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ジョギングはシャンパンの味

ジョギング、写真、革クラフト、木工、パンつくり、日本の古代史などを趣味にして楽しんでいます。

会津若松城

2025年05月24日 17時46分14秒 | 
前日は福島市に宿泊し、磐梯山近くのドライブウェーを通る自動車専用道路を通って、山を抜け、猪苗代湖のほとりに出ました。
ここまで、ホテルを出発してから、雨が降っていたので、最も景色の良いドライブ道路が何も良い景色を見えないままに、雨の中を通り抜けてしまいました。



道は幅の広い道路で、舗装もよく、ドライブにはとても良い道路と感じました。

猪苗代湖も大きな湖でしたが、よく湖面が見えないままに、会津若松市に入りました。



会津若松市は何といっても、白虎隊や山本八重で有名な鶴ヶ城です。
朝ドラでも見ていたので、行ってきました。



会津城についたころには天気も回復して、良い天気になってきました。
城は外国人観光客も多く訪れていました。
城はとてもきれいな城で、また城からの眺めも、遠くに猪苗代湖を眺める、とても素晴らしいものでした。

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多賀城の見学

2025年05月22日 16時59分14秒 | 
奈良時代の初めの頃は、日本の最北端の国府(官庁)所在地は仙台でした。

私は、仙台近辺の行きたい場所の一つに、表題の「多賀城」がありました。
場所は仙台港フェリー乗り場の近くです。


多賀城遺構の南門近くに、国宝になっている多賀城碑文が刻まれた石碑があります。


上の看板は碑文の解説です。
この碑文の最初に、この場所は奈良の都から1500里離れていて、蝦夷地の国境とは百幾里の場所にある、と書いてあります。(昔の一里は450m程度)


南大門が復元されていて、そこから海のほうを眺めると国府が高台にあるため眺めが良いです。


昔の人も奈良の都との交通は、現代の私と同じ、船旅が主だったと思われます。
この門の前に立って、同じ景色を眺めた思うと感慨が深いです。
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震災遺構を訪ねました

2025年05月21日 22時01分55秒 | 
東北地方の旅の最初はフェリーに乗って仙台につきました。

フェリーの港があるのは仙台市から海の方向に車で三十分ほど行ったところにあります。
宮城県の震災遺構を訪ねるために、港から、仙台市内に入らないで、海岸沿いに相馬まで来るまで下っていくことにしました。
最初に立ち寄ったのは仙台市立荒浜小の跡でした。
建屋は震災遺構として整備されて見学者に開放されていました。


二階まで津波が来たそうです。


教室は泥だらけのまま実物が展示されていましたが、廊下には車が重なって流れ込んでいたそうです。(上の写真)
また、学校の周りは震災前は家が立て込んでいたそうです。(下の写真)


伺った、現在は窓から人が住む家は見えませんでした。(下の写真)


そのほかに、海岸沿いに南に下がって、同じ、震災あとの小学校をもう一校(中浜小)を尋ねました。


小学校の傍の民間の人が建てた震災慰霊塔を拝んできました。
新聞やテレビで何度も見てきた風景を一度は見ておかないといけないと思っていた思いがかなった旅でした。


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フェリーの旅をしてきました

2025年05月20日 18時01分58秒 | 
フェリーに車を乗せ、名古屋から仙台まで片道22時間船旅で東北に行って、四日間、宮城県、福島県を車で回ってきました。
合計一週間の東北地方の車旅でした。

宮城県は行ったことがなかったので、仙台の町と海沿いの震災の跡地を回ってきました。
福島県は学生時代に友達と旅したことがあったので、それ以来の懐かしさもあって、磐梯山と猪苗代湖と会津若松の町を廻ってきました。

体力もなくなっているので、運転は奥さんにお願いし、疲れると、三十分ほど駐車場で休憩し、車の中に作った横寝のスペースで、眠気を取って旅行してきました。

震災あとは国が、お金をかけて道路や堤防はきれいに復興したように見えますが、住んでおられる、あちこちにいろんな震災の傷跡を見てきました。

おいおい、廻ってきたところを紹介していきたいと思います。

最初の日は夜7時に夕日がきれいな名古屋港から旅をスタートしました。


フェリーの甲板に出ると、真っ赤な夕日が見れました。



フェリーは長さが200mくらいある大きな船でした。


出向するときは、海の向こうに見える伊勢湾岸道路の橋の下をくぐって、名古屋港を出発しました。
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ロープウェーイで登る岐阜城

2025年04月21日 22時44分50秒 | 
先日、岐阜城の真下にある長良川温泉に宿泊しました。

岐阜城は鵜飼いで有名な長良川のそばの金華山の山頂にあります。
金華山はかなり高くて、歩いて上るにはちょっと無理な険しさがあります。


岐阜城はロープウェーで麓から山頂まで登り、さらに険しい道を二十分くらい歩いて上った高い山頂にあります。


ロープウエイからとった岐阜の町の写真です。


上の写真は岐阜城天守閣です。



天守閣から長良川温泉のある街が眼下に広がります。
岐阜城は信長の居城として有名ですが、戦国の城としては斎藤道三の城としても有名です。


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アメリカ大陸横断鉄道

2024年11月17日 22時05分39秒 | 

今朝の新聞広告によるとドイツ、スイス、フランスなどを回るヨーロッパ旅行はエコノミークラスの飛行機で70万円ぐらいの値段だそうです。
それを見て私たち夫婦が15年前ぐらいに、全く同じ会社の同じツアーでヨーロッパ旅行したときは30万円ぐらいだったように覚えてます。そのことを考えると現在の海外旅行は、我々、年金生活者にとって大変高額で手が届かないような金額になっています。

そこで、フト思いついたのは、鉄道つながりで、スイスの鉄道ではなくてアメリカの横断鉄道は今あったかしらと考えました。
映画の西部劇等で見るアメリカ大陸横断鉄道は東部のニューヨークからから、西部まで鉄道線路を伸ばしていくという物語が多いので、確かに横断鉄道はあるはずですが、今はどうなってるんだろうと思ってインターネットで調べてみました。

日本のツアー会社でアメリカ横断鉄道を使った旅の中で、何泊かの旅を見てみると100万円を超えていました。
乗るだけで9日間で行くツアーは70万円ぐらいだったかと思いますニューヨークからサンフランシスコまでの旅だそうです8泊10日かな一度乗ってみたいもんです。

 

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熱田神宮に行ってきた

2024年09月16日 18時12分46秒 | 

わたしは、ほとんど外へ出ることもない日々を過ごしているので、今日の午後、思い立って自宅から、車で20分程度の熱田神宮へ行ってきました。
熱田神宮の西門の前の道は、自宅の前の道と一本道なので、名古屋駅などへ行くときはこの道を通っています。


(神宮東門)

奥さんが行ってみたいといったのは、東門前の名鉄駅の前に新しいショップ群が出来て、テレビで報道していたので、一度はのぞいてみたいという希望からでした。

若い人がたくさん来ていましたが、私たちにとっては何にも魅力的な店はありませんでした。

今日は名古屋の最高気温は34℃、暑かったです。

 

 

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海外旅行は当面無理。

2024年03月30日 23時39分51秒 | 

私たち夫婦は10年くらい前には毎年、一回は海外旅行をしていた。
ヨーロッパを主体に、多くの国を訪れました。

コロナが終わったので、また、海外旅行に行こうかと思いますが、金銭的に、約二倍から、三倍の値段に値上がりしているので、ちょっと無理かと思います。

夫婦で行くと、一回の旅行で最低百万円は必要になっています。
昔なら、半分の五十万円でした。

これからの旅行は国内旅行ですね。

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阪神高速の環状線

2024年02月15日 17時52分09秒 | 

車で、大阪に行ったときに、車の運転を奥さんに任せて、まっぱら助手席で、車外の風景写真を撮っていました。

 私が日常、車で走っている名古屋の場合は道が広々としています。
  それに比べて大阪市内はビルの隙間を縫って走っている感じで、道路の車線数も名古屋より少なく、狭い感じが都会と云う気がした。

  名古屋の場合は環状線は四車線の道路や側道も完備して、広々として、ビルも高架道路とは離れている場合が多い。

  大阪ではの、ビルがまじかに迫ったり、道路同士が混み合っている。
  今回はそんな大阪の高速道路の風景の写真を撮影してきた。

 

 

上の写真はいずれも、梅田近辺だと思いますか、ビルの通路の下とか、道路の下とか、出来上がったビル街に、後で高速道路を建設して、開通したという感じです。

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大洲城

2023年06月03日 23時44分01秒 | 

四国の愛媛県大洲市という町は割と知られていない、位置的に松山から宇和島に行く途中の町ですが、どちらかと云うと隣町の内子町の方が私的には、有名です。

大洲の町で観光をしたときに、町が観光で売り出そうとしているのを感じましたが、大洲城以外には、あまり観光資源というものはなかったようですが、「お花はん横丁」という通りを訪ねました。
特にこれと言った物はないのですが、昔、樫山文江主演の朝ドラで「お花はん」の舞台だったというのを売りにしている明治の雰囲気の街並みでした。

大洲城はコジンマリとまとまった良い城です。

山合いの小さな城下町があり、川が城下を流れている典型的なまとまった日本の城という印象でした。

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松山城

2023年05月30日 18時44分09秒 | 

今回、旅行した愛媛県の観光名所としては一番目立ったのはお城です。

先日は海水のお堀がある、海城で有名な今治城を紹介しました。

愛媛県には今治城以外にも、有名な城として、宇和島城、大洲城などがありますが、スケールの大きさから言うと松山城です。

城に行くと、眼下に城下町が広がります。
城の大きさは城下町の大きさで決まるようです。
愛媛県の城で、城下町の大きいのは、やはり松山城かと思います。

街の何処からでも、松山城天守が見えます。

上の写真は、城に上るロープウェイ乗り場がある観光客が多い繁華街です。

城へは、このロープウェイを使うと便利に登れます。

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大山祇神社

2023年05月29日 18時30分22秒 | 

しまなみ海道に行くときに、最初に頭に浮かんだのは大山祇神社であった。

歴史には古代から、瀬戸内を通る時に必ず出てくる名前である。

御祭神は天照大神の兄神の大山祇大神です。
海上安全の守護神なので、古代から瀬戸内を通って戦いに行ったと言われる武人が必ず参って武具を寄進したので、個々の宝物殿には、国宝級の甲冑、刀の類が多く所蔵されている。

南北朝時代の護良親王の太刀、源頼朝・義経の鎧、木曽義仲の胴丸、弁慶の薙刀など歴史上の有名人に係る武具が多くある。

境内には、神代の時からあるという楠の大木があった。

近畿以外で所蔵物が豊富な神社は此処くらいかと思う。

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しまなみ海道に行ってきました

2023年05月23日 22時42分41秒 | 

三泊四日の日程で四国の愛媛県に行ってきました。

主に行ったのは、松山空港から久万高原町、西予市、大洲市、今治市、しまなみ海道です。

主な目的は長らくあっていなかった久万高原の親戚と、西予市に旧友がいて、その人達に会いに行くのが主な目的でした。

しまなみ海道は最後の日に、飛行機に乗るまでの時間、大島の亀老山展望公園、大三島の大山祇神社などを観光してきました。

上の写真は大島の亀老山展望公園から見たしまなみ海道の風景です。

大三島の大山祇神社は古墳時代から信仰を集めた神社で海難ゃ戦いの上として、源義経や頼朝、斉明天皇などがこの神社に収めた国宝の品物をたくさん所蔵する神社です。

したがって、神社の門には、菊の紋が付いています。

その日一日、しまなみ海道の眺めのよい橋の上を、気持ちよく車で旅してきました。

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湯の山温泉に来ています

2023年01月05日 20時16分04秒 | 

今日は我々夫婦と娘親子の五人で湯の山温泉に来ました。

湯の山温泉は伊勢湾に面した四日市市の山辺にあります。
鈴鹿山脈にある御在所岳にふもとの温泉です。

我々の部屋から四日市の町と伊勢湾を見下ろした風景です。

温泉の露天風呂は正月五日の平日でしたが、ほぼ満室でした。
三時ごろから旅館に入り温泉を満悦してきました。

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コウリン・タンポポとブタナ

2022年07月03日 21時58分11秒 | 

札幌の近くの野外博物館「北海道干拓の村」に行った時に、アッチコッチに、咲いていた花が表題の「コウリンタンポポとブタナ」でどちらもタンポポに似た花です。
名前は博物館の受付で聞きました。

赤い色の花が「こうりんたんぽぽ」、黄色の花が「ブタナ」です。
広い場所を覆うように咲いていて、きれいな花です。

バックに写っているのが、この博物館の玄関です。
この博物館は北海道の開拓時代の建物を集めてきて、移築したものです。
愛知県の犬山にある、明治村をイメージして作られたと聞きました。

敷地内を定期的に、馬車鉄道が走っていました。
犬山では、電車が走っていたように覚えています。

この野外博物館は、あまり知られていませんが、私は行って良かったと思った場所です。

 

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