ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

近所づきあい

2018年01月31日 07時10分13秒 | 暮らしの出来事

・・・元々、私は一人で、自宅でモノ作りをしていることが好きなので、一人でいることが多い。
   しかし、生きていく限り、何時も一人でいると云うわけにはいかない。
   そこで感じるのが、他人と、時々は仲良くやっていきたい、そのためには人に好印象を与えて、仲よくしていくことである。

   人から見て、自分がどう思われるかは、一般的に言って、人間はそんなに、深く他人を見ていないので、そういうことから。他人からよく思われるようにふるまうのは、それほど難しくはなく、一寸したコツがあることをサラリーマン時代に知った。

   黙って、周りの人を意識しないで自分の事しか考えていないと、人はとっつき難い、難しい顔をしているので、「難しい人」と云うレッテルを張る。
   黙っていても、周りに気を配っているがごとく、顔を上げてにこにこしていると、人は親しみやすく、「とっつきやすい人」と思って、話しかけてくるものである。

   長らくサラリーマンをしている人なら、たいていそんなことくらいは身に着けているものだ。

   しかし、定年後になっての近所づきあいは、元サラリーマンであっても、周りの人に気を配る人はとても、少ない、従って、隣人に顔を合わせても、時々は気が付かないふりをして、行ってしまう人もいる。

   退職後の近所づきあいの場合方が、サラリーマン時代以上に、にこやかな顔であいさつすることが大事なような気がする、そして、一日のうちのほんのわずかな時間しか、顔を合わさないのだから、また、そこから引っ越しする以外に付き合いはやめれないのだから、隣人との付き合いに気を使うことは重要に思う。
   

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キーケース制作

2018年01月30日 07時05分02秒 | 皮細工

・・・最近、床革を使って革製品を作る。
   その場合、木の板を削って製品の木型を作ってから、制作する。

   今回のキーケースは防水型の木型を作って、安価で、成形しやすく、硬くなる床革を使って、製作した。

   

   防水型の部分にキーが収まるように考えた。

   このキーケースの制作は木型で成形するので、出来上がった革の製品の形が滑らかで、尚且つ、制作作業は簡単です。   
   また同じものを作る時には、同じ木型を使うので、制作作業が楽です。

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現代中国について

2018年01月29日 05時47分36秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・現在の中国は毎年、国の状況は変わっているように見える。

   我々が若い頃、中国には毛沢東・周恩来と云う政治家がいて、日本の田中内閣の時代の国交正常化以来、日本と中国は仲良く付き合っていた。

   そして、中国の経済状況が良くなるにつれ、中華思想の興隆とともに、日本を敵対するような考えが主流になってきたようだ。
   中国が栄えた唐の時代は日本が遣唐使を派遣すると中国は鷹揚で、文化、経済などすべて日本に伝え、与えるのみであった。

   そんな中華思想と違って、今は、共産党の元、世界の一番になれる民族であるという掛け声の下、一番になろうと頑張っている中華思想である。

   ちょっと前までは、中国の経済開放の共産思想は、欧米民主主義の発展前段階と中国政府は云っていたのが、今は、中国は欧米民主主義の先を行く社会主義体制であると政府は言っているらしい。
   しかし、我々、外から見ていると、民社主義の、先を行くような、国民にとって良い社会体制には思えない、これから、中国は、こんな矛盾を、どう解決していくのでしょうか。

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携帯ケースの制作

2018年01月28日 09時19分39秒 | 皮細工

・・・携帯ケースの制作を依頼された。
   要望は携帯ケースにカードと小銭を入れるポケットをカラフルに色を使って、作ってほしいということでした。

   

  上の写真が小銭入れのポケットを付けた外観です。

   

   上の写真はカードが入るようにしました。
   ケースに入れたスマホが落ちないように、上の入り口に紐を付けました。

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ピラカンサと野鳥

2018年01月27日 06時48分40秒 | 動物

・・・昨日は雪の中を我が家の庭にくるメジロの写真を載せました。
   今日は道を挟んだ家の生垣のビラカンサスの赤い実をついばみに来ていたヒヨドリとツグミを一緒の写真に収めました。

   

   最初にツグミが来ていましたが、大きなヒヨドリが来たら、ツグミは逃げていきました。

   

   大きなヒヨドリは一匹で長い間実を食べていました。

   我が家のあたりは、車が多く通り、煩い環境ですが、意外と色々な野鳥が飛んでくるようです。

 

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雪の中メジロに餌

2018年01月26日 05時45分18秒 | 動物

・・・ミカンが収穫されるころになると、何処からかメジロがやってきて、私が置いておくミカンの切り身を食べる。

   

   多くの場合、二匹で飛んでくる。

   

   こうして、一つの餌を二匹で突っつくこともある。
   今日はその景色の中に雪が見れる、メジロも少し寒そうです。
   窓ガラス越しなので写真が少し見難い。

   

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選挙の理論は?

2018年01月25日 05時50分42秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・ある新聞の記事に、選挙にあたって安倍首相周辺の人は「日本人は右が3割、左が2割、中道5割」と考えているという意見が書いてあった。  
   つまり、右3割は自公の固定票、左3割は抗議のリベラル(共産党も含む)の固定票、中道5割は棄権を含む無党派層と考えると実際に政治に起こっていることとよく合うらしい。

   日本の有権者数を1億人とすれば、自公は3割なので、獲とくする投票数は3千万人、野党が2割で換算すると2千万人です。投票率もおおよそ最近は5割なので、無党派層がほとんど選挙に行っていないということです。
   実際の選挙結果と上の考えを照らし合わせてみると2014年の衆議院選挙では自公は獲とくした投票数は2622万人、野党が1989万人、 2016年の参院選では自公は獲とくした投票数は2768万人、野党が2037万人です。

   ほぼ、安倍首相周辺の言っている事に実際の数字はあっているようである。
   しかし、こんな簡単な数字の扱いは、統計専門家などが扱えば選挙戦略などは簡単に立てられると思うのであるが、自民党以外の日本の政党がこれを理論的に使って上手くやっていて結果を出しているとは思えないような状態なので、面白いと思う。

   しかし、多分、世の中のどこかで、選挙用の理論を使って、選挙シュミレーションモデルを使って当選するための研究をしている人たちがいるように思う。
   どこでどんな結果が、出てくるか楽しみである。

   

 

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日本と朝鮮半島

2018年01月24日 05時56分59秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・私が子供の頃は韓国とは言わなかった、総称して「朝鮮」と云っていた。

   今は、朝鮮半島の北の国と、南の国では、あまりに国状が違い過ぎて一緒に「朝鮮」は呼べなくなっている。

   今日の新聞に江戸時代にあった朝鮮通信使の記事が文化欄に掲載されていた。

   徳川時代を通じて20年に一度くらいの割あいで500人くらいの人が対馬から日本列島を歩いて江戸まで行った。
   そして、日本国内ではオリンピックがあるように賑わったらしい。
   朝鮮通信使のメンバーは文化人から、軍人、政治家、職人までいろんな人がいたらしい。

   この制度は1606年ごろ、秀吉の侵攻以来止まっていた両国関係を、よくするために、この交流事業が始まった。
   中華圏に属していた朝鮮国の人は、この事業の最初の頃は、日本に対して、上から目線だったらしいが、日本では子供まで、字が書け、衛生的な暮らしなどの日本人の文化を見て、考えが変わり、お互いに学び合う相互理解がとても進んだらしい。

 

   翻って、現在の両国間を見てみると、目の前の問題にとらわれた両国の政治家に翻弄され、それに乗っかるメディアの影響もあって、とても、あの時代から考えると、信じられない相互不信の状況にある。

   基本、常日頃の定期的な、交わりがあっての理解が基本にないと、問題が生じた時の対応は上手く行かないものである。
   もっと、日朝国関係は、常日頃の交わりを増やしておきたいものである。

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高い位置から地形を見る

2018年01月23日 07時08分32秒 | 日本古代史

・・・昨日は、大阪市の北にある箕面市の高台の旅館に宿泊しました。

   この両館は海抜250mの位置にある見晴らしのよい大阪の北の高台にあるので、大阪平野を一望することが出来る。

   

   上の写真を地形から説明すると、大阪平野の北側の丘の上から、大阪平野の東側を見ている早朝の展望写真です。
   左に大阪平野と奈良盆地の間にある生駒山が遠くに見えます。

   私が勝手に想像するに、おそらく古代日本の時代(古墳時代以前)は、上の写真で見えてる大阪平野にある街が河内湖と云われる海とその周りの沼地だったと考えられます。
   そして、河内湖の北側の海岸の台地(宿泊した旅館のある)から、東南の方角を見ると海の向こうに生駒山がはっきりと見え、(今旅館のある)台地に住む当時の人達は、海の向こうに見える生駒山の方にはどんな人が住んでいるのかと想像したことでしょう。

   実際、弥生時代末期から古墳時代初期には生駒の山の向こうには初期のヤマトの豪族が住み、こちらの海の北側の海岸には三島の豪族がいたのです。そして、両者は淀川、木津川水系を通して、生活や文化が繋がっていたと思います。

   昨日、泊まった旅館の窓からの展望で、そんな地形的なつながりが、よく理解出来ました。

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仁徳古墳を21階から見てきました

2018年01月22日 21時26分45秒 | 日本古代史

・・・昨日、大阪の南の堺市に、義理の両親の墓参りに行ってきました。

   時間があったので、視聴者の21階の展望フロアから日本で最大の仁徳陵古墳を見てきました。
   以前から、本などで、この古墳のそばにある視聴者の21階から古墳を見下ろせると聞いていたので、高速エレベータで展望フロアーまで上って仁徳御陵を見下ろしてきました。

   

   本などで紹介されている、上の写真のような景色を想像していましたが、実際は下の写真のような景色でした。

   

   中央の丸く見える小山が前方後円墳の仁徳御陵の後円部です。 
   そして、この写真には写っていませんが、更に、右の方角に、大阪湾の海岸線が近くに見えました。

   現地で高い位置で仁徳御陵古墳を見ることによって、遠く瀬戸内海を通って朝鮮半島からくる使節が大阪湾の海岸に着いた時に当時は、今のように建造物が何もない陸地に、そびえる小山のような大きな前方後円墳が見えたことと思います。
   そのことは、とても、外国人を驚かせたと思える、海岸線と大きな古墳の位置関係がわたしには理解できました。

   遺跡を、現地で、高い位置から見ることで、また、新たな知識を得ることが出来ました。

   

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老人の会話のコツ

2018年01月21日 08時40分47秒 | 暮らしの出来事

・・・年寄りが集まるサークルに行ってきた。

   老人同志の会話は自分でも気が付いているが、会話の相手の事を考えないで話をする事が多い。
   従って、よくあることですが、一つの話題について、話し出した時に、少し話が弾んで、会話が進むと、お互い違う内容をしゃべっていることに気が付く場合がある。

   今日のサークルでの会話の場合だと、「あの人が見つかったそうですね」とA氏が発言した。
   B氏が「死んでいたそうですね」と相槌を打った。
   そこで、A氏は気が付いて、「私が話しているのは、先回、のサークルで雑談した時に、アパートの住人が行方不明と云う話題の、あの人の事ですよ」と云うと、B氏が「私が話しているのは、その事でなく、今朝、テレビで報道していた有名な事件の話かと思った」と応じていた。

   こんなトンチンカンな話は、年を取ると日常茶飯事になる、頭が、自分のしゃべりたい内容でいっぱいになって、聞き手に「先日の話題の人の事ですが、・・・・」と云う前置きを言わないで、いきなり本題の話をしていることが多い。

   受け手の聞いている人の頭の中を、ちょっと思いやって考えれば、当然、出てくる前置きの言葉を言ってないのは、老人の頭に、若い時ほど、会話に余裕がない証拠です。

   こんな状況を、防ぐためには、人と話すときは、相手の気持ちを思いやる余裕をもって、会話をする前に、一呼吸置く事を心掛ける必要があるようです。

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ランニング・シューズの踵の減り修理

2018年01月20日 07時00分42秒 | 日曜大工

・・・ランニングシューズが使えなくなる理由は、私の場合は、踵の片減りでダメになる。
   それもいつも同じ外側、後ろの踵です。

   以前は、擦り減ったら、新しいシューズを買っていた。
   シューズの上部分は極めてきれいで新品同様であったが、踵が減るととても走りにくくなるので、新しく購入していたのだ。

    最近は靴を作ったりしているので、靴修理のスキルが向上した。
    接着剤や、靴の踵材などの部品になる良い製品を持っていて、且つ、知識も豊富になったので、今は自分で踵の減り部分を修理し、長く同じランニングシューズを使っている。
    しかし、修理の材料は新しいランニングシューズに使っているものほど、摩耗に強くはないので、修理部分のヘリが早いが、今は激しく走る事はなく、速度は歩くのと同じくらいの運動量になってきたので、修理したランニングシューズで、十分、今は使えている。

   

   上の写真は今日、踵の減りを修理した2足のシューズです。
   接着剤で貼りつけた修理材料が、使用中にはがれることは、今まで一回もありませんでした。

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果樹の剪定をしました

2018年01月19日 05時54分23秒 | 植栽

・・・庭のレモン、みかん、ブドウの剪定をしました。

   多少、種類によって剪定時期は違うかもしれないが、冬の果樹の枝剪定を行った。

   我が家は狭い庭だから、ほっておくと、果樹の新芽は、太陽を求めて上に、上にと、伸びていく。
   果樹の枝剪定で大事なポイントは、
   ①木の上部で、上に伸びるその年の新枝を落とす、そうすることによって、木の手入れが、し易くなる。 
   ②何本かのおもな枝を紐で、水平になるようにひもで下に引っ張る、これをすることによって、一年の樹木の世話がしやすくなる。
   ③木の内側に伸びている枝を切り落とし、樹木に光と空気が入りやすくなる。
   、の三点を主眼に剪定を行った。
   選定作業に併せて、鶏糞を果樹の根元に与えて、来年の成長と美味しい実の収穫を願った。

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マスクの効果

2018年01月18日 06時00分13秒 | 新聞・ラジオ・テレビ

・・・定期的に通っている、かかりつけの医院に行ってきました。 
   薬を貰うのを待つ間20分くらい、待合室にいました。

   医院の待合室ほど嫌な場所はありません。
   特に今の時期はインフルエンザが流行っていたりして、ばい菌の巣窟のような気がして、長居したくない場所です。
   私は日頃、付けたことのないマスクをして、昨日、切れていた常用の薬を投薬して貰う為に医院に行きました。
   待合室にいる人は、医院の人も含めて10人くらい居ましたが、全員私と同じように使い捨てマスクをしていました。
   皆、私と同じ思いなのですね。しかし、これほどマスクが日本社会で浸透したのには、今日改めて、医院でマスクの着用率の多さを見て、びっくりしました。

   そて、マスクの風邪等に対する効用ですが、インタネット上の医者の話す情報によると,
   マスクのフィルターの穴の大きさは5μメーターです。
   そして、空中に浮遊する、スギ花粉は30μメーター、細菌は1~2μメーター、 ウイールスは0.1μメーターの大きさだそうです。
   従って、大きさから考えて、マスクは花粉には有効でも、風邪の細菌や、ウイールスはマスクのフィルターでは防ぐことが出来ないようです。
   しかし、風邪をひいている人が空中に菌やウイールスをまき散らすのは、咳による場合が多いので、咳の場合は口の中の水分飛沫に細菌やウイールスが含まれるので、直接、咳などを浴びるときは、咳の水分飛沫はかなり大きいので、マスクで防げるようです。
   咳の飛沫は1メートルくらいしか飛ばないので、上の事を正確に述べると「1メートル以内の距離から直接、咳などを浴びるときは、マスクは風邪感染防止対策として有効」なようです。

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年賀状の当たりくじ

2018年01月17日 07時08分30秒 | 暮らしの出来事

・・・先日、人から貰った自治体宝くじが、最下位ですが、珍しく300円が当たった。

   籤運はよくないと思っているので、宝くじは、今まで、買った覚えがない。
   一枚300円の宝くじで、300円が当たったということは、私としてはとても運の良いことであったと思う。

   そんな経験の中、年賀状の籤も当たるかもしれないと当選番号を見ながら受領年賀状をチェックした。
   こちらは例年通りの籤運で、貰った年賀状一枚のみが最下位の切手当選でした。

   「切手」当選は二ケタの番号が二枚/百枚の割合なので、例年、私は確率論に合致した、一枚のみが当たる。
   75枚程度年賀状を受け取るので、何年かに一度、一度に2枚「切手」当選が当たることがある。

   私は、籤運は良くもないが、悪くもない、確率論通りの籤運である。

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