ここまで、ホテルを出発してから、雨が降っていたので、最も景色の良いドライブ道路が何も良い景色を見えないままに、雨の中を通り抜けてしまいました。

猪苗代湖も大きな湖でしたが、よく湖面が見えないままに、会津若松市に入りました。

朝ドラでも見ていたので、行ってきました。

会津城についたころには天気も回復して、良い天気になってきました。
城は外国人観光客も多く訪れていました。
城はとてもきれいな城で、また城からの眺めも、遠くに猪苗代湖を眺める、とても素晴らしいものでした。
今朝の新聞広告によるとドイツ、スイス、フランスなどを回るヨーロッパ旅行はエコノミークラスの飛行機で70万円ぐらいの値段だそうです。
それを見て私たち夫婦が15年前ぐらいに、全く同じ会社の同じツアーでヨーロッパ旅行したときは30万円ぐらいだったように覚えてます。そのことを考えると現在の海外旅行は、我々、年金生活者にとって大変高額で手が届かないような金額になっています。
そこで、フト思いついたのは、鉄道つながりで、スイスの鉄道ではなくてアメリカの横断鉄道は今あったかしらと考えました。
映画の西部劇等で見るアメリカ大陸横断鉄道は東部のニューヨークからから、西部まで鉄道線路を伸ばしていくという物語が多いので、確かに横断鉄道はあるはずですが、今はどうなってるんだろうと思ってインターネットで調べてみました。
日本のツアー会社でアメリカ横断鉄道を使った旅の中で、何泊かの旅を見てみると100万円を超えていました。
乗るだけで9日間で行くツアーは70万円ぐらいだったかと思いますニューヨークからサンフランシスコまでの旅だそうです8泊10日かな一度乗ってみたいもんです。
わたしは、ほとんど外へ出ることもない日々を過ごしているので、今日の午後、思い立って自宅から、車で20分程度の熱田神宮へ行ってきました。
熱田神宮の西門の前の道は、自宅の前の道と一本道なので、名古屋駅などへ行くときはこの道を通っています。
(神宮東門)
奥さんが行ってみたいといったのは、東門前の名鉄駅の前に新しいショップ群が出来て、テレビで報道していたので、一度はのぞいてみたいという希望からでした。
若い人がたくさん来ていましたが、私たちにとっては何にも魅力的な店はありませんでした。
今日は名古屋の最高気温は34℃、暑かったです。
私たち夫婦は10年くらい前には毎年、一回は海外旅行をしていた。
ヨーロッパを主体に、多くの国を訪れました。
コロナが終わったので、また、海外旅行に行こうかと思いますが、金銭的に、約二倍から、三倍の値段に値上がりしているので、ちょっと無理かと思います。
夫婦で行くと、一回の旅行で最低百万円は必要になっています。
昔なら、半分の五十万円でした。
これからの旅行は国内旅行ですね。
車で、大阪に行ったときに、車の運転を奥さんに任せて、まっぱら助手席で、車外の風景写真を撮っていました。
私が日常、車で走っている名古屋の場合は道が広々としています。
それに比べて大阪市内はビルの隙間を縫って走っている感じで、道路の車線数も名古屋より少なく、狭い感じが都会と云う気がした。
名古屋の場合は環状線は四車線の道路や側道も完備して、広々として、ビルも高架道路とは離れている場合が多い。
大阪ではの、ビルがまじかに迫ったり、道路同士が混み合っている。
今回はそんな大阪の高速道路の風景の写真を撮影してきた。
上の写真はいずれも、梅田近辺だと思いますか、ビルの通路の下とか、道路の下とか、出来上がったビル街に、後で高速道路を建設して、開通したという感じです。
四国の愛媛県大洲市という町は割と知られていない、位置的に松山から宇和島に行く途中の町ですが、どちらかと云うと隣町の内子町の方が私的には、有名です。
大洲の町で観光をしたときに、町が観光で売り出そうとしているのを感じましたが、大洲城以外には、あまり観光資源というものはなかったようですが、「お花はん横丁」という通りを訪ねました。
特にこれと言った物はないのですが、昔、樫山文江主演の朝ドラで「お花はん」の舞台だったというのを売りにしている明治の雰囲気の街並みでした。
大洲城はコジンマリとまとまった良い城です。
山合いの小さな城下町があり、川が城下を流れている典型的なまとまった日本の城という印象でした。
今回、旅行した愛媛県の観光名所としては一番目立ったのはお城です。
先日は海水のお堀がある、海城で有名な今治城を紹介しました。
愛媛県には今治城以外にも、有名な城として、宇和島城、大洲城などがありますが、スケールの大きさから言うと松山城です。
城に行くと、眼下に城下町が広がります。
城の大きさは城下町の大きさで決まるようです。
愛媛県の城で、城下町の大きいのは、やはり松山城かと思います。
街の何処からでも、松山城天守が見えます。
上の写真は、城に上るロープウェイ乗り場がある観光客が多い繁華街です。
城へは、このロープウェイを使うと便利に登れます。
しまなみ海道に行くときに、最初に頭に浮かんだのは大山祇神社であった。
歴史には古代から、瀬戸内を通る時に必ず出てくる名前である。
御祭神は天照大神の兄神の大山祇大神です。
海上安全の守護神なので、古代から瀬戸内を通って戦いに行ったと言われる武人が必ず参って武具を寄進したので、個々の宝物殿には、国宝級の甲冑、刀の類が多く所蔵されている。
南北朝時代の護良親王の太刀、源頼朝・義経の鎧、木曽義仲の胴丸、弁慶の薙刀など歴史上の有名人に係る武具が多くある。
境内には、神代の時からあるという楠の大木があった。
近畿以外で所蔵物が豊富な神社は此処くらいかと思う。
三泊四日の日程で四国の愛媛県に行ってきました。
主に行ったのは、松山空港から久万高原町、西予市、大洲市、今治市、しまなみ海道です。
主な目的は長らくあっていなかった久万高原の親戚と、西予市に旧友がいて、その人達に会いに行くのが主な目的でした。
しまなみ海道は最後の日に、飛行機に乗るまでの時間、大島の亀老山展望公園、大三島の大山祇神社などを観光してきました。
上の写真は大島の亀老山展望公園から見たしまなみ海道の風景です。
大三島の大山祇神社は古墳時代から信仰を集めた神社で海難ゃ戦いの上として、源義経や頼朝、斉明天皇などがこの神社に収めた国宝の品物をたくさん所蔵する神社です。
したがって、神社の門には、菊の紋が付いています。
その日一日、しまなみ海道の眺めのよい橋の上を、気持ちよく車で旅してきました。
今日は我々夫婦と娘親子の五人で湯の山温泉に来ました。
湯の山温泉は伊勢湾に面した四日市市の山辺にあります。
鈴鹿山脈にある御在所岳にふもとの温泉です。
我々の部屋から四日市の町と伊勢湾を見下ろした風景です。
温泉の露天風呂は正月五日の平日でしたが、ほぼ満室でした。
三時ごろから旅館に入り温泉を満悦してきました。
札幌の近くの野外博物館「北海道干拓の村」に行った時に、アッチコッチに、咲いていた花が表題の「コウリンタンポポとブタナ」でどちらもタンポポに似た花です。
名前は博物館の受付で聞きました。
赤い色の花が「こうりんたんぽぽ」、黄色の花が「ブタナ」です。
広い場所を覆うように咲いていて、きれいな花です。
バックに写っているのが、この博物館の玄関です。
この博物館は北海道の開拓時代の建物を集めてきて、移築したものです。
愛知県の犬山にある、明治村をイメージして作られたと聞きました。
敷地内を定期的に、馬車鉄道が走っていました。
犬山では、電車が走っていたように覚えています。
この野外博物館は、あまり知られていませんが、私は行って良かったと思った場所です。