・・・ブルーベリーの小さな鉢植えの木を昨年購入した。
小さな木なので、今年は元気で育ってくれるか心配です。
今日、可憐な花をつけているのを見つけました。
この花が実になるのでしょう。
・・・ブルーベリーの小さな鉢植えの木を昨年購入した。
小さな木なので、今年は元気で育ってくれるか心配です。
今日、可憐な花をつけているのを見つけました。
この花が実になるのでしょう。
・・・私の好きな野菜であるジャガ芋の植え付けをしました。
今年は3月の始めの頃から、畑を耕し、肥料と石灰を入れ込んで、種イモの植え付けの準備をしていた。
準備した種イモの種類と量はキタアカリ3㌔とダンシャク3㌔でした。
上の写真の様に10㍍くらいの畝に各種類2列づつ、合計4列、植えつけました。
後で、追加の肥料をするときに土をかぶせるので、少し深い溝に種イモは植えてあります。
・・・テレビのニュース、ワイドショウでは、毎日、国会での証人尋問の話題を取り上げている
しかし、つまるところ、何も、新しい事実は出てこない。
すべて、時の政権が書いた、筋書き通りに事を運んでいるようだ。
野党の議員も何もできないことを知っていて、努力もしないし、頑張りもしない。
政権はただ、頭を下げて時が進むのをじっと耐えているように見える。
朝日新聞が火をつけた話も、時の経過によって幕引きされるようだ。
証人になった人は、長い目で見れば、政権の意に沿って動いている限り、身の安全は保障されるのだろうと思う。
・・・世の中は桜の話題でいっぱいです。
散歩で、近くの公園に桜を撮りに行ってきました。
この公園は外周一キロ程度の大きさの公園です。
ここ半世紀程度前に作られた市の公園ですが、乗り物に乗れたり、野球場や、テニスコートがあって、市民が利用するのに楽しい公園です。
ありきたりの桜の花もつまらないので、桜の木を近くでよく観察していると、桜の太い幹から、直接咲いている花を幾つか見つけました。
市内にはこの規模で、桜の花が多い公園はいくつもあるので、花見時だからと云って、花見客はそれほど多くありませんで、ユックリと楽しめました。
・・・昨日は20℃を超える日中温度で、名古屋城の桜は満開が報じられていました。
近所の畑の、菜の花も満開で、とてもきれいです。
生活の中の自然の色はきれいです。
桜は空の青をバックにした、ピンクの花のコントラストがきれい。
菜の花は菜の花のバックが、茎の緑色だったり、木陰の黒だったりして、これはこれで、黄色と緑や黒のコントラストも、またきれいです。
・・・最近、新聞を読んでいると、中国の習主席は国民に向けて、中国は世界の大国になった、と国民に云っているようです。
そんなことを聞いていると、日本の古代史では、
日本が国の形を整えた古代に於いては、中国は常に世界・アジアの大国であり、朝鮮半島は中国の属国で、日本は中国の周りに存在する相手にするに値しない野蛮国である、と云う認識の時代であった、と云うことを考える。
昔の中国が漢民族が周囲の民族を支配したように、習主席が共産党を通じて、支配する帝国であった時代の様に、今の東アジアの状態を見ていると、中国は習主席が共産党を通じて、支配する独裁国家で、漢民族が①内モンゴル自治区②広西 チワン族自治州区③チベット自治区④寧夏回族自治区⑤新疆ウイグル自治区などの他民族を直接支配している。
同じように、東の朝鮮半島、台湾、南のベトナム、カンボジヤ、ラオス、ミャンマー、ネパール、パキスタンなどの南の周辺国にも自国の政治・経済で影響圏に組み込もうとしているようだ。
そして、中国の北は伝統的に、歴代の漢民族は異民族の侵略に悩まされてきた、今はモンゴールやロシアと接して、国境問題があった。
南は今はインド・ベトナムと紛争を常にあるようだ。
日本は漢民族と戦前の戦争以外は歴史的にあまり争わないできたように思う。
今後の長い歴史を考えてみるに、中国は伝統的に、国境を接している国との争いは、今の共産党の一党独裁の権力体制を取り続ける限り無くならないのではと思った。
・・・一昨日に続いて、暖かさにひかれて、散歩に出かけました。
近くの原っぱで、高齢の女性が数人、立ち止まって、何かを採取しているのを見ました。
この時期は、ツクシだなーとすぐ思いつきました。
そのあとの、散歩の道筋に、ツクシが群生しているのを見つけました。
ツクシが群生している場所は、南東向きの斜面なので、日当たりがよく、水はけも良い土地なので育つのに向いているのでしょう。
近くに寄ると見覚えのツクシの姿に出会いました。
じっと見ていると、春を感じます。
・・・自宅は名古屋の南部にあり、海沿いの街です。
したがって、名古屋市より若干暖かい気温の時が多い。
昨日の昼間は、あまりにも暖かいので、散歩に出かけました。
新しくできた児童公園前の桜が、三分咲きの様でした。
写真の絵は、青空と滑り台と子供と桜のベストマッチングです。
桜の種類はわかりませんが、花が咲き始めていました。
名古屋城の開花を調べると、一昨日(3/22)が咲き始めだったと書いてありました。
・・・リンゴの木の苗を植えて3年目になる。
今年の冬はまだ、剪定は強くしないで、木の形を整えるだけにした。
大きさは人間の背丈を超えるので、下枝を誘引した。
つぼみが膨らんで新芽が出てきました。(上の写真)
梅雨前には開花し受粉するらしい。
結実するのは地植えで5から7年と本に書いてあった。
まだ今年は、リンゴの実の収穫は早いのかもしれません。
・・・今年も人間ドッグを受けた。
結果は特に精密検査をするべきと云うほど悪い結果はなかったので、少しは安心ではあるが、毎年、少しづつ、検査結果は悪くなって来ており、要注意が必要と云う項目が多くなってきた。
人間ドッグの検査項目でも、一番心配なのは大腸・胃・肺・前立腺などのガンである。
今回はすべての癌項目はパスした。
私も高齢になってきて、人間ドッグで、癌が見つかったら、検査を受けるメリットがあるのだろうかと、最近は、考えるようになった。
それは、遠方に住んでいる、私の兄の場合の事例である。
彼は、一昨年、腎臓の癌になって、手術をしてずいぶん、長く入院生活をしていた。
そして、一時、相当、状態が悪くなり、見舞いに行ったら、ほんとに元気がなく、この調子では駄目かと思った。
しかし、彼は、その後、本人の希望で、抗癌治療を止めて、自宅での安静治療に切り替えたら、とても、元気になった。
その原因は、抗癌治療の副作用による、食欲不振で、体力と生きる気力がなくなったことが、体調不良の原因だったようで、抗癌治療を止めたら、食欲が出てきて、体重も元通りになり、生きる意欲が出て、とても元気になって今は、何とか元気で年齢並の暮らしをしている。
抗癌治療を止めたので、癌が治ったわけではなく、少しは癌が進行しているかもしれないが、元気に旅行をしながら楽しく暮らしている。
ここで話は変わるが、新聞によると、厚労省では、がん検診を何歳までやるべきかと云うことを研究しており、なかなか難しいようで、今のところ、まだ、その結論は出ていないようだ。
別の、資料によるとがん検診で、癌でない、と判定されることは5年の健康生活を保障されることです、と書かれていた。
したがって、がん検診を受けないでいると、癌があるか否かわからないので、5年健康生活が保障されないわけである。
癌検診を受ける、受けない、その差は、
がんに罹っている場合を考えると、検診を受けても、高齢者の場合は私の兄のような事例を考えれば、受けないほうが良いかと思うし、
がんに罹ってない場合は、検診を受けると、大丈夫、これから5年は生活できるという保証が得られる利点がある。
それらを、色々と考え合わせれば、結論は、がん検診を受けたほうが、今の私には良いように結論できた。 ただ、人間ドッグの費用は少し高い気がする。
・・・普通に暮らしていても、日常生活では、一般社会の中の人達との交渉がある。
先日、友達との間に話題になったのは、ある会社から、自治会が団地の浄化槽用の土地を借りていて、それを返却するのに遣り方がわからなくて困っていると、発言があったことから始まって、交渉をどのように進めるかと言うことで、話題が弾んだ。
ある人は「専門家にお願いして、交渉してもらう」
また、ある人は「相手に、如何の様に、して欲しいかをまず聞いてみたら?」
又ある人は、「交渉ごとは、上から目線で話を切り出さなくてはいけない」
等いろんな意見が出ていた。
アメリカのトランプ大統領は、大統領の業務はすべて交渉ごとであると云って、常に強気で、出て、相手の見方を見て、落としどころを決めてた、直感で決めると、報道されていた。
先日の北朝鮮の金正恩氏の話し合いの申し出を、あっさり受けたのは、交渉ごとは、相手の出方を逢って直感で決めるという遣り方をする為のようだ。
北朝鮮が他はもっと、複雑な交渉を考えていたらしくて、こんなトランプ大統領の遣り方に戸惑っているようです。
交渉ごとは、相手の事や、物事を複雑に考えなくても、トランプ大統領のように、まず強気でやってみるという、遣り方もあるのかもしれないが、全世界を巻き込んだ、交渉ごとの場合は、そんなやり方では、知恵が足りなさすぎる気はする。
・・・朝日新聞に「朝日とともに」と云う谷川俊太郎の詩が載っていたので、紹介します。
新聞はもう一つの眼
欲望のせめぎ合う巷に隠された
かずかずの人間の劇を
ときに笑い ときに怒り ときに涙し
それはみつめる
新聞はもう一つの口
正義に名をかりた大声のかげの
しいたげられた者の沈黙を
無名のいのちの証言として
それは語る
新聞記者たちは、この詩を見て奮い立つそうです。
・・・当市の市会議員選挙が始まった。
多くは、企業や、地域の代表として、選挙に出てきて、ほぼみんなが当選する。
選挙は4年に一度で、それ以外は議員の存在する事も、思いを及ぼさないが、この時一週間ほどの間だけは、存在感が大きく、ボリュームいっぱいで、名前を連呼する。これを選挙期間中、聞いて居なくてはいけない。
当市は相変わらず、世の中の景気状況とは関係なく、箱モノ行政を主体の市長の追随市政なので、市会義員は、いなくても良い、人達である。
自宅近くにも、議員をした人が住んでいて、人柄、思想なども知っているが、市の発展を考え、市民を代表をする人品には見えない人である。
4年に一度、その程度の人が、名前だけを連呼して、選挙と称し生活の邪魔をするくらいなら、くじ引きで、議員を決めてほしいものだ。
・・・自宅の庭に、実を食べた後の、タネから育てて5年目になる、鉢植えのビワの木がある。
昨年の九月に、果樹の育て方の本を読んで、少し厳しめに枝の剪定をした、今年は実が付かないかと思ったが、結実した。
実が今後、育っていくか否か分からないが、楽しみが出来た。
畑にも同じ時期に種から育てたビワの木が数本あり、こちらも同じように実を付けている。
・・・米フェイスブック社の経営環境は激変しているらしい。
ここへきて、圧倒的にSNSの巨人と云われて、米フェイスブック社は膨張一途であったが、昨年暮れくらいから、利用者数、利用時間とも減り始めているという報道があった。
陰りが出始めたのは米国の大統領選でのFBによるフェイクニュースの拡散などがあります。
手軽ゆえに、重みにかける文章や、時間が短縮できる発信であるが故の、間違いの発生、言葉の舌足らずが問題になっているようです。
私は、スマホで、SNSを使っての公式意見を発表する人の気持ちが良く分からないところがあります。
スマホで文章書く時、小さい画面を見ながら、文章を打ち込み、できた文章を、小さい画面で、チェックして発信する過程を取るのだと思うが、私の経験からいうと、一瞬で消えるパソコン画面で、短時間に打ち込んだ文章は、見返ししても、十分な時間をかけていないので、頭の整理ができず、言い回しや、表現力の不足、言葉の選択に深みがないように思う。
それらの短所を防ぐために、昔から、文章作成は、下書きの文章を書き上げて、そのあとに、何時でもゆっくりと手軽に、紙の上の文字で、文章の推敲をし、時間をかけることで、これらの文章作成時の欠点を防ぐことができるように思う。
スマホでの文章の作成は手軽であるがゆえに、深みがなく、間違って伝わる場合もあるように思うが、今後、機器の発達とともに、SNSが機器とソフトの変化も含め、それらの欠点を克服し、どんな形に発展していくか興味があるところです。