「本に掲載されている曲面削りの鉋」
・・・チェアーの部材を鉋かけする時に、困るのが、曲線の内側を鉋がけすることである。
「チェアーの部材」
・・・近くのDIYの店にはなかなか、曲線を削る鉋が売っていない。そこで自作することを考えた。と言っても、それほどたいそうなものではない。
「自作の二方反鉋」
・・・冒頭の写真に引用した、四方反カンナは刃を曲線に作らねばならない。この作業は刃付けに手間がかかるので、今回の部材のカンナかけに用が足りる二方向に曲線を持ったカンナを作来ることにした。
・・・もちろんカンナ台から作るのでなく通常のカンナ台をテーブル鋸で局面に切断して、切断面をかんなで滑らかな局面に仕上げた。
・・・実際の作業に使用して見たが、十分、実用上、役に立った。しいていえばカンナ台の局面が削るものの局面に近似していないと削るのに技術がいる。
「早朝の景色」
・・・朝のラジオを聞いてなるほどと思ったこと。
「現在の経済状況はよく間違えることがあるのですが、現在の経済状況は皆さんが異常と思っていますが、実は正常なのです。・・・・・」
・・・以前から、テレビ番組で、専門家はいずれアメリカのバブルははじけるでしょうと言っていた。アメリカは昔と違って今は借金や、資源(石油など)の輸入で国が成り立っていて、借金の額は莫大であるから、いずれ、日本のバブル破壊と同じようにアメリカのバブルは、はじけるでしょう。
・・・私たちはアメリカが、石油の産出国でまさか石油輸入の量が大きいなどとは思っていなかったが、いつのころか巨大な輸入国になっていたのである。アメリカが、輸出国から、資源のない日本と同じ石油輸入国になったにも関わらず、今まで通りの大型の自動車に乗るのが普通である生活をしていた。このアメリカの状況が異常だったのです。
・・・それでは、異常を正常にするにはどうしたらよいか。
まず、異常な経済状態を、おかしいと認識することです。このことについては、今回のバブルの崩壊で世の中の人たちは認識が異常を認識する様になったと思う。
・・・次にそれでは異常な経済状況を正常にするにはどうしたらよいのでしょう。
そのために、アメリカは借金を減らし、石油を輸入しなくて良いように国内の仕組みを変えていくことです。このこともオバマ新大統領のもとに、政治を変える、気運が出てきたようです。これについてはこれから、変わっていくと思える。
・・・しかし、本当の意味で、「異常が正常に変わっていく」のは、これからの長い努力によるのである。
「構想」・・・座面にする一枚の板が手に入ったので、ロッキングチェアーの製作を思い立った。今まで、何回か作ったが今回は座面の低い座り面が広いロッキングチェアーを作ろうと考えています。
「設計」・・・座面の大きさを基準にして、背もたれの支柱、頭もたれ板、ロッキングの橇、を今までに作ったロッキングチェアーを参考にしながら、ベニヤ板に製図し切り出した。あとは作りながら修正していく。
「ベニヤ板への製図」
「木取り」・・・座面にする板は板厚が50mmで長さ1M、幅50cmの大きさで板に乾燥によるねじれが入っているので、そのままでは使えません。一応、座面で採れる範囲の大きさで気取りをしてみました。大きさは65cmx50cmです。
「座面の木取り」
・・・座面の木は堅くひずんでいるので、丸鋸の刃を切断中、噛みこんで鋸の刃が噛みこんでしまい最後まで切り終わるのに苦労した。
今日は、ここまで作業が進んだ。さらに作業の進み具合によって適当な時期に(2)を報告します。。
「設計」・・・座面の大きさを基準にして、背もたれの支柱、頭もたれ板、ロッキングの橇、を今までに作ったロッキングチェアーを参考にしながら、ベニヤ板に製図し切り出した。あとは作りながら修正していく。
「ベニヤ板への製図」
「木取り」・・・座面にする板は板厚が50mmで長さ1M、幅50cmの大きさで板に乾燥によるねじれが入っているので、そのままでは使えません。一応、座面で採れる範囲の大きさで気取りをしてみました。大きさは65cmx50cmです。
「座面の木取り」
・・・座面の木は堅くひずんでいるので、丸鋸の刃を切断中、噛みこんで鋸の刃が噛みこんでしまい最後まで切り終わるのに苦労した。
今日は、ここまで作業が進んだ。さらに作業の進み具合によって適当な時期に(2)を報告します。。
・・・当家の奥さんが一時期、陶器を焼くことを趣味にしていた頃に、陶板を焼いて家に持って帰ってきました。その時、彼女が何を意図して陶板を制作したか、今は忘れましたが、製作して持って帰って来た陶板を、私にくれると言ったので、どの様にこれを活用するかデザインをいろいろと考えて作った結果が、添付写真の額縁です。
「真情の額縁」
・・・製作は、まず、陶板を納める額縁を作りました。その後、陶板の色に合う無地の板を電動糸鋸で文字を切り抜いてボンドで陶板に貼り付けた。
・・・貼り付けた文字は「真情」です。その意味は「いつわりのない心、真心」という意味で、草書体で書いた「真情」はバランスの良い文字で気に入りました。
「真情の額縁」
・・・製作は、まず、陶板を納める額縁を作りました。その後、陶板の色に合う無地の板を電動糸鋸で文字を切り抜いてボンドで陶板に貼り付けた。
・・・貼り付けた文字は「真情」です。その意味は「いつわりのない心、真心」という意味で、草書体で書いた「真情」はバランスの良い文字で気に入りました。
「公園の紅葉」
・・・最近の日曜日の朝は何時もの曜日より長い時間走ることにしている。車も少ないし、通りの人も少ないので、走りやすい。当家の前を通って三キロくらい先きまで、まっすぐな道が続く道を終点まで走って帰ってくる。
・・・走っている時間が朝の六時から七時くらいの間が多いので、ラジオを聴きながら走っていると聞いている放送が決まってくる。今、よく聴いているのは東海ラジオの水谷ミミの番組を聴いている。彼女の声は数十年前からよく聞いていた。
・・・声だけを聞いていても、昔と変わらない、懐かしく聞いていた。
・・・家に帰って、改めてインタネットで見た彼女の写真は立派なおばさんで今年、還暦を迎えられるそうである。声だけ聞いていると全然年を取らないが、外見は年相応に年をとるものである。
振り返って自分自身ではわからないが、私も同じ様に外観は年相応なのでしょう。