

物作りが好きなのです。
それも同じものはあまり作りたくない。
今日は大好きな大福もちを作ろうと考えました。
買うと安くて、おいしいですが、糖分が少ない餡子を使って、安心な大福を作ることにしました。
量は、もち米一合を使って、出来上がりは四個です。
上の写真は作った大福です。
大福の餅部分はもち米を下のハンドミキサーで粉にすりつぶし、レンジで八分間でモチになります。
モチを柔らかくしておくために、はちみつを小さじ一杯いれ、味を良くするために塩を少し加えます。
出来上がった餅を薄くのばし案を包みます。
味は塩を加えると、とても、おいしくなりますね、
小さじ二分の一を入れましたが、もう少し、塩は少ないほうが良いと思いました。
最近、医者での尿検査で、糖が少し出てると言われて、ちょっと心配しています。
糖尿の原因は色々とあるけれど、炭水化物の取りすぎによるところが多いのは確かである。
しかし、一息ついている時に食べる、つぶ餡のオハギが私の大好物です。
そこで、この前仕入れた「カロリーゼロの自然甘味料ラカンカ」を使って、つぶ餡を作ることにしました。
アヅキとラカンカを使ってつぶ餡を作りました。
長く保存するには冷凍しかないので、ジップ冷凍用バッグに餡子を薄くして入れて凍らせました。
今日の夜はおやつとして、カロリーゼロの砂糖が入った餡子の凍ったのを、井村屋の「アヅキバー」のような状態でかじってみたら、意外と「アヅキバー」と同じような味で、おいしかったですよ。
カロリー制限しておられる方には、チョット甘いものが欲しい時にはおすすめです。
我が家のレモンの木は今年は豊作です。
何回かに分けて収穫しました。
今日も15個くらい収穫しました。
木に付けたまま、長く置いておいたので、味を心配したのですが、とてみずみずしかったです。
さっそく、薄く輪切りにして、鍋に砂糖を入れて20分煮て、高温殺菌した瓶、3個に詰めました。
一回で処理する量は今日収穫したくらいの量です。
まだもう一回くらい収穫出来そうです。
私は糖尿が心配なので、今回は「ラカンカ」(上の写真)というウリ科の植物からとった砂糖を使いました。
この砂糖はノンカロリー、ノン糖分なので、安心です。
値段は上質糖の3倍くらいです。
今年は自宅庭のレモンの木は例年より多く実がついています。
私は散歩した後、毎日レモンの甘煮シロップを炭酸で割った飲み物を飲んでいるので、今年一年続けて、これが飲めるように、レモンの甘煮のシロップ漬けの瓶詰めを作りました。
レモン10個を薄切りにして、水と砂糖を加え、灰汁をとりながら煮込みました。
出来あがったものを、暑いうちに熱湯消毒したガラス瓶に詰めて瓶の蓋をして、450gr入りの瓶3本
を詰めました。
クリスマスが近づいてきたので、シュトーレンを作りました。
もともと、クリスマスに親戚からシュトーレンがもらったことがきっかけで、我が家でも、作るようになりました。
なぜか私が作っています。
血液検査で軽度の糖尿病の疑いがあるので、粉砂糖は極力少なくしています。
シュトーレンはナッツやドライフルーツもたくさん入れてあるので、おいしいのですが、カロリー高めです。
時々パンの朝食を食べる。
今日は今年、家でとれた果実を使って作ったジャムをフランスパンに塗って作った朝食です。
ヨーグルトのコップには下にリンゴジャムが入っています。
デザートのオレンジは買ったものです。
パンに塗ったジャムは手前の柿色のジャムはビワジャム、あとは左が栗ジャム、右が巨峰ジャムです。
この順番はおいしさと逆の順番で、一番おいしいのは巨峰ジャム、栗、ビワの順です。
昨日ヒラってきた小さなザル一杯のリンゴを使ってリンゴジャム作りをした。
色々と果樹の実の長期保存を試してみましたけれども、経験的に私が一番長く保存できる方法はジャムでした。
作り方は、最初に、リンゴの皮を剥いて、四つ切りにして塩水につけます。
これを全部切り終わったら、次に四つ切りのりんごを5mm厚みぐらいのイチョウ切りに刻みます。全部、銀杏切りになったところで、重量を計って、その重量の1/3程度の白砂糖をリンゴのいちょう切りと一緒に鍋に入れて中火で30分程度煮ます。
山盛りのリンゴのいちょう切りしたものと白砂糖を混ぜて鍋に入れる。
上の写真は約30分煮た後の鍋の状態。
煮あがってきた頃に、レモン汁を大さじ3倍程度入れます。
銀杏切りの形が残ってるのが嫌な人はハンドクッカーで形を潰します。
そして熱湯で煮沸消毒したガラス瓶に詰めて、熱いうちに固く蓋を閉め出来上がりです。
作業に慣れてきたら、リンゴジャムは私の場合は1年保存、出来ています。
先日、庭で栽培している巨峰が、連日の暑さのために干しブドウになってしまった、という記事を書きました。
今日は残った良い実を使って、巨峰ブドウジャムを作りました。
巨峰ブドウのジャムはブドウの小さな実から、種と皮を取り除いて実のみとしなくてはいけないので、とても、手間がかかります。
上の写真の巨峰ブドウは良い実と干しブドウになった実も混じっています。
ここから、ジャムになりそうな実を選んで、皮と種を取り除いて、残った果肉と果汁を集め鍋に入れて、砂糖とレモン汁を加え約二十分煮込み、灰汁をとって、ジャムを作りました。
一時間以上、時間がかかったのですが、小さな瓶、二個分の仕上がりでした。
先日、作ったビワのコンポートが思ったよりおいしく、収穫したビワの実の保存はコンポートの瓶詰めにした。
今日、早速の収穫をしたものをコンポートに作り、瓶詰めして、ラベルを張った。
何時もより小ぶりの瓶に詰めた。
瓶が大きいと、蓋を開けたら、早く食べなくてはいけないので、小瓶につめた。
今が旬なので、ビワの収穫量が多い。
ビワの木は小さいが、我が家には三本あるので量が多いのです。
食べられなく、捨てるのがもったいない実は、悪くなる前に保存食として、コンポートを作った。
最初はジャムを作る要領で作っていたが、どうも、味に苦みがあるし、色も濃くなっているので、良くないと思い、コンポートのレシピを改めて調べて、再度レシピに忠実に、作ったらうまくおいしい、コンポートを作ることができた。
出来上がりの実の色をきれいな色にするために、皮をむいて実だけにしたときに、レモン汁を入れた水につけることがポイントらしい。
苦みをとって、雑味をなくすのは、実をシロップで煮る時に、徹底的に灰汁をとることで解決しました。
写真のように、ビワのコンポートをうまく作れました。
ビワの実が色づいて自然に落下するようになってきた。
ご近所に収穫して、おすそ分けしました。
ご近所も若い人が多くなって、こんなことでもないと付き合いがないので、少しづつ配った。
ビワは保存がきかないので、傷のついたものや小さいのも、捨てるのにはもったいないので、午後、時間をかけて、ビワの甘煮の瓶詰めを作った。
皮をむいて、種を取った実、約一キロを砂で煮て甘煮を作った。
熱いうちに煮沸消毒した瓶に詰めて出来上がりです。
甘煮の液を多めに作って瓶に一緒に詰めた。
元旦には、午前中は、近くの神社にお参りして、ついでに散歩をして、家でのんびりしていました。
夕方になったら、暇なので、暮れに買ってあったレモンを使ってレモンの甘煮を作り始めました。
これの使い道は、散歩の後に、炭酸水にレモンを入れてのどを潤しています。
そうしたら、四時ごろスマホとテレビがうるさく警報を流し始めました。
地震警報です。
少し時間がたつと、家が揺れ始めました。
初めての経験ですが、地震が来ると聞いて、状況を把握するために考える時間があり、それから、揺れ始めるので、大きな揺れでしたが、私は驚きは少なかったです。
技術の進歩ですね。
発生場所が近いとそうはいかないでしょうが、能登と名古屋だとかなりの時間の余裕がありました。
揺れの大きさは進度4はあったように思います。
年齢とともに、師走と正月を迎えるについて、今年も終わりという感慨はなくなってきました。
ただ、今日まで書いていた年賀状に「一言」添えるときは、一言、一言、今年一年の思い出であったり、友や知人の顔と思い出を思い浮かべたりするときは、また一年を送る感慨を味わいました。
さて、表題に書いた「切り餅の工夫」の件、餅は固くなると、包丁で切るのは大変です。
そこで、今年は考えました。
板状にしたお餅を、まだ、温かいうちに包丁状のもので、切る予定の場所に線を刻むことを考えました。
実際、上の写真のように板チョコ風に筋を入れておいて、実際、餅の温度が冷めてから、割ると、きれいに割れました。
今年最後の工作でした。
毎年、鏡餅は私が一人で作っています。
五年前に買ったもち米が未だあるので、これを使い切らないといけないので、古米の鏡餅を作りました。
少し、色が真っ白でなくなっているので、本当の「飾り餅」になりそうです。
コメを一日水につけて作りましたが、やはり硬い餅です。