先日、自宅で栽培している王林の木から、小さめのリンゴを使って干しリンゴを作り始めた。
魚の一夜干しの網を使って、リンゴの輪切りを干し始めて、今日で三日経過しました。
三日間、とても良い天気に恵まれ、太陽がある日中は日向で、夜は、軒下で干してありました。
味見すると、味が凝縮して、とても甘くなっていました。
今後、この干しリンゴを使って、どんなレシピで料理して食べるか、今考え中です。
先日、自宅で栽培している王林の木から、小さめのリンゴを使って干しリンゴを作り始めた。
魚の一夜干しの網を使って、リンゴの輪切りを干し始めて、今日で三日経過しました。
三日間、とても良い天気に恵まれ、太陽がある日中は日向で、夜は、軒下で干してありました。
味見すると、味が凝縮して、とても甘くなっていました。
今後、この干しリンゴを使って、どんなレシピで料理して食べるか、今考え中です。
だいぶ前に、作ってあった木のおもちゃ箱を改造することにした。
やらなければいけないと、自分で思っている作業は溜っているが、切羽詰まっていないと、どうしても、やって楽しい作業にまず頭が行ってしまう。
依然作ったおもちゃ箱は桐の板を使って作ったので、とても軽くて肌触りが良い。
今日、半日かかって仕上げたのが、上の写真です。
トラックをイメージして作りました。
こんなことをしているのが、一番楽しいひと時です。
私は古代日本史が好きで、以前から、古墳を訪ねたり、古代日本史の本を読んだりしてきました。
日曜日の散歩は奥さんの希望もあって、自宅近くでなく、知らない場所を散歩したいというので、市内でも、車でないといけないような遠方に出かけています。
今日訪ねた散歩の場所は、市内にある、この地方でも一番大きいといわれている古墳で、最近整備されたということを聞いていたので、行きました、私は今回で三回目の訪問です。
名前は岩屋口古墳と言って、日本が国として、体裁を整えた西暦600年ごろに作られた古墳です。
その時代は、聖徳太子が活躍していたり、第一回の遣隋使が派遣された時代です。
古墳には、立派な石室は残っていますが、古墳自体の全体の形は崩れて残っていません。
出土した遺物も盗掘で少ししか残っていなかったようで、古墳の主についての情報はあまりありません。
古墳に来て思うことは、今まで訪ねたどの古墳も、古墳の主は古墳を作るにあたって、場所は高台につくり、眺めの良さを重視して、立地を考えるようです。
上の写真は岩屋口古墳の上から、伊勢湾のほうを見た眺望です。
先日、100均でリンゴの芯ぬき器を買った。
小さいリンゴの芯ぬきにはとても重宝です。
今日はたまっている王林の小さい実を使ってドライリンゴに挑戦することにした。
まずリンゴをきれいに洗って、リンゴの芯を抜きます。
次に端を包丁で落としてから、7ミリ程度の厚みに輪切りにします。
そして、それを塩水につけます。
家にあった、一夜干しの網を使って、今日の朝から、干しています。
今晩は風が強そうなので、よく乾きそうです。
自家産リンゴもあることなので、久しぶりにアップルロールパンを焼いた。
パンの具は我が家で収穫した王林リンゴを中くらいの大きさ二個をイチョウに切ったものと干しブドウ三十グラムをバター,砂糖、シナモンでフライパンで煮て、水分を飛ばしたものを使った。
パン生地でロールに巻いて、パン焼き機で焼いた。
パン焼き機で焼くと、生地がふっくらと焼きあがる。
焼きあがったパンを手でちぎって食べると、とてもおいしいです。
春に、桜がきれいな川べりの散歩道がある。
満開の時は桜のトンネルが百メートルくらい続く。
今の季節、桜の樹が裸になる寸前の状態で紅葉が残っている。
私は緑色の葉と紅くなった葉が混ざっているのが好きです。
道に落ちている紅葉も探すと緑から赤まで混ざった葉がある。
また、紅から茶色までの葉もあるが、緑からのグラデーションのほうが良い。
岸田内閣は史上最低の支持率の内閣らしい。
彼は、せっかく、念願の総理大臣になったのに、彼の仕事の目標が、いかに長く総理大臣を務めるかという主眼では、ろくな仕事ができないのは目に見えている。
余計なお世話ではあるが、このままいくと、政治家として、悔いが残ると思うが。
国の収入が短期的に、円安で、税収入が増えていることを理由に「税の還元」と誰が見てもおかしな内閣延命策としか思われない人気取り対策を、国会の所信表明演説で政治の主眼においているのを見ると、この内閣は、まだまだ支持率は下がるだろうと思える。
税金や社会保障費が個人所得対比でどんどん上がっていく世の中で、税金で集めたお金をばらまくしか仕事を考え付かない内閣は最低である。
今、政治のやることは、長年停滞している国の構造改革を地道に、方策を長期と短期の計画を立てて、官民で力を合わせて実行するしかないではないかと私は思う。
今、日本人の生き方の見本として、立派な見本があるではないでしょうか。
長期低迷していたアメリカ野球に現れた救世主と言われている大谷選手、彼は地道に中長期の信念と計画によって、今まで誰もできない野球人生をものにした。
大谷選手の様な、日本の政治において、政治の先頭に立って政治を牽引するスーパースターが、今、日本政治の中に現れないだろうか・・・・。
散歩をすることを毎日の日課にしていると、散歩のコースがマンネリになってきます、散歩のコースの設定方法を考えました。
自分が住んでいる町は二十歳代でこの街に仕事で赴任してきてからズーットですから、半世紀以上もこの町に住んでいることになります。
しかし、ほとんど毎日が必要に迫られての外出なので、元んどき決まった範囲の道と場所としか行ったことがありません。
そこで、今回、思いついたのは、自分の町で知らないところに散歩に行くというテーマです。
その場所が自宅から、散歩の距離として、離れているときは、近くの駐車施設まで、行ってから、そこから周囲を散歩するというやり方にしました。
今回は、市内にある奈良時代の古代塩生産遺跡を訪ねる散歩です。
その古代塩生産遺跡は松崎遺跡といいます。
上の写真が遺跡入口の案内看板です。
長く住んでいても、離れた場所にあると、行ったことがない市の施設があります。
この遺跡も近くを車で通ることがあって、名前は知っていても、来るのは初めてです。
古代の塩づくりについて、丁寧な解説案内が設置してありましたので、よくわかりました。
この施設は出土物もありますが、万葉集に歌われていたり、この場所の古代地名が木簡に書かれていて、平城宮後から出土していたりと、有名な遺跡のようです。
昨日は日曜の夜で、町内会の会合に行ってきました。
議題の中で、町内の子供会は子供が減ってきて、運営が少人数で大変であるので子供会を休止したい、という申し入れが子供会の役員からありました。
子供会だけでなく、わが町内も、年寄が多くなって、若者がすくなっていずれ、町内会そのものも維持できなくなってきているようです。
過疎地帯だけでなく、町中でも、人口の減少で、こうしたことが、今後、あっちこっちで起こっていくことでしょう。
どこの都市に行っても、ごみは分別して、決められた曜日に分別して所定の袋に入れて出していると思います。
我が家でも、ごみ出しについては、主に私が担当していて、決められた日の朝に、収集場所にもっていって、出しています。
今日はその、回収袋の一年分を配布所に受け取りに行ってきました。
【配布所の写真】
地域の集会所に受け取りに行くと、たくさんの人が来ていて並んでいました。
頂いてきた資源ごみの回収袋は、一年分なので、づっしりと重いものでした。
振り返ってみるに、回収用に、ただ燃やすだけのプラスティックの袋を配るというのも変な話で、これを再生可能なものに取り換える話をついぞ聞いたこともなく、不思議だなーと、改めて思っています。
秋らしく色づいた柿の実に出会いました。
私の散歩道は賑やかな店が並ぶ場所もあれば、里山の風情の道もあります。
上の写真は用水のそばに色づいた柿の木があります。毎年、誰も収穫しない柿の木です。
こちらの木はすべての実に袋をかぶせた手入れされた柿の木です。
どれも大きな実に育っていました。
上の写真のように袋がけをした、柿の実は初めて見ました。
後期高齢者になると、最近できなくなったことを嘆く回数が多くなる。
最初はすぐ物忘れする等の頭の働きの低下ことから始まって、最近は、身体的にも、足が上に上がらくなったなどと範囲も広くなってきた。
この前できてたことができなくなる気持ちの落胆は大きい。
最近生活の中で二つ事を頭と身体での同時進行することは最近できなくなってきた大きな項目です。
ラジオ体操でも、音楽を聴きながら、リズムをとって、手をたたいたり、開いたりの運動を、一つ順番を急に変えると音楽に乗ってやれなくなるとかも、その例です。
今までやれていたことが、やれなくなるというのは、精神的にも、落ち込む、嫌なことなので、すぐ忘れるが、後期高齢者ともなると、毎日のように、やれなくなることが増え、やれることの貯金が少なくなっていく。
遠くにいる娘の子供が、今ちょうど、幼児の発達時期なので、娘が、毎日のようにできるようになったことを記録のつもりかもしれないが、LINEやインスタの動画で報告してくれる。
孫の場合は毎日のように、この歌が歌えるようになったとか、この言葉が言えるようになったとか、できることが増えていく。
そして、その速度はとても速い。
孫と私は、行ってみれば、人間の始まりと終わりの見本であり、そして、一番変化が激しい時期らしい。孫の場合はうれしくもあり、自分の場合は少しづつ、終わりに近ずく覚悟を促されているようでもあり、その心境は複雑である。
生まれが大阪なので、実家は家族全員阪神ファンでした。
しかし、弱い阪神が代名詞の年が毎年続きました。
その結果、野球見物も、私が年を取るとともにしんどくなってきていました。
最近は、タイガースが調子が良くても、勝つのは、五月までで、あとはずるずると負けていくパターンのシーズンが毎年、続いていましたが、今年は違うようです。
チーム全員がみんな、活躍して、勝つので、負ける気がしません。
こういう年が、ついにやってきたようです、今年はタイガースが日本一になりそうです。
とうとう、今日で、セーリーグのクライマックスシリーズに王手をかけました。
明日で決まります。
今我が家の金木犀は満開です。
ふと思いついて、根元のほうで枝を出している花がついた枝を切って、家の中に持ち込みました。
便所の奥の隙間に枝を置きました。
あまり、匂いのするものを、今までは置いてなかったのですが、
これで、トイレには金木犀の匂いが、充満しています。
しばらくのあいだですが・・・。
夏風邪で、治るまで、今回も、かなり苦しんだ。
今回の風邪の原因を考えると、どうも孫から移ったのではと考えられる。
インタネットで調べると、小さい孫から移る風邪は重症化しやすいと書いてあった。
我が家に、小さな孫が来るようになってから、私は風邪をひくようになった。
しかも、その風邪が、いつも同じ症状で、罹患の期間も同じくらいであり、私が風邪をひいたときは、いつも我が家に来ている孫は風邪らしい鼻水を垂らしている。
こういう時は小さい子は、あっちこっちに風の菌をまいて歩くらしいので、清潔にすることが大事らしい。
特に年寄りは、肺炎になったりするので、要注意らしい。