庭のビワの木は食べごろ

自宅の庭に、ビワの種から育てたビワの木があります。
手が届く範囲の大きさにして、手入れしてきました。

今日の雨で、雨粒がついておいしそうです。

栗の花が匂います

我が家の栗の木は見通しの良い場所に植えてあります。

かなり離れた場所からも栗の花の匂いがします。

今年は特に花がたくさんついたので、匂いはすごかったです。

二本の種類の違うクリの木を高さ三メートルくらいの高さにして育てています。

今年はこのひものような花が樹の表面全面についていて、匂いがすごかったです。
今年は栗の実はたくさんなるでしょうか。

栗の木は豊作か?

冬の間に選定をしておいたおかげで適度な枝間隔で、葉が茂り、花芽がついています。

二種類、各種一本の木が引っ付くように植えてあります。

どの枝にもしっかりと花芽がついています。

今年もたくさん実がついてくれそうです。

巨峰ブドウの花切り

巨峰の実がうまく大きな実の房ができない。

インタネットで調べたら、花が咲く前の芽の時点で花房の形を整える作業をすると良いようです。

巨峰で種ありの場合は房の先端と上の広がりを切って、花房の着き方を六段くらいの形にするようです。

上の写真のような房の場合は先端の花房を切り取り、下の段の花房を二段くらい切り取ります。

上の写真は形を整えた巨峰の種ありの花房の写真です。

まだ小さい木なので作業はすぐに終わりました。
これで形の良い巨峰の実の房ができるとよいのですが。

ビワの木の手入れ

ビワの実は、房のようになって実が木に付いてくれます。

しかし、立派な大きな実をつけるのはとてもむつかしいです。

果樹の本を読んでわかっていることは、
①実がついたときに摘果し、②袋をかぶせて病虫害から守り、③肥料をやればよいというのは分かっているのですが、私の場合は、農作業はなかなか、頑張れなくて、今まで上に書いたようなことは、やっていませんでした。
今日は摘果に取り組みました。

木の先端まで、びっしりと実がついています。

これを茎の長いものとか、密にな実っているもの、小さな実などを摘果していきます。

やる仕事量が多くてなかなか、作業は進みません。

りんごの摘果

今年もリンゴの木に花が咲き、実が付き始めました。
花の時点で摘花するべきなのかもしれませんが、私は実になってから、摘果しています。

一つの場所に花が5個ないし7個の花が付き、それが受粉してリンゴの実になります。

そのまま置きくなると小さな実が沢山なります。
外国に行くとスーパーなどのリンゴ売り場では、手入れしないからかと思いますが、小さな実のリンゴがよく売られています。

上の写真は摘果せず、少し大きくなったリンゴの実です。

ミカンの花

我が家にもみかんの樹は二本あります。
今、ミカンの木に付いている花は少なかったので、気になっていました。
散歩途中に見かける、農家のミカン畑の樹を注意してみました。

ミカンの花は驚くほど木に花がついています。
上の写真も高さ二メートルほどの木に葉っぱと同数位のミカンの花がついていました。
農家の樹には花はついているので、我が家のミカンの木だけが花が少なかったようです。

ミカンの花は小さいですが、きれいです。白い花弁に黄色の花芯がついています。

栗の木、新葉が

庭の木も春になって樹が葉を茂らしてきました。
果樹は花芽が気になります。

我が家の栗の木は、二本植えてから、十年は経ちました。
毎年たくさんの実をつけてくれます。
今年も葉が茂り、花芽もたくさんついています。

ビワの実の摘果

ビワの実も大きくなってきたので、摘果をしていました。

ビワの摘果は気温が上昇して果実が肥大し始める3月〜4月ごろが適期とされています。
摘果が早いほど外観も良く、5月以降の摘果は外観が悪くなる傾向があるそうです。

これからは虫に気を付けないとよい実が収穫できません。

庭の果樹の蕾

先日の気温の上昇と同じくして、果樹の花の蕾が一斉に新葉とともに樹につき始めた。

上はブルーベリーの花。

ピンク色のレモンの花の蕾。
沢山あるから今年も豊作かな。

温州ミカンの白い花は、未だ少しだけしかついていない。

ひょっとして、温州ミカンは不作かな???

今年は梨は失敗した

今日、畑にある、梨の木を見に行ったがどうも食べれる実に生育しそうな様子は見つからなかった。

今月初めに梨の花の蕾の写真を撮った(上の写真)が、そのあと、何かと用事があって、そのまま、放置していた間に花が終わってしまっていた。
それゆえ、人工的に、受粉させる作業はできなかった。

植物を育てるには、注意深く世話をしないといけないと反省しています。
しかし、ひょっとして実がつくかもしれないのて、しばらく注意して見守りたいと思います。

最後のレモンの収穫

今年はレモンが豊作だったので、まだこの時期になっても実が樹に残っていました。

全部で12個ありました。
しかし、二個くらいはもう手で触っただけで、木から取れてしまう状態でした。

この木はもとは、鉢植えで買ってきて、長らく置いてあったのを地植えしたら元気になって育ってくれました。
来年も豊作だと嬉しいのですが。

りんごの花

ソロソロ、果樹の花が咲きそうです。

散歩途中の桜は固い蕾もあれば、開花している蕾もあります
。
一番早い桜の樹は、もう満開です。

我が家に植えている何種類かの果樹のうち、毎年、一番早く咲くのは梨の花です。
次に、リンゴの花です。
今年は同じくらいの程度の開き具合です。

「りんごの葉、と蕾」

自然も、この異常気象に戸惑っているのではと思えます。

リンゴジャム

12月に収穫したフジのリンゴが2kg保存してあったのを今日リンゴジャムにした。

冷暗所に保存してあったのですが、チョットだけスカスカになっていました。
ジャムにするには少し水ポイですがそれほど問題はありませんでした。

400gr入りの瓶で４本仕上がりました。

作った日付を入れて保存して毎日少しづついただきます。

ビワの花

ビワの花は十一月から二月に咲くとされていますが、今年はなかなか咲きません。
半分開いたような状態がづっと続いているのは、異常気象のせいかもしれません。

花の蕾は早くから付いていたので、もう何か月もこんな状態です。

蕾が完全に開いた状態の花はありません。

今年のビワは不作かもしれませんね。