に、堰が何か所かあります。
その堰の下の下流に、数メートルの浅いコンクリート底の流れが速い場所があります。
日頃亀は、普通の水深の深い場所で泳いでいるか、中洲の石や砂時の上で甲羅干しをしています。
最近の猛暑になってから、明るいうちは、この浅瀬の場所に流れに、流されそうになりながら、甲羅を水面に出して涼んでいるようです。
日中は、さすがに、全身、水の中に漬けているようです。
・・・昨年、私が住んでいる市から、健康フェスティバルに参加することで、市の管理している歩数計システムの歩数センサーをもらいました。
電機メーカーの製品だと思いますが、一番シンプルなものです。
一番の特徴は、市が管理しているシステム端末が置いてあるところに一月に一度くらいの割合で行き、
センサの蓄積データを読みこむと、日常歩行速度と歩数データから、その月の成績表がプリントアウトしてくれます。(☟)
此の成績表を貰ってどうと言う事は無いのですが、一連の手続きをして成績表を貰う儀式をすることで、散歩を続ける励みにはなります。
今月のアドバイス欄には、「腰痛の発症を抑えるには早く歩くことか良い」と書いてありました、参考になります。
・・・日曜日のコラム欄に「政治の責任 給料分の責任」というタイトルの記事が目につきました。
古い話であるが、アメリカのケネディー大統領はキューバ危機の時に、核戦争の危機に、真正面に対峙した。
執務で疲れ切っていた時に、周りの人に、「今週の私は給料分の仕事をしている」と言ったという話がある。
つまり、常に自分は、国民の期待に応えているかを考えながら仕事をしていた政治家だった。
振り返って、今の日本の政治家は何だろうかと思うと、その考えの無い様に腹立たしい。
日本の首相は、コロナで激動する国民生活を顧みず、国会を開かず、考えも示さない。
すべての責任から逃避し、コロナには思い付きの布マスクと、旅行業界の期待に対するために、
GO Toキャンペインなどのおもいつきのみの政策で、都知事と政府官房長官は責任のなすりあいだけを行っている。
日本の政治家はどう見ても、給料分を働いているかという意識は毛頭ない様に見える。
早く選挙をして、こういう政治家は一掃してほしいものだ。
そういえば、最近、週刊誌の広告で、「日本をダメにした政治家を選挙で取り除こう」と言う見出しを見かける、大賛成である。
・・・ほとんど家にいる所為か、散歩のときに見る夕焼けに見とれる。
昨日の夕焼けは、家と家の間のすき間に沈む瞬間の夕陽です。
カメラで夕日を大きくしましたが、前の写真のように、視野を広くしたほうが写真の方が、私にはきれいに見えますね。